Woman(ウーマン)-第3話のあらすじとネタバレ
満島ひかりが出演する日本テレビのシングルマザードラマ「Woman(ウーマン)」の第3話「母であること。そして娘でいること」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「Woman(ウーマン)」第2話のあらすじとネタバレは「Woman(ウーマン)-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「Woman(ウーマン)」の原作や主題歌については「Woman(ウーマン)の原作と主題歌」をご覧ください。
■Woman(ウーマン)-第3話のあらすじ
青柳小春(満島ひかり)は駅で妹・植杉栞(二階堂ふみ)との電撃的な対面を果たすが、電撃的な初対面で戸惑っていた。
そこに、蒲田由季(臼田あさ美)が青柳陸(髙橋來)を連れてきたため、青柳小春(満島ひかり)は青柳陸(髙橋來)を受け取りに行った。
その後、青柳小春(満島ひかり)は蒲田由季(臼田あさ美)を連れて、自宅マンションへと帰る。
蒲田由季(臼田あさ美)が青柳信(小栗旬)の遺影に手を合わせて、「幸せそうな人ですね。病気?」と尋ねると、青柳小春(満島ひかり)が青柳信(小栗旬)の死について話した。
ある日の夕方、警察から電話があり、警察へ行ったら、「ご主人が痴漢をして、逃げようとしたところ、線路に転落して、電車にひかれて亡くなりました」と教えられたのだという。
青柳信(小栗旬)は電車内で高校生の女の子に痴漢したと疑われ、周りの乗客が青柳信を引きづり下ろしたらしい、とか。そのうち、梨が落ちて、青柳信(小栗旬)が拾おうとしたところを、誰かが押したとか、押してないだとか。
そのうち、痴漢だと行った女子高生も、背中を押したという客も居なくなって、青柳信(小栗旬)が死んだという事実だけが残ったのだという。
青柳小春(満島ひかり)は蒲田由季(臼田あさ美)に、「死んだ理由が嘘みたいだから、死んだことも嘘にしか思えないの」と話した。
蒲田由季(臼田あさ美)が「探そうとしたことはないんですか?高校生とか、背中を押した人とか」と尋ねると、青柳小春(満島ひかり)は「そんなことをしても信さん(小栗旬)は帰ってこないから。もし、そういう人に会ったら、お母さんじゃ居られなくなるかも。押さえきれなくなるから」と答えた。
翌日、青柳小春(満島ひかり)が病院へ行くと、医師・澤村友吾(高橋一生)は「お話を聞くと、栄養不良から来ていると思いますが」と言い、骨髄検査を指示した。
青柳小春(満島ひかり)が「お金は、いくらかかりますか?」と尋ねると、砂川藍子(谷村美月)が「3割負担で1万5000円くらいですかね」と答えた。
それを聞いた青柳小春(満島ひかり)は骨髄検査を断る。しかし、砂川藍子(谷村美月)が「大丈夫じゃありません。ご自分の体でしょ。病気で倒れることがあれば、1万5000円くらいじゃ済みませんよ」と警告すると、青柳小春(満島ひかり)は骨髄検査を承諾した。
その日、植杉健太郎(小林薫)がアパートへやって来た。青柳小春(満島ひかり)は竹輪のチャーハンを植杉健太郎(小林薫)にご馳走し、子供が寝ると、2人で将棋を指した。
植杉健太郎(小林薫)が将棋で完敗したため、「どちらで覚えたんですか?」と尋ねると、青柳小春(満島ひかり)は「父の相手をしてたので」と答えた。
植杉健太郎(小林薫)は「高村さんは将棋を好きだったんだ。一度、指したかったな。お父さんは、いつごろ?」と尋ねると、青柳小春(満島ひかり)は「10年前です。18の時です」と答えた。
植杉健太郎(小林薫)は「忙しい時は、子供たちを預からせて欲しい。このまま10年、20年と経つのは悲しい。どうしても親子なんだから。無理矢理でも、見た目だけでも、仲良く暮らした方がいいと思うんだ。だから、お願いします」と頼んだ。
翌日、青柳小春(満島ひかり)は、植杉健太郎(小林薫)の言葉に甘え、植杉健太郎(小林薫)に子供2人を預けて、病院へと行き、骨髄検査を受けた。
一方、砂川良祐(三浦貴大)は病院を訪れ、砂川藍子(谷村美月)に「それでも母親か」と文句を言うと、砂川藍子(谷村美月)は「分かったの。子供の犠牲になるのが母親じゃない。男の犠牲になるのが母親だって。子供は貴方が育てて」と答えて立ち去った。
検査を終えて子供を迎えに行くと、青柳望海(鈴木梨央)らは、風呂に入っているところだった。青柳望海(鈴木梨央)が、木で出来た風呂を珍しがり、お風呂に入りたがったのだという。
風呂を出た青柳望海(鈴木梨央)らは、浴衣を着せて貰う。植杉健太郎(小林薫)が「ご飯を食べて行きなさい。何が食べたい?」と尋ねると、青柳望海(鈴木梨央)は「竹輪のチャーハン」と答えた。
青柳望海(鈴木梨央)は、植杉紗千(田中裕子)が作った竹輪のチャーハンを食べて、「お母さんのとおんなじ味だ」と喜んだ。
「Woman(ウーマン)-第3話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。