相武紗季は福本章介の愛人だった

相武紗季が出演するテレビ朝日の嫁姑ドラマ「おトメさん」の第5話「ヨメの男遍歴…証拠が揃った」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

このページは「おトメさん-第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■おトメさん-第5話のあらすじ後編
一方、水沢博行(石田純一)はレストランで早瀬まるみ(臼田あさ美)と会っていた。

水沢博行(石田純一)は「もう会えない」と頭を下げると、早瀬まるみ(臼田あさ美)は「嫌よ。別れたくない」と答えた。

水沢博行(石田純一)は「付き合ってたわけじゃないだろ。これ、僕の精一杯だ。黙って退いてくれないか」と言い、封筒を差し出す。

しかし、早瀬まるみ(臼田あさ美)は「私はそんな女じゃない」と言い、水沢博行(石田純一)の股間にコーヒーをかけて立ち去った。

そこへ、取引先の社長・玉井肇(入江雅人)がやってくる。玉井肇(入江雅人)は水沢博行(石田純一)に、「お見かけして、困っていたようなので、こんな事もあろうかと。私にお任せください」と言い、分厚い封筒を見せると、早瀬まるみ(臼田あさ美)を追いかけた。

その日の夜、水沢博行(石田純一)が帰宅すると、水沢優太(郭智博)が「話がある」と言い、家族をリビングに集めた。

水沢優太(郭智博)は「俺、倉島さん(渋川清彦)の所で働いてみようと思うんだ。会ってみたら、尊敬できる人でさ、アルバイトじゃなくて務めてみようと思うんだ」と話した。

水沢麻子(黒木瞳)は「一生、務められる仕事じゃないでしょ」と反対するが、水沢優太(郭智博)は「これは相談じゃなくて報告なんだ」と告げた。

水沢博行(石田純一)はは「そこまで言うのなら、やってみるか。その代わり、自分で責任をもってやれよ」と応援すると、水沢優太(郭智博)は「うん…、いや、はい」と姿勢を正した。

しかし、自分の意見が通らない水沢麻子(黒木瞳)は、怒ってしまった。

すると、水沢李里香(相武紗季)は、水沢博行(石田純一)に「お父さん、今度、お母さんとデートなさったらどうですか?もうすぐ結婚25年目の銀婚式じゃないですか」と提案した。

銀婚式の日、水沢麻子(黒木瞳)はレストランへ出かけるため、部屋のクロゼットでコートを探していると、クローゼットに隠していた水沢李里香(相武紗季)のバッグが落ちた。

水沢麻子(黒木瞳)は再びクローゼットにバッグを隠そうとしたが、思い直してベッドの下に隠し、待ち合わせのレストランへと向かった。

一方、水沢優太(郭智博)は、いつものカフェで、水沢博行(石田純一)に「300万円の保証人になって欲しい」と頼んでいた。300万円を出せば、倉島岳彦(渋川清彦)のパートナーになれるのだという。

水沢優太(郭智博)は「李里香(相武紗季)は経験豊富だし、負けたくないんだ」と頭を下げると、水沢博行(石田純一)は「お父さんが貸してやる。ただし、母さんには内緒だぞ」と言い、振込先を訊くと、水沢麻子(黒木瞳)と待ち合わせしているレストランへと向かった。

その後、水沢麻子(黒木瞳)が駅に向かっていると、水沢優太(郭智博)を見かけたため、尾行した。

一方、水沢李里香(相武紗季)は洗濯物を水沢麻子(黒木瞳)の部屋に持って行くが、棚にぶつかり、棚に飾ってあった人形を落としてしまった。

水沢李里香(相武紗季)は人形を拾い上げようとしたとき、ベッドの下に不審な紙袋を見つけた。水沢李里香(相武紗季)が紙袋を開けると、中には捨てたはずのバッグが入っていた。

さらに、梶原美由紀(鈴木砂羽)が書いた似顔絵まで入っていた。水沢李里香(相武紗季)は「そういうことですか、お母さん」と呟いた。

他方、開店準備中の店舗を訪れた水沢優太(郭智博)は、倉島岳彦(渋川清彦)に「300万円を用意しまいた。僕も勝負したいんです」と頭を下げた。

すると、後を付けてきた水沢麻子(黒木瞳)が現れた。水沢優太(郭智博)は追い返そうとしたが、水沢麻子(黒木瞳)は「お世話になるのなら、ご挨拶しないと」と言い出した。

倉島岳彦(渋川清彦)が帽子と眼鏡をとって水沢麻子(黒木瞳)に挨拶すると、水沢麻子(黒木瞳)は倉島岳彦(渋川清彦)の顔を見て驚いた。

倉島岳彦(渋川清彦)は、梶原美由紀(鈴木砂羽)が書いた似顔絵の男だったのだ。つまり、水沢李里香(相武紗季)にお金を渡していた男だ。

水沢麻子(黒木瞳)は水沢優太(郭智博)を店の外へ連れ出すと、「李里香さん(相武紗季)は裏の顔があるの」と忠告したが、水沢優太(郭智博)は「李里香(相武紗季)はもう家族なんだ。お母さんは家族の悪口を言っているんだよ」と軽蔑し、店の中へ戻った。

一方、水沢博行(石田純一)がレストランで待っていると、何故か早瀬まるみ(臼田あさ美)がやってきた。

早瀬まるみ(臼田あさ美)は、玉井肇(入江雅人)から手切れ金を渡されたことを怒っており、「社長にばらす」と言い出したたため、水沢博行(石田純一)は必死に止めた。

そこへ、水沢麻子(黒木瞳)がやってきた。水沢博行(石田純一)は「仕事の話をしようと思って」と必死に釈明するが、水沢麻子(黒木瞳)は「そんな事はどうでもいい」と言い、水沢博行(石田純一)をレストランから連れ出し、タクシーに乗った。

水沢麻子(黒木瞳)はタクシーの中で、水沢李里香(相武紗季)のバッグを拾ったことを明かし、「李里香さん(相武紗季)は男性からお金を受け取っていたの。誰だと思う。李里香さん(相武紗季)が優太(郭智博)に紹介した倉島(渋川清彦)って人よ」と話した。

300万円を貸した水沢博行(石田純一)は驚いたが、冷静を装い、「拾ったバッグを見せてくれ。それを見たら信じるよ」と答えた。

自宅へ戻った水沢麻子(黒木瞳)は、ベッドの下から紙袋を取り出すと、「現実を見てちょうだい」と言い、水沢博行(石田純一)に差し出した。

水沢博行(石田純一)は恐る恐る紙袋の中を開けると、「麻子(黒木瞳)、お前大丈夫か?」と呆れた。

その答えに困惑した水沢麻子(黒木瞳)が紙袋の中を確認すると、紙袋の中には新聞紙が詰まっていた。

水沢麻子(黒木瞳)は「本当に入ってたのよ。100万円するバッグや男の名刺が」と釈明するが、水沢博行(石田純一)は部屋を出て行った。

そのころ、警察では、部下が呉竹次郎(大地康雄)に報告していた。水沢李里香(相武紗季)の写真を福本章介の家族に見せたところ、家族は愛人だと答えたのだという。

そこへ、水沢李里香(相武紗季)が警察を現れ、呉竹次郎(大地康雄)を呼び出した。

警察を訪れた水沢李里香(相武紗季)は、どんなことをしても手に入れたいものがあるため、今から本気になると決意していた。

一方、水沢麻子(黒木瞳)も敵に立ち向かうため、今から本気になることを宣言したのであった。

ドラマ「おトメさん」第6話のあらすじとネタバレは「おトメさん-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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