35歳の高校生-第8話のあらすじとネタバレ
菅田将暉が出演するスクールカーストドラマ「35歳の高校生」の第8話「生徒との禁断の恋?教師をダマす悪魔の罠」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「35歳の高校生」第7話のあらすじとネタバレは「35歳の高校生-第7話のあらすじのネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「35歳の高校生」の原作と主題歌は「35歳の高校生-原作と主題歌」をご覧ください。
■35歳の高校生-第8話のあらすじ
ある日、校長の野田芳男(榎木孝明)は小泉純一(溝端淳平)に「3年生は大事な時期だ。私生活に乱れが無いか、裏サイトをチェックしてくだい」と頼んだ。
小泉純一(溝端淳平)が「なんで僕が?」と嫌がるが、野田芳男(榎木孝明)が「前の学校に戻れるように、教育委員会に推薦しやすくなる」と言うと、小泉純一(溝端淳平)は喜んで引き受けた。
その日の授業中、1軍の土屋正光(菅田将暉)が小泉純一(溝端淳平)に「先生は彼女、居るんですか?クラスの女子だと誰がタイプなの?」と質問した。
小泉純一(溝端淳平)は困って「じゃー、馬場(米倉涼子)で」と答えると、スクールカースト1軍は「馬場ちゃん、今日、モテモテ」と冷やかした。
馬場亜矢子(米倉涼子)はラブレターを受け取ったが、「イタズラに決まってるでしょ」と言い、ラブレターを相手にしていなかった。
小泉純一(溝端淳平)は「この話は終わり。あんまり教師をからかうんじゃない」と、スクールカースト2軍の結城麻衣(藤原令子)を注意し、授業を再開した。
注意された結城麻衣(藤原令子)は「1軍が言い出したのに、なんで私たちだけ」と怒った。
その日の昼休み、スクールカーストの1軍と2軍は、小泉純一(溝端淳平)の1軍ひいきに文句を言い合い、2軍の結城麻衣(藤原令子)は「腹が立つ。小泉(溝端淳平)に思い知らせる方法はないかな」と言い出した。
一方、衛藤瞳(森川葵)は「ちょっと相談があるの」と言い、歩いている小泉純一(溝端淳平)を呼び止めたが、小泉純一(溝端淳平)は「今、忙しいんだ」と言い、先を急いだ。
その日の放課後、衛藤瞳(森川葵)が小泉純一(溝端淳平)に「登下校の時に、後を付けてくる気持ち悪い人が居るの。恋人のふりをして欲しいの」と頼んだ。
小泉純一(溝端淳平)が「なんで俺が」と呆れると、衛藤瞳(森川葵)は「先生の事が好きなの」と答えた。
その後、小泉純一(溝端淳平)が衛藤瞳(森川葵)を送ると、衛藤瞳(森川葵)は小泉純一(溝端淳平)をラブホテル街へい、ラブホテル街を通ってた。
小泉純一(溝端淳平)は「お前の家はこっちだったか?」と動揺すると、衛藤瞳(森川葵)は「こういう所を通る方が、恋人っぽくみえるじゃん」と答えた。
翌日、小泉純一(溝端淳平)と衛藤瞳(森川葵)の2人がベッドで抱き合っている写真が裏サイトに掲載されており、3年A組が騒ぎになっていた。
教室に来て小泉純一(溝端淳平)は、写真を見せられたが、「合成だろ。俺は良いけど、衛藤(森川葵)の事を考えろ」と相手にしなかった。
しかし、湯川理(野村周平)は「でも、やっちゃったんでしょ。このホテルで」と言い、裏サイトをスクロールすると、ホテルの前で楽しそうにしている小泉純一(溝端淳平)と衛藤瞳(森川葵)の写真が掲載されていた。
昨日、小泉純一(溝端淳平)が衛藤瞳(森川葵)を送っていった時に撮られたようだ。
ホテルの前で2人が楽しそうにしている写真を観た小泉純一(溝端淳平)は、「誰だ、こんな事をした奴は」と激怒する。いつもの小泉純一(溝端淳平)とは違い、本当に怒っていた。
その日の昼休み、衛藤瞳(森川葵)は「昨日、送ってくれたお礼にお弁当を作ってきた。さっきはありがとう」と言い、小泉純一(溝端淳平)に手作り弁当を渡した。
その日の放課後、小泉純一(溝端淳平)は衛藤瞳(森川葵)と馬場亜矢子(米倉涼子)の2人を体育館の裏に呼び出すと、衛藤瞳(森川葵)に「弁当は食べられない。この間も言ったように俺は馬場(米倉涼子)の事が好きなんだ」と告げた。
衛藤瞳(森川葵)は「それって私に死ねって事ですか?もういいです」と言い、立ち去った。
その後、小泉純一(溝端淳平)が馬場亜矢子(米倉涼子)に事情を説明していると、結城麻衣(藤原令子)が慌ててやって来た。
裏サイトに「今夜、学校で死にます」という自殺をほのめかす書き込みがあったのだという。結城麻衣(藤原令子)は「たぶん、衛藤(森川葵)よ。様子が変だった」と助けを求めた。
小泉純一(溝端淳平)は「ただのイタズラだろ」と呆れるが、結城麻衣(藤原令子)らが「担任なのに生徒を見殺しにするの?」と批判されてしまい、小泉純一(溝端淳平)は渋々、学校をパトロールすることにした。
その日の夜、臆病な小泉純一(溝端淳平)は馬場亜矢子(米倉涼子)に頼み込み、夜の学校を一緒にパトロールするが、校内には誰も居なかった。
パトロールを終えた小泉純一(溝端淳平)が「また騙したのか。1軍の相手だけでも大変なのに、2軍の相手なんてしてられるか」と愚痴をこぼす。
そこへ、結城麻衣(藤原令子)らがやってきた。まだ、衛藤瞳(森川葵)と連絡が取れないため、心配してやって来たのだという。
そのとき、結城麻衣(藤原令子)が2階の教室で首を吊ろうとしている衛藤瞳(森川葵)を発見し、みんなで教室へと向かう。
教室へ駆けつけた結城麻衣(藤原令子)が「なんでこんなことするの」と叱ると、衛藤瞳(森川葵)は力無く「小泉先生(溝端淳平)に話しかけるなって言われて」と答えた。
小泉純一(溝端淳平)が「こめん。言い過ぎた」と謝罪すると、衛藤瞳(森川葵)は「私の方こそ、迷惑をかけてごめんなさい」と言い、小泉純一(溝端淳平)の胸に飛び込んだ。
一方、教室の天井から垂れ下がったロープを見た馬場亜矢子(米倉涼子)は、トラウマが蘇り、震えていた。
翌日、小泉純一(溝端淳平)が出勤すると、教師らが職員室で裏サイトを見ており、校長・野田芳男(榎木孝明)が小泉純一(溝端淳平)に「どういうつもりですか、これは」と尋ねた。
裏サイトには、1年前に学校の屋上で小泉純一(溝端淳平)が女子生徒を抱きしめている動画と、小泉純一(溝端淳平)が衛藤瞳(森川葵)を抱きしめている動画とが公開されていた。
「35歳の高校生-第8話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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