「フリーター、家を買う。」第2話のあらすじ

ドラマ「フリーター、家を買う。」の第2話「どうせオレは恥ずかしい息子だよ」のあらすじとネタバレです。第1話のあらすじは「フリーター家を買う。のあらすじ」です。

原作のあらすじは「原作小説『フリーター、家を買う。』のあらすじ」です

武誠治（二宮和也）は仕事現場で、千葉真奈美（香里奈）で服装の着方を注意された。千葉真奈美は大悦土木に仕事を発注している喜嶋建設の社員で、安全管理も千葉真奈美の仕事だった。

仕事が終わると、大悦土木の事務員・星野あかり（岡本玲）は飲み会の誘いを断って帰ってしまう。武誠治が声を掛けると、星野あかりは「早く結婚したいけど、大悦土木の人間と結婚なんてあり得ない」と吐き捨てた。

ある日、納期は近かったが、千葉真奈美の発注ミスで資材が届かず、仕事は中止となった。武誠治は何もしなかったが時給は出るのか尋ねると、大悦貞夫（大友康平）は「時給に似合う仕事なんて1日も出来てないだろう。半人前が」と呆れた。

その日、母の武寿美子（浅野温子）が玄関に出ると、ゴミ置き場に置いたはずのゴミが置いてあった。

一方、姉の永田亜矢子（井川遥）は川口西小学校へ行った。防犯パトロール員が1人休んだのため、呼び出されたのだった。休んだ保護者の嫌みを言う保護者から、病院へ行くから待たずに診察を受けられるに手配してと頼まれてしまった。

断り切れずに引き受けた永田亜矢子は、病院の受け付けに、保護者が来たら直ぐに診察してくれるように頼んだ。受付は渋々引き受けたが、「患者から文句を言われるのは私たちだ」と文句を言った。

武誠治が自宅へ帰ると、母親がリビングでゴミをひっくり返し、ゴミの分別をしていた。母親は、自分がちゃんとゴミの分別をしていないから、ゴミを突き返されたと思っていた。

父親が帰宅するが、父親はリビングでゴミを分別する母親を見てみないふりをして、2階へ上がってしまった。武誠治は「見てみないふりをするな」と父親に言うが、逆に「就職しないお前が原因だ」と言われてしまった。

翌朝、母親がペットボトルの分別に間取り、うつ病の薬を飲むのが遅くなり武誠治が仕事に遅刻してしまった。大悦社長は「今日1日が上手くいくかいかないは現場の空気で決まる。とくに朝の空気は大切だ」といい、武誠治を返した。武誠治は洗って返すと言い、作業着を持って事務所を後にした。「フリーター、家を買う。第2話のネタバレ」へつづく。

• 2010/10/27