ラスト・シンデレラ-第6話のあらすじとネタバレ後編
篠原涼子が出演するフジテレビのドラマ「ラストシンデレラ」の第6話「大波乱!一触即発の三角関係」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「ラスト・シンデレラ-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■ラスト・シンデレラ-第6話のあらすじ後編
遠山桜(篠原涼子)が痛がっていた原因は、佐伯広斗(三浦春馬)のエッチが下手なのではなく、歯が痛くなったからだった。翌日、遠山桜(篠原涼子)は歯医者へ行き、歯の治療をする。
その日、遠山桜(篠原涼子)は気合いを入れてお洒落をし、立花凛太郎(藤木直人)の恋人として、立花凛太郎(藤木直人)の母・光子(前田美波里)と会う。
お洒落をした遠山桜(篠原涼子)が待ち合わせ場所に来ると、立花凛太郎(藤木直人)は、いつもとは違う遠山桜(篠原涼子)に見とれてしまう。
遠山桜(篠原涼子)が自己紹介すると、母・光子(前田美波里)は「遠山桜ってあれ、東山の金さんの。服のセンスもなかなか良いじゃない」と好印象を持った。
その後、母・光子(前田美波里)が遠山桜(篠原涼子)らを案内したのは、日本料理店だった。
DVDを見て覚えたマナーが役に立たなくなって焦る遠山桜(篠原涼子)は「レストランじゃないじゃない」と呆れると、立花凛太郎(藤木直人)は「しまった。そうきたか」と顔をしかめた。
やがて、乾杯して食前のビールを飲み始めるが、遠山桜(篠原涼子)は飲んでいたビールを口からドボドボと溢してしまう。
母・光子(前田美波里)が驚くと、遠山桜(篠原涼子)は「唇の麻酔です。まだ切れてなかったんだ」と説明した。
やがて、料理を食べ始まるが、遠山桜(篠原涼子)は醤油を服に溢したり、お吸い物の蓋を取れなかったりのミスを連発し、花凛太郎(藤木直人)がいちいち世話を焼く。
遠山桜(篠原涼子)は見た目は綺麗になっていたが、中身はがさつなままで、花凛太郎(藤木直人)は呆れてしまう。
母・光子(前田美波里)は我慢していたが、ついに爆笑し、遠山桜(篠原涼子)に「気に入った。私も昔は貴女みたいに、マナーも何も分からなかったの。結婚も焦ること無いわよ。でも、孫の顔だけは見せてね」と告げ、カラオケに誘った。
そのころ、佐伯広斗(三浦春馬)は喫茶店で大神千代子(菜々緒)に「千代子(菜々緒)の指示で遠山桜(篠原涼子)に近づいた事は、黙ってて欲しいんだ」と頼んだでいた。
すると、大神千代子(菜々緒)は「何よ、みんなあの子ばっかり」と言い、怒って喫茶店を飛び出した。
そのとき、大神千代子(菜々緒)は、路上でカラオケボックスに向かう光子(前田美波里)とぶつかってしまう。
母・光子(前田美波里)の後ろには遠山桜(篠原涼子)と立花凛太郎(藤木直人)が歩いており、大神千代子(菜々緒)はショックを受けた。
その後、母・光子(前田美波里)がカラオケボックスでカラオケを歌い終わると、遠山桜(篠原涼子)が「すみません。私、立花さん(藤木直人)の彼女じゃないんです」と言い、謝罪した。
すると、母・光子(前田美波里)は「益々気に入ったわ。でも、貴女が彼女じゃないと気づいてたわ。この子は、昔っから、私と正反対の控えめでお淑やかな人が好きなのよ」と答えた。
すると、立花凛太郎(藤木直人)は、遠山桜(篠原涼子)に「裏切り者の呂布め」と愚痴った。
一方、武内美樹(大塚寧々)が面接を終えて店を出て歩いていると、将臣(山本裕典)に声をかけられた。
武内美樹(大塚寧々)が「どちら様ですか?」と怪訝な顔をする。将臣(山本裕典)が「ほら、ホストクラブで」と説明して髪をかき上げると、武内美樹(大塚寧々)は将臣(山本裕典)の事を思い出した。
将臣(山本裕典)が喫茶店へ誘い、2人が喫茶店へ入ると、武内美樹(大塚寧々)は「ローンもあってね。パートを探してるんだけど、未経験だから見つからなくて。今の私は、無駄に年だけを取った無能な主婦なんだ」と打ち明けた。
すると、将臣(山本裕典)は「美樹さん(大塚寧々)は美人だからですよ。美人のパートを雇うと、女子社員が嫉妬するから、美人を落として、そこそこの人を雇うんですよ」と答えた。
そして、将臣(山本裕典)は「そうだ。俺、個人で株の売買をやってるんですよ。ホストをやっていると、ずっと動向を見てるわけには行かないじゃないですか。その間、見ててもらえませんか」と頼んだ。
武内美樹(大塚寧々)は「私は株もパソコンも分かりませんから」と断ったが、将臣(山本裕典)は「綺麗な手だ。株もパソコンも僕が僕が教えます。時給2000円でどうですか」と勧誘した。
その日の夜、立花凛太郎(藤木直人)は佐伯広斗(三浦春馬)に「何を隠してる」と尋ねる。
佐伯広斗(三浦春馬)は「貴方が千代子(菜々緒)と付き合ってくれれば、全部、解決するんですけどね。千代子(菜々緒)は桜さん(篠原涼子)に嫉妬してるんですよ」と答えた。
立花凛太郎(藤木直人)は興奮して、「あいつ(篠原涼子)には絶対に言うな。何があってもバレないようにしろ。バレる前に、普通の恋人が別れるようにして別れろ」と言い、佐伯広斗(三浦春馬)に掴みかかる。
佐伯広斗(三浦春馬)は「アンタは桜さん(篠原涼子)の何なんですか。桜さん(篠原涼子)を守りたかったら、千代子(菜々緒)の事をお願いしますよ」と言い、立ち去った。
その後、佐伯広斗(三浦春馬)が遠山桜(篠原涼子)の部屋に行くと、遠山桜(篠原涼子)は「立花(藤木直人)と仲良くするなって言われてたんだけど、立花(藤木直人)の恋人のふりをして、お母さんに会ったんだ。ごめん」と謝罪した。
すると、佐伯広斗(三浦春馬)は「実は俺、桜さん(篠原涼子)に嘘をついてたんだ」と告げたのであった。
ドラマ「ラスト・シンデレラ」第7話のあらすじとネタバレは「ラスト・シンデレラ-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「ラスト・シンデレラ」の原作や主題歌は「ラスト・シンデレラの原作と主題歌」をご覧ください。
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コメント欄
観ていますよ。ラストシンデレラ。三浦春馬君素敵だと思います。