ギルティ・毒入りケーキ事件の真犯人は宇喜田元

菅野美穂が主演するドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の北区毒入りチョコレート事件の真犯人(黒幕)の予想(第3話時点)です。

ギルティーで15年前に起きた毒入りケーキ事件は、正式には「北区毒入りチョコレート」です。詳しくは「北区毒入りチョコレート」をご覧下さい。

毒入りケーキ事件の真犯人は、第1話時点で予想した通り、警視庁捜査1課の宇喜田元(吉田鋼太郎)です。

毒入りチョコレート事件は15年前に起きたので、事件当時の真犯人の年齢を20歳以上と仮定すると、現在35歳以上となります。

こうして年齢から絞り込むと、真犯人の候補は宇喜田元(52歳)・堂島基一(47歳=唐沢寿明)・三輪周平(53歳=モロ師岡)・小山内琴美(42歳=横山めぐみ)の4人になります。

堂島基一は毒入りチョコレート事件をスクープした記者です。堂島基一が真犯人なら、「当時、毒入りケーキ事件には新犯人がいるという噂があった」という情報を真島拓朗(玉木宏)に教えるのは不自然なので、真犯人から除外しました。

三輪周平は、第3話で毒入りケーキ事件の鑑識責任者だったことが明かとなりました。三輪周平も怪しいですが、横領の容疑をかけられて失踪中という状況を考えると、行動が怪しすぎるので、真犯人から除外しました。

小山内琴美は、野上芽衣子(菅野美穂)が働くペットサロン「モンアンジュ」のオーナーです。小山内琴美は、野上芽衣子の過去をフォローする発言をしているので、毒入りケーキ事件のことを知ったうえで野上芽衣子を雇っているのだと思うので、真犯人から除外しました。

真犯人の候補に残るのは、宇喜田元です。宇喜田元はライバルの三輪周平が失脚により出世が確実だと言われています。三輪周平の横領の噂を流したのは宇喜田元とも言われており、一番怪しいのは宇喜田元です。

もし、毒入りケーキ事件の実行犯(真犯人)が居れば、宇喜田元は事件の黒幕になると思います。

したがって、三輪周平も捨てがたいのですが、毒入りケーキ事件の真犯人(黒幕)を宇喜田元と予想します。

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