ロス手術による大動脈弁狭窄症の大動脈弁置換術

ドラマ「医龍3-Team Medical Dragon-」の第3話「裏切りの公開手術!起死回生 をかけてチームドラゴンが難手術に挑む」のあらすじとネタバレです。第2話のあらすじは「医龍3-第2話のあらすじ」をご覧下さい。

鬼頭笙子(夏木マリ)はIMA(世界の病院審査機構)を取得するため、世界の心臓外科トップ5を招いたライブデモンストレーションを計画していた。

加藤晶(稲森いずみ)はライブデモンストレーションを引き受けようとするが、バランスボールに乗った野口賢雄(岸部一徳)が現れ、ライブデモンストレーションは、黒木慶次郎(遠藤憲一)がカテーテルアブレーションを行うことになっていることを明かした。

内科が患者を黒木慶次郎を回していたため、心臓外科には平凡な手術しか回ってこず、心臓外科にはライブデモンストレーションを行うような難易度の高い手術が必要な患者はいなかった。

明真大学付属病院にはカテーテル医が集まり初め、チーム黒木は着々と出来上がっていた。ライブデモンストレーションの準備も万全だった。

そのようななか、カテーテルでは手術できない大動脈弁置換の手術が必要な大動脈弁狭窄症の少女・山内遥(金澤美穂)が心臓外科へ送られてきた。

ライブデモンストレーションにこだわる加藤晶(稲森いずみ)は、山内遥にロス手術を行うことを思いついた。加藤晶は鬼頭笙子に大動脈弁置換術をロス手術で行うことを報告し、朝田龍太郎(坂口憲二)に執刀を命じた。

鬼頭笙子はライブデモンストレーションでロス手術を公開することを決めた。

加藤晶は、アメリカから招いた優秀なオペ看・北川響(初音映莉子)もチームドラゴンに加わえ、荒瀬門次(阿部サダヲ)もチームドラゴンに呼び戻し、準備を進めた。

一方、野口賢雄(岸部一徳)は当初デモンストレーションを予定していたカテーテルアブレーションに変わる難易度の高い手術を探し始めた。「医龍3-第3話のネタバレ」へつづく。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。