35歳の高校生-第5話のあらすじとネタバレ

溝端淳平が出演する日本テレビのスクールカーストドラマ「35歳の高校生」の第5話「いじめっ子の闇...同級生キャバ嬢対決」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「35歳の高校生」第4話のあらすじとネタバレは「35歳の高校生-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「35歳の高校生」の原作と主題歌は「35歳の高校生-原作と主題歌」をご覧ください。

■35歳の高校生-第4話のあらすじ
ある日、教育長の阿佐田幸信(渡哲也)が国木田高校の文化祭を視察することになり、校長・野田芳男(榎木孝明)は教師に文化祭の成功を厳命し、準備予算5万円を配布した。

さらに、校長・野田芳男(榎木孝明)は小泉純一(溝端淳平)に「絶対に成功させてください。成功すれば、前任校への復帰も近づきますよ」と葉っぱをかけた。

その日、小泉純一(溝端淳平)がホームルームで文化祭のリーダーを募るが、誰も手を上げないため、馬場亜矢子(米倉涼子)が「仕方が無いわ。私がやるわ」と言い、手を上げた。

しかし、文化祭を成功させたい小泉純一(溝端淳平)は、馬場亜矢子(米倉涼子)が絡むといつもトラブルになるため、「馬場(米倉涼子)は学級委員もやってる。彼女の負担も考えてやれ」と言い、却下した。

ただ、誰もやりたがらないため、小泉純一(溝端淳平)が「じゃークジ引きで決めるか」と言い、クジ引きでリーダーを決めることにした。

すると、工藤美月(新川優愛)が羽鳥梨花子(宮崎香蓮)を促し、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)が「はい。こういうのは、ウチら1軍の仕事だし」と言い、手を上げて、リーダーを引き受けた。

スクールカースト1軍の羽鳥梨花子(宮崎香蓮)がリーダーになったため、スクールカースト2軍・3軍は羽鳥梨花子(宮崎香蓮)に従い、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)らは文化祭でお化け屋敷する事に決まった。
ところが、お化け屋敷の準備中に羽鳥梨花子(宮崎香蓮)が激怒し、「仕切り役なんて、やりたくてやってるわけじゃない」言い、壁に掛けていた制服の上着をカッターで切り裂いて教室を出て行った。

騒ぎを知って駆けつけた小泉純一(溝端淳平)が事情を聞くと、馬場亜矢子(米倉涼子)が経緯を話した。

スクールカースト1軍は準備の設題もせずに雑談していたため、文化祭の準備をしていたスクールカースト2軍の結城麻衣(藤原令子)ら4人が「仕事しろ」と筆談していた。

それに気づいた羽鳥梨花子(宮崎香蓮)が「これ、私への忠告かしら」と言い、2軍の結城麻衣(藤原令子)に因縁を付けた。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「そう思われても仕方ないんじゃない。実際にサボってるわけだし。なんで1軍は連んでる偉そうにしてるの。何か楽してるだけじゃない」と言い、結城麻衣(藤原令子)らをかばうと、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)が激怒して制服を切り裂いて出て行ったのだという。

3年A組は、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は準備予算5万円を持ってどこかに行ってしまったうえ、1軍の土屋正光(菅田将暉)が「俺ら降りるわ。お前らだけで勝手にやれ」と言い、1軍が文化祭から撤退しまい、文化祭の準備が行き詰まってしまった。

その日の放課後、スクールカースト2軍の結城麻衣(藤原令子)が教室のロッカーを開けると、「君は悪くない。君がリーダーになるのなら、応援するよ」と書いた紙が入っていた。

一方、小泉純一(溝端淳平)は1人で羽鳥梨花子(宮崎香蓮)に会いに行き、喫茶店で「頼む、戻ってきてくれ」と頼むが、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は「もうその気は無いんだけど」と拒否した。

小泉純一(溝端淳平)が「じゃー5万円を返してくれ」と頼むと、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は「もう使っちゃった。この服、欲しかったんだ」と答えた。

小泉純一(溝端淳平)は「5万、5万」と要求すると、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は「やばくない?女子高生相手に5万、5万って」と呆れる。

小泉純一(溝端淳平)は周囲の客に「違いますよ。援助交際じゃありませんよ」と釈明している隙に、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は帰ってしまった。

翌日、小泉純一(溝端淳平)は生徒に「5万円は行方不明になっている。5万円は無しで考えてくれ」と頼むと、結城麻衣(藤原令子)は「じゃー、合唱にしようよ」と言い、リーダーに名乗り出た。

スクールカースト1軍が居なくなった方が、2軍・3軍は生き生きしており、クラスの雰囲気が良くなった。小泉純一(溝端淳平)は「これならイケるかも」と喜んだ。

やがて、結城麻衣(藤原令子)の伴奏によって、合唱の練習が始まるが、何度やっても同じ所で合唱が揃わない。

山下愛(水野絵梨奈)が「個人練習した方が良いんじゃない?」という提案するが、結城麻衣(藤原令子)は「文句あるの?リーダーは私。他にピアノが弾ける子は居ないんだから。さー、もう1回よ」と言い、全体練習を続けた。

練習後、生徒の間から不満が出る。やはり、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)に頼もうという意見が出たが、山下愛(水野絵梨奈)は「せっかく1軍抜きで楽しくやってるんだから」と反対した。

そのようななか、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)がキャバクラで働いている事が判明し、小泉純一(溝端淳平)がキャバクラを訪れる。

小泉純一(溝端淳平)は羽鳥梨花子(宮崎香蓮)に事情を尋ねると、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は「ホストクラブに嵌まってお金がいるの」と答えた。

小泉純一(溝端淳平)が「校則違反だぞ」と説得するが、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は「私は18歳だから、法律的には問題ないし、学校は辞めるもん」と答え、小泉純一(溝端淳平)を追い返した。

ところが、何故か、馬場亜矢子(米倉涼子)がキャバクラに体験入店してくる。

羽鳥梨花子(宮崎香蓮)が「小泉(溝端淳平)に言われて、私を連れ戻してきたんでしょ。私はこの店のナンバー1なんだから、必要とされてるの。絶対に帰らないわよ」と呆れると、馬場亜矢子(米倉涼子)は「社会勉強で来たのよ」と答えた。

馬場亜矢子(米倉涼子)がキャバクラで働き出すと、指名は馬場亜矢子(米倉涼子)に集中し、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)は店のナンバー1の座から転落。羽鳥梨花子(宮崎香蓮)の給料も激減した。

その日、羽鳥梨花子(宮崎香蓮)はホストクラブへ行き、ホストのケンジに「本音で話せるのはケンジしかいない。学校の友達はうわべだけ」と愚痴ると、ケンジは笑って羽鳥梨花子(宮崎香蓮)に優しく接した。

35歳の高校生-第5話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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