ラスト・シンデレラ-第3話のあらすじとネタバレ

篠原涼子が出演するフジテレビのオヤジ女子ドラマ「ラスト・シンデレラ」の第3話「おやじ女の大奮闘?二人きりの夜に…」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」第2話のあらすじとネタバレは「ラスト・シンデレラの第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」の原作や主題歌は「ラスト・シンデレラの原作と主題歌」をご覧ください。

■ラスト・シンデレラ-第3話のあらすじ
ある日、遠山桜(篠原涼子)が美容室「HAPPY-GO-LUCKY」吉祥寺店に出勤すると、従業員が騒いでいた。美容室「HAPPY-GO-LUCKY」銀座店の店長がファッション誌の表紙になっているのだという。

銀座店の店長は、特集ページでも「銀座店を成長させた店長」として紹介されていた。

銀座店の店長は若くして、立花凛太郎(藤木直人)の後任として店長に就任した人だが、銀座店を成長させたのは前店長の立花凛太郎(藤木直人)だった。

従業員が「これを見たら、立花さん(藤木直人)が気を悪くするんじゃ?」と言うと、遠山桜(篠原涼子)は「雑誌のことは絶対に秘密よ」と厳命した。

そのようななか、美容室「HAPPY-GO-LUCKY」で毎年恒例になっているイベント「スタイリング・ライブ」が開催される事になる。

今回の目玉は、全店対抗ヘアショーで、吉祥寺店からは店長・立花凛太郎(藤木直人)が出場することになった。

ある日、長谷川志麻(飯島直子)が遠山桜(篠原涼子)に、「2度目のエッチはしたの?」と尋ねると、遠山桜(篠原涼子)は「エッチはもう良いの。キスだけで良いの。だってこんな体を見せられると思う?私はもうプラトニックで良いの」と答える。

長谷川志麻(飯島直子)は「結婚に年齢制限はないけど、子供はそういうわけにはいかないからね」と忠告すると、遠山桜(篠原涼子)は「確かに層だけど、24歳の彼にそんな重たい荷物を背負わせられますると思いますか」と答えた。

武内美樹(大塚寧々)が「24歳かぁ。ところで、彼氏は何の仕事をしているの?」と尋ねると、遠山桜(篠原涼子)は「知らない」と答えた。

一方、佐伯広斗(三浦春馬)は大神千代子(菜々緒)に、「そろそろ、落ちそうだけど、どこまで行けばゴールなの?あの人、もういい年だから、結婚とか迫られたら、本当のことを言っちゃうかもしれない」と尋ねた。

大神千代子(菜々緒)は「それだけはダメ。契約違反でしょ」と怒り、「凛太郎さん(藤木直人)と同じマンションだなんて、本当にショック」と落ち込む。

佐伯広斗(三浦春馬)は「そろそろ、モーションかけてみろよ。あのおっさんだっていい年だし、いつまでも一人で居るとは限らないぞ」と忠告した。

すると、大神千代子(菜々緒)は「私がいけない理由は、アンタが一番よく分かってるでしょ」と怒り、帰ってしまった。

翌日、全店対抗ヘアショーで勝利を目指す立花凛太郎(藤木直人)は、部下に細かくモデルのイメージを伝え、モデルとなってくれる女の子を探すように指示した。

ある日、遠山桜(篠原涼子)が佐伯広斗(三浦春馬)と公園デートすると、佐伯広斗(三浦春馬)が自転車でジャンプしてみせた。

遠山桜(篠原涼子)が「凄ーい。プロみたい」と驚くと、佐伯広斗(三浦春馬)は「一応、プロですけど」と教えた。佐伯広斗(三浦春馬)はBMXという自転車競技のプロ選手だったのだ。

遠山桜(篠原涼子)が「もっと見たい」と頼むが、佐伯広斗(三浦春馬)は「本当はこういうところでやったらダメなんだ。駅の裏のスケートパークで練習してるから、見においでよ」と答えた。

佐伯広斗(三浦春馬)は別れ際に、遠山桜(篠原涼子)にキスしようとしたが、遠山桜(篠原涼子)はスッと身を引いた。

すると、佐伯広斗(三浦春馬)は「じゃーさ、次のデートは俺が行きたいところに行って良い?」と尋ねた。

遠山桜(篠原涼子)が「もちろん」と答えると、佐伯広斗(三浦春馬)は「桜さん(篠原涼子)の部屋。お家デートで桜さん(篠原涼子)の手料理が食べたいから、よろしくね」と頼んで帰って行った。

お家デートで手料理…。マジっすか…。遠山桜(篠原涼子)は笑顔で佐伯広斗(三浦春馬)を見送ったが、内心は動揺していた。

翌日、立花凛太郎(藤木直人)がドタバタする音で目覚めると、遠山桜(篠原涼子)は部屋をひっくり返して、通路にまで荷物を出していた。

立花凛太郎(藤木直人)は「汚い部屋だな。引っ越し先では綺麗にしろよ」と呆れると、遠山桜(篠原涼子)は「引っ越さないわよ。掃除してるだけよ。お家デートなんだから」と答えた。遠山桜は5年も掃除していないらしい。

やがて、大掃除が終わった遠山桜(篠原涼子)は、武内美樹(大塚寧々)に料理を教えてもらうために電話をかけた。

しかし、武内美樹(大塚寧々)は実家から出てきた義母に振り回されていたため「忙しいの。クックパッドでも見て」と断った。

一方、長谷川志麻(飯島直子)がインストラクターの仕事をしてると、武内公平(遠藤章造)がやってきた。妻・武内美樹(大塚寧々)に、「5キロ痩せるまで通え」と命じられたのだという。

武内公平(遠藤章造)は「相談にある」と言い、長谷川志麻(飯島直子)を喫茶店に誘うと、「俺、EDだと思うんだ。妻だけだと思ってたけど、志麻でもダメだったでしょ。志摩さんなら相談できると思って」と相談する。

一目を気にした長谷川志麻(飯島直子)は「分かった。聞いといてみる」と言い、喫茶店を出た。

ある日、遠山桜(篠原涼子)はクックパッドで料理の調べたが、作り方が理解できないため、バーのマスターに料理を教えてもらうことにした。

遠山桜(篠原涼子)は「魚を三枚におろして」と入れると、下ろし金で魚を下ろそうとする程、料理について無知だったが、バーのマスターのおかげで、何とか料理の作り方を覚えた。

翌日、遠山桜(篠原涼子)は佐伯広斗(三浦春馬)とお家デートする事になっていたが、その前に佐伯広斗(三浦春馬)が自転車に乗っている所を見たくなり、駅の裏にあるスケートパークへと向かった。

遠山桜(篠原涼子)は差し入れを買っていこうと思い、コンビニに寄ろうとすると、コンビニの前でタバコを吸っている女性・桃(市川由衣)を見かけた。

遠山桜(篠原涼子)は「子供が目の前を通るのに、タバコの火が危ないでしょ。ここは路上喫煙禁止区域なのよ」と注意すると、桃(市川由衣)は「おばさんには関係ないでしょ」と言い、立ち去った。

ラスト・シンデレラ-第3話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。




コメント欄

面白いですよね。

  • 投稿者-
  • ラスト ~シンデレラ~