新川優愛の彼氏・野村周平が北山詩織と浮気

新川優愛が出演するTBSの日本テレビの盗撮ドラマ「35歳の高校生」の第7話「盗撮犯とオバサンの過去を学級裁判で暴け」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

■35歳の高校生-第7話のあらすじ後編
工藤美月（新川優愛）が3軍に転落したことが知れ渡ると、2軍の結城麻衣（藤原令子）が工藤美月（新川優愛）を突き倒し、「あら、ごめんなさい。元1軍の美月さん（新川優愛）。でも、美月さん（新川優愛）にされたことに比べれば、大したことないわよね」と笑った。

その後、工藤美月（新川優愛）がトイレの個室で排泄していると、個室の上から水をかけられ、びしょ濡れになってしまった。

馬場亜矢子（米倉涼子）は個室から出てきた工藤美月（新川優愛）にハンカチを差し出すが、工藤美月（新川優愛）は「同情とかウザい」と言い、馬場亜矢子（米倉涼子）の手をはねのけた。

15分後、小泉純一（溝端淳平）はティーンコートを再開させるが、東蓮（高杉真宙）が「全部、美月（新川優愛）の嘘だった。裁判なんて続ける意味ないでしょ」と言い出した。

しかし、工藤美月（新川優愛）は「まだある。本当の極悪人が残ってる。湯川理（野村周平）。蹴ったから、私のこと。優奈（北山詩織）の事も全部、あいつが悪いんだから」と言い出した。

工藤美月（新川優愛）は湯川理（野村周平）と付き合っていたが、湯川理（野村周平）は泉優奈（北山詩織）と浮気をしていたのだという。

工藤美月（新川優愛）は「浮気を追求したら湯川理（野村周平）に蹴られたの。だから、裁判で湯川理（野村周平）に土下座を要求します」と提訴した。

湯川理（野村周平）は「俺は何も悪い事はしてない」と言い、呆れて帰ろうとすると、馬場亜矢子（米倉涼子）が「悪い事をしてないのなら、裁判を受ければ？」と挑発した。

すると、土屋正光（菅田将暉）が「分かった。裁判は受けてやる。ただし条件がある。もし理（野村周平）が無罪になったら、おばさんの過去を明かしてもらう。全部、話してもらう」と条件を出した。

馬場亜矢子（米倉涼子）が工藤美月（新川優愛）に「本気で謝罪してもらいたいんだよね」と尋ねる。

工藤美月（新川優愛）がうなずくと、馬場亜矢子（米倉涼子）は土屋正光（菅田将暉）の条件を受け入れた。

やがて、湯川理（野村周平）の浮気裁判（ティーンコート）が始まると、湯川理（野村周平）は工藤美月（新川優愛）を蹴ったときの状況を説明した。

湯川理（野村周平）が喫茶店のトイレから出てくると、工藤美月（新川優愛）は「これはどういうこと」と言い、湯川理（野村周平）に湯川理の携帯電話を突きつけた。

湯川理（野村周平）の携帯電話には泉優奈（北山詩織）から受け取ったメールが残っており、工藤美月（新川優愛）は「優奈（北山詩織）とは連絡を取らないって約束したでしょ。私のこと何だと思ってるの」とヒステリーを起こした。

湯川理（野村周平）はそのとき、携帯電話を取り戻そうとして工藤美月（新川優愛）を蹴ったのだという。

土屋正光（菅田将暉）が「人の携帯電話を見るなんて犯罪だろ」と弁護すると、工藤美月（新川優愛）は「私は理（野村周平）と深い関係だったの。携帯電話を見るくらい普通よ」と反論した。

湯川理（野村周平）が「やったとしても、自分の物になると思うな。暇つぶしなんだし」と呆れると、工藤美月（新川優愛）は「アンタがやらせてって頼んだんでしょ。やり逃げよ」と罵倒した。

やがて、ティーンコートは閉廷し、判決は明日、クラス全員の投票によって行われる事になった。

ティーンコートが終わると、1軍の土屋正光（菅田将暉）は2軍・3軍を呼び出し、無罪へ投票するように圧力をかけた。

翌日、馬場亜矢子（米倉涼子）は投票の前に最後の演説する。

湯川君（野村周平）のことを好きって言ったでしょ。でも、違うともう。工藤さん（新川優愛）は絆が欲しかったんでしょ。異性なら、とりあえずヤッちゃえば絆が出来る。

工藤さん（新川優愛）だけじゃない。いつも1軍とか2軍とか、空気を読んでビクビクして。みんなと一緒でも、どこかに寂しさがあって、自分は1人なんだと思う。

盗撮騒ぎを起こして転校しようとたのも同じ。学校から逃げ出したかっただけじゃない。全然、知らない誰かとなら絆が作れるかもって思ったからでしょ。

そんな工藤さん（新川優愛）の真剣に絆を求める気持ちを踏みにじった湯川君（野村周平）は有罪だと思う。

その後、投票が行われ、小泉純一（溝端淳平）が開票する。結果は有罪13票で無罪13票だった。

東蓮（高杉真宙）が「どういうことだよ」と驚くと、土屋正光（菅田将暉）は「ババアのスピーチに感動したバカが居たって事だ」とホゾをかんだ。

三枝鉄平（西井幸人）は「あれ？でも両方13票っておかしくない？ウチのクラスは27人だよ」と疑問を投げると、小泉純一（溝端淳平）は「そうだ、忘れてた。阿久津（山崎賢人）だ」と言い、書記係の阿久津涼（山崎賢人）に投票用紙を渡した。

土屋正光（菅田将暉）は阿久津涼（山崎賢人）に「大丈夫だよね」と圧力をかけるが、阿久津涼（山崎賢人）は有罪に投票し、判決は湯川理（野村周平）の有罪となった。

ティーンコートが終わると、工藤美月（新川優愛）は馬場亜矢子（米倉涼子）に「当たってたかも。絆が欲しいだけだったかも。裁判をやって良かった。ありがとう。おばさん、少しは役に立つじゃん」と礼を言った。

湯川理（野村周平）が「ババアめ。勝手に空気を交えやかって。それに、阿久津（山崎賢人）もだ。あの状況で無罪に入れやがって」と怒ると、土屋正光（菅田将暉）は「阿久津（山崎賢人）…。あいつは何者なんだ」と顔をしかめた。

こうして、ティーンコートは無事に終了したが、3年A組のティーンコートを盗撮した動画がインターネット上に流出していた。一体誰が、こんなことを…。

ドラマ「35歳の高校生」の第8話のあらすじとネタバレは「35歳の高校生-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「35歳の高校生」の原作と主題歌は「35歳の高校生-原作と主題歌」をご覧ください。

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