「ラスト・シンデレラ」第10話のあらすじとネタバレ

三浦春馬が出演するフジテレビのエッチなドラマ「ラストシンデレラ」の第10話「お前はオレが守る」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」の第9話のあらすじとネタバレは「ラスト・シンデレラ-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」の原作や主題歌は「ラスト・シンデレラの原作と主題歌」をご覧ください。

■ラスト・シンデレラ-第10話のあらすじ
佐伯広斗(三浦春馬)が遠山桜(篠原涼子)に近づいたのは、大神千代子(菜々緒)の指示だった。

遠山桜(篠原涼子)は40歳の誕生日に、大神千代子(菜々緒)からその事実を教えられた。

バー「SOBAR」を飛び出した遠山桜(篠原涼子)が帰宅すると、家の中に誕生会の飾り付けがしてあった。遠山桜(篠原涼子)は、飾り付けを観て佐伯広斗(三浦春馬)の事を思い出してまう。

そこへ、佐伯広斗(三浦春馬)がやってきた。佐伯広斗(三浦春馬)は玄関のドア越しに「千代子(菜々緒)に指示された事は事実です。でも今は本当に桜さん(篠原涼子)の事を…」と訴えた。

しかし、隣に部屋から出てきた立花凛太郎(藤木直人)が佐伯広斗(三浦春馬)を追い返した。

遠山桜(篠原涼子)の部屋の中に入った立花凛太郎(藤木直人)は、部屋の飾り付けを観て、全て飾り付けの撤去を始めた。遠山桜(篠原涼子)は「立花(藤木直人)が居てくれて良かった」と感謝した。

立花凛太郎(藤木直人)が全ての飾り付けを撤去しおえると、遠山桜(篠原涼子)と飲み直そうとしたが、遠山桜(篠原涼子)はソファーで寝ていた。

翌朝、佐伯広斗(三浦春馬)は大神千代子(菜々緒)の部屋を訪れ、「なんであんな事をしたんだ」と怒った。大神千代子(菜々緒)は「凛太郎さん(藤木直人)と取引したでしょ。アンタも凛太郎さんも最低」と苛立った。

佐伯広斗(三浦春馬)が「だったら俺で良かっただろ。なんで桜さん篠原涼子)を傷つけるんだ」と問うと、大神千代子(菜々緒)は「桜さん篠原涼子)が傷つけば、広斗(三浦春馬)がダメージを受けるからに決まってるじゃない」と答えた。

一方、美容室「HAPPY-GO-LUCKY」吉祥寺店のスタッフは、遠山桜(篠原涼子)に気を遣い、遠山桜(篠原涼子)をゲームセンターに誘った。

その日の夜、帰宅した武内公平(遠藤章造)が武内美樹(大塚寧々)に、「美樹が憧れてた式場が取れた。たまたまキャンセルが出たんだ。2週間後ね」と告げた。

武内美樹(大塚寧々)は、遠山桜(篠原涼子)が大変な時期なので結婚式をすることに躊躇したが、武内公平(遠藤章造)は「もう年内は予約で一杯なんだ」と言うため、2週間後に結婚式を挙げることにした。

ある日、武内美樹(大塚寧々)は遠山桜(篠原涼子)らと一緒にエステへ行く。武内美樹(大塚寧々)は遠山桜(篠原涼子)に「ごめんね。こんな時に」と謝った。

遠山桜(篠原涼子)は「嘘つかれたのはショックだけど、彼と過ごした何ヶ月間は楽しかった。それに、彼のおかげで、恋をするのは大切だって思い出せた。元々、15も違ってたから無理があったのよ。ご心配おかけして、申し訳ありませんでした」とアッケラカンと答えた。

しかし、武内美樹(大塚寧々)は「でも、全てが嘘とは思えないの。全部嘘なら、芝居が上手すぎだよ」と言い、納得はしなかった。

ある日、バー「SOBAR」で長谷川志麻(飯島直子)のお見合いパーテーが行われる。1人1人とお見合いをするのが面倒なので、長谷川志麻(飯島直子)がお見合いの希望者全員をバー「SOBAR」に集めたのだ。

長谷川志麻(飯島直子)は「今すぐにでも私と寝たい人は挙手して」と求めると、男性の大半が手を上げた。

すると、長谷川志麻(飯島直子)は「挙手した人はお帰りください。私が探しているのは寝る相手じゃないんです。私の内面を観てくる人です」と言い、手を上げた人を退場させた。

そして、長谷川志麻(飯島直子)は残った人とジャンケンをした。勝負は1回でつき、1人の男性・近藤卓(KEIJI)が勝ち残った。

すると、長谷川志麻(飯島直子)はジャンケンで勝ち残った近藤卓(KEIJI)に「早速ですが、今晩、デートして頂けますか」と言い、デートの約束をして、近藤卓(KEIJI)を帰した。

マスターが「まさかジャンケンできめるなんて」と呆れると、長谷川志麻(飯島直子)は「桜(篠原涼子)と彼(三浦春馬)の事を諦めたくないの。始まり方なんてどうでも良いことを証明したくなったの」と答えた。

ある日、遠山桜(篠原涼子)が店のスタッフとバー「SOBAR」でご飯を食べていると、佐伯広斗(三浦春馬)がやってきた。

佐伯広斗(三浦春馬)は遠山桜(篠原涼子)に「最初は嘘だったけど、好きになったのは本当なんだ。いつか、本当の事を言わなきゃって思ったけど、怖くて言えなくなったんだ。大会で優勝したら、もう1度会ってください」と頼んだ。

しかし、遠山桜(篠原涼子)は「ゴメン」と言い、バー「SOBAR」を出て行った。

立花凛太郎(藤木直人)は佐伯広斗(三浦春馬)に「これ以上、アイツ(篠原涼子)に近づかないでくれ。君が現れる度にアイツが傷つく。少なくとも、俺はアイツを傷つけたりしない。本当にアイツのことが好きなら、よく考えてみて」と告げた。

一方、長谷川志麻(飯島直子)は、お見合いパーティーで勝ち残った男性・近藤卓(KEIJI)とデートし、レストランで食事をしていた。

長谷川志麻(飯島直子)が「どうしてお見合いに応募してくれたんですか?」と尋ねると、男性は「変りたくて。ずっとあがり症で。貴女のような堂々とした女性となら、変われるような気がして」と答えた。

長谷川志麻(飯島直子)は男性の答えを聞き、「同じだ」と共感した。

その後、遠山桜(篠原涼子)と立花凛太郎(藤木直人)の2人が一緒に帰宅すると、郵便受けに1輪のバラの花が入っていた。

立花凛太郎(藤木直人)が「アイツか」と言い、バラの花を捨てようとすると、遠山桜(篠原涼子)が「待って。全部が嘘だとは思えないの」と言い、立花凛太郎(藤木直人)を止めた。

立花凛太郎(藤木直人)は「どこまでお人好しなんだ。あんなに傷つけられたのに、まだアイツのことが好きなのか。勝手にしろ」と言い、立ち去った。

遠山桜(篠原涼子)は自宅に入ると、コップにバラの花を刺し、佐伯広斗(三浦春馬)から貰った婚約指輪を眺めた。

その日から毎日、遠山桜(篠原涼子)の郵便受けには、一輪のバラが入るようになり、コップに刺したバラは日増しに賑やかになっていく。

ラスト・シンデレラ-第10話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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コメント欄

10話の予告のゲームセンターが出てきた さくらを呼び止める ヒロトのシーンが放送されてない 誰か知ってますか?

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姫さんへ。
予告で使用されたシーンが本編で使われない事は、連ドラでは良くあることですよ。おそらく、編集の都合でカットされたのだと思います。

  • 投稿者-
  • 管理人

予告のお店の美容室からさくらが 出てくるシーンで ヒロトが「さくらさん」って呼び止めるシーンを 自分で編集をしていて 間違えて消してしまったのかと思ったのですが じゃあ放送されてなかったんですね(^_^;)

  • 投稿者-