医龍3・第3話のあらすじと感想
ドラマ「医龍3」の第3話「裏切りの公開手術!起死回生をかけてチームドラゴンが難手術に挑む」の感想です。第3話のあらすじは「医龍3・第3話のあらすじ」をご覧下さい。
第3話はつまらなかった。冒頭で鬼頭笙子(夏木マリ)がライブデモンストレーション計画を明かした時点でストリーが読めたてしまった。
朝田龍太郎(坂口憲二)が執刀すれば必ず手術は成功するので、ハラハラ感が無い。医龍シリーズも3までくると、マンネリした感じが残ってしまう。
野口賢雄(岸部一徳)はやはり面白い。バランスボールに乗って現れたり、ロス手術に興味を示している鬼頭笙子(夏木マリ)に無視された時の表情を見て笑ってしまった。
第2話で現れた謎の女性は、加藤晶がアメリカから招いた優秀なオペ看・北川響(初音映莉子)だった。
麻酔医の荒瀬門次(阿部サダヲ)は簡単にチームドラゴンに戻ってきた。元々、麻酔医は人手が足らず、麻酔外科に難しい手術がなかったため、黒木慶次郎(遠藤憲一)の手術に入っていただけだった。
第1話のオープニングのナレーションが「この時は思いも寄らなかった。まさかこんな形で仲間を失うとは」だったので、簡単に荒瀬門次が戻ってくるのは意外だった。