空飛ぶ広報室-最終回と結末の予想
綾野剛が出演するTBSの自衛隊ドラマ「空飛ぶ広報室」の第1話を観た時点での最終回の結末の予想です。
ドラマ「空飛ぶ広報室」の第1話のあらすじは「空飛ぶ広報室-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
■空飛ぶ広報室-最終回と結末の予想
ドラマ「空飛ぶ広報室」は航空自衛隊の広報室を舞台とした、稲葉リカ(新垣結衣)と空井大祐(綾野剛)のラブコメディーである。
そこで、稲葉リカ(新垣結衣)と空井大祐(綾野剛)の恋愛のドラマ「空飛ぶ広報室」の結末と定義し、ドラマ「空飛ぶ広報室」の第1話から、最終回と結末を予想してみる。
私の予想では、稲葉リカ(新垣結衣)と空井大祐(綾野剛)は最終回で破局し、稲葉リカ(新垣結衣)は詐欺師の鷺坂正司(柴田恭兵)に食われるという結末を予想する。
その根拠は2つある。1つ目の根拠は、鷺坂正司(柴田恭兵)が稲葉リカ(新垣結衣)を「因幡の白兎」をもじって「稲ぴょん」と呼ぶ点である。
ウサギは性欲絶倫として有名な動物で、性欲の象徴として使用される事が多い。雑誌「プレボーイ」のマークがウサギなのも、ウサギが性欲の象徴だからとされている。
心理学においては、性欲と食欲は密接な関係があるとされており、鷺坂正司(柴田恭兵)が稲葉リカ(新垣結衣)をウサギに例える事には大きな意味があるはずだ。
2つ目の根拠は、鷺坂正司(柴田恭兵)が稲葉リカ(新垣結衣)と空井大祐(綾野剛)の関係を「トマトのベーコン巻き」に例えた点である。
鷺坂正司(柴田恭兵)は2人の関係を「トマトのベーコン巻き」に例えて「幸せな出会い」と評価したが、「でも、俺は別々に食べる方が好きなの」と言い、トマトに巻き付いていたベーコンを剥がして、トマトだけを食べた。
ベーコンを空井大祐(綾野剛)と解釈し、トマトを稲葉リカ(新垣結衣)と解釈すると、「鷺坂正司(柴田恭兵)が引き離して稲葉リカ(新垣結衣)から空井大祐(綾野剛)を引き離し、稲葉リカ(新垣結衣)を食べた」と解釈できる。
よって、ドラマ「空飛ぶ広報室」の最終回の結末は、「稲葉リカ(新垣結衣)と空井大祐(綾野剛)の2人は相思相愛だったが、鷺坂正司(柴田恭兵)が圧力をかけて空井大祐(綾野剛)を左遷する。そして、広報室の担当として残った稲葉リカ(新垣結衣)は鷺坂正司(柴田恭兵)と付き合うようになる」と予想する。
ただ、鷺坂正司(柴田恭兵)は左手薬指に指輪をしていたので、結婚している可能性が大きい。だから、稲葉リカ(新垣結衣)は不倫を続けることになるだろう。
ドラマ「空飛ぶ広報室」の原作と主題歌は「空飛ぶ広報室-原作と主題歌」をご覧ください。