大塚寧々が夫の不倫を目撃して失踪
飯島直子が出演するフジテレビのオヤジ女子ドラマ「ラスト・シンデレラ」第7話「イケナイkiss」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「ラスト・シンデレラ-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■ラスト・シンデレラ-第7話のあらすじ後編
一方、長谷川志麻(飯島直子)はバーに武内公平(遠藤章造)を呼び出し、「元旦那が再婚して、子供も出来てた。やっぱり、子供が出来なかった原因は私なのよ。アナタも早くEDの病院に行ってね」と告げた。
武内公平(遠藤章造)は「予約した。来月必ず行くから、心配しないで。さあ、乾杯しよう」と言い、2人は仲良く酒を飲んだ。
その後、バーを出た長谷川志麻(飯島直子)は、「ごめんね。もう連絡しないなんて言ったのに。今度会う時は美樹(大塚寧々)も一緒ね」と言い、武内公平(遠藤章造)と別れた。
そのとき、武内美樹(大塚寧々)は偶然にもバーの近くを通りかかり、武内公平(遠藤章造)と長谷川志麻(飯島直子)が一緒に居るところを目撃してしまった。
そのころ、遠山桜(篠原涼子)が帰宅すると、自宅で佐伯広斗(三浦春馬)が待っていた。佐伯広斗(三浦春馬)は早速、合い鍵を使ったのだという。
その後、武内公平(遠藤章造)が帰宅すると、長女・武内咲(芳根京子)が「お母さん(大塚寧々)が帰ってこない」と心配していた。
武内美樹(大塚寧々)はスーパーに買い物に行ったままで、まだ帰ってこないのだという。
武内公平(遠藤章造)は、遠山桜(篠原涼子)に電話して、武内美樹(大塚寧々)の事を尋ねるが、武内美樹(大塚寧々)からの連絡は来ていなかった。
武内公平(遠藤章造)は長谷川志麻(飯島直子)と合流して、武内美樹(大塚寧々)を探すが、武内美樹(大塚寧々)は見つからず、長谷川志麻(飯島直子)は「私のせいよ」と落ち込んだ。
自宅から買い物に出かけたスーパーの方角を考えると、武内美樹(大塚寧々)は、武内公平(遠藤章造)と長谷川志麻(飯島直子)の2人が一緒に居るところを目撃した可能性が大きい。
そのころ、武内美樹(大塚寧々)は、ホスト・将臣(山本裕典)のマンションを訪れ、「主人が他の女性と一緒に居るところ見たの。相手が知らない人ならショックじゃなかったもしれないけど、私の友達だったの」と言い泣き崩れていた。
将臣(山本裕典)が武内美樹(大塚寧々)にキスしようとしたが、武内美樹(大塚寧々)は拒否した。
すると、将臣(山本裕典)は「来週、ミラー製薬がガンの新薬を発表します。100万でも200万でも投資しませんか?こういう時こそ、元気にある話しをした方が良い」と投資を勧めた。
武内美樹(大塚寧々)は「そうね。離婚をしたらお金も必要になるし。近くにコンビニある?お金を下ろしてくるわ」と言い、将臣(山本裕典)のマンションを出た。
その後、遠山桜(篠原涼子)が自宅で武内美樹(大塚寧々)を心配していると、立花凛太郎(藤木直人)がずぶ濡れになった武内美樹(大塚寧々)を連れてきた。マンションの前で立っていたのだという。
遠山桜(篠原涼子)が「どこに行ってたの?」と尋ねると、武内美樹(大塚寧々)は「ホストクラブ。不動産屋で事務をやってるって言ってたでしょ。あれは嘘で、ホストに個人的に雇われたの。でも、騙されてた。そうよね、何の資格も経験も無い私が、時給2000円だなんて」と呆れた。
そして、武内美樹(大塚寧々)は「どこかに行っちゃおうと思ったんだけど、子供たちの顔が浮かんで。私は何の取り柄も無い馬鹿で無能な女なんだなって。宇書きされて当然よ。今まで浮気されなかったのが不思議なのよ。子供たちだけには悲しい思いをさせたくない」と言って泣いた。
翌朝、遠山桜(篠原涼子)は武内美樹(大塚寧々)の自宅を訪れ、子供に届け物をし、武内公平(遠藤章造)に「美樹(大塚寧々)はまだ話せる精神状態じゃないので、しばらくはウチで預かります」と話した。
その日、大神千代子(菜々緒)が美容室「HAPPY-GO-LUCKY」吉祥寺店へやって来た。
担当の立花凛太郎(藤木直人)が大神千代子(菜々緒)のカラーをしようとすると、1人の女性が立花凛太郎(藤木直人)を尋ねてきた。
女性は立花凛太郎(藤木直人)に「立花君、お久しぶりです」と頭を下げる。大神千代子(菜々緒)と遠山桜(篠原涼子)の2人は、マジマジと女性を見つめたのであった。
ドラマ「ラストシンデレラ」第8話のあらすじとネタバレは「ラスト・シンデレラ-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「ラスト・シンデレラ」の原作や主題歌は「ラスト・シンデレラの原作と主題歌」をご覧ください。
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