Woman(ウーマン)-第6話のあらすじとネタバレ
高橋一生が出演する日本テレビの母子家庭ドラマ「Woman(ウーマン)」の第6話「生きるための嘘、我が子のために」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「Woman(ウーマン)」第5話のあらすじとネタバレは「Woman(ウーマン)-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「Woman(ウーマン)」の原作や主題歌については「Woman(ウーマン)の原作と主題歌」をご覧ください。
■Woman(ウーマン)-第6話のあらすじ
澤村友吾(高橋一生)は青柳小春(満島ひかり)に「僕の妻は青柳さん(満島ひかり)と同じ病気で死にました。僕の骨髄では適用しなかったんです。お母さんはおいくつですか?今から骨髄移植の検査だけでも受けてもらっていた方が良いかもしれません」と答えた。
さらに、砂川藍子(谷村美月)は青柳小春(満島ひかり)に「今は日常生活に問題が無くても、今後は難しくなるかも知れない。もし貴女が倒れたとき、お子さんしか居なければ、取り返しが付かない事になる」と忠告した。
ある日、青柳小春(満島ひかり)は実家の植杉家を訪れ、「家賃が払えなくなりました。家事は全てします。空いている部屋を1つ貸してください」と頼んだ。
植杉紗千(田中裕子)は、青柳望海(鈴木梨央)と青柳陸(髙橋來)を庭で遊ばせ、青柳小春(満島ひかり)と2人切りになると、「部屋は空いていません。私が良いと思うと思ってるの?」と答えた。
青柳小春(満島ひかり)が「エアコンを送ってくださって」とお礼を言うと、植杉紗千(田中裕子)は「更新料はいくら?私に出来るのはお金を出すくらいです。帰ってちょうだい」と答えた。
青柳小春(満島ひかり)が「嫌です。ここに住みたいんです」と言うと、植杉紗千(田中裕子)は「図々しいのね。貴女、そういう人だった?」と呆れた。
そして、植杉紗千(田中裕子)は「この間は私のことを恨んでるって言ったじゃない」と告げると、青柳小春(満島ひかり)は「恨んでいません。感謝しています」と答えた。
植杉紗千(田中裕子)は「この子は嘘を言っている。理由は分からないけど、嘘を言っている事くらいは分かります。何か別の考えがあって」と告げると、植杉健太郎(小林薫)が「嘘でも良いじゃない。小春ちゃん(満島ひかり)の方から来てくれたんだよ」と仲裁に入った。
そこへ、植杉栞(二階堂ふみ)が2回から降りてきて、植杉紗千(田中裕子)に「私はお姉ちゃんと一緒に住みたいな。だって、あの子たち、お父さんが死んじゃったんだよ」と告げて立ち去ると、植杉紗千(田中裕子)は何も言えなくなった。
渋々、同居を認めた植杉紗千(田中裕子)は青柳小春(満島ひかり)に「ずっとじゃないのよね。それと、亡くなった旦那さんの物は持ち込まないで」と告げた。
その後、植杉健太郎(小林薫)は青柳小春(満島ひかり)を呼び出し、「これは、亡くなった信くん(小栗旬)があの日、忘れていった物」と言い、袋を渡した。
青柳小春(満島ひかり)が袋の中身を見ると、マフラーが入っていた。紙袋には、「ロッヂ長兵衛」と書いてある。住所は山梨県になっている。
マフラーを見た青柳小春(満島ひかり)が「初めて見ました。彼はこういうの持っていませんでした」と驚くと、植杉健太郎(小林薫)は「でも、彼が袋ごと忘れた物だから」と教えた。
その日、青柳小春(満島ひかり)は蒲田由季(臼田あさ美)に青柳信(小栗旬)の荷物を預けて、植杉家に引っ越した。
その日の夜、青柳小春(満島ひかり)が「この家は好きになった?」と尋ねると、青柳望海(鈴木梨央)は「迷ってる。好きになっちゃうと、お引っ越しする時に寂しいでしょ」と答えた。
青柳小春(満島ひかり)は「好きになって良いよ。直ぐに引っ越したりしないから」と答えると、青柳望海(鈴木梨央)は「本当?じゃー、好きになる」と喜んだ。
翌日、検査で病院を訪れた青柳小春(満島ひかり)は、実家で同居を始めたことを澤村友吾(高橋一生)らに報告した。
そして、青柳小春(満島ひかり)は「本当は家族だと思って無いんですが、同居を迫りました。無料の託児所として利用しているんです」と話した。
その後、青柳小春(満島ひかり)がアルバイトに行くと、蒲田由季(臼田あさ美)が「信さん(小栗旬)のこと、調べてみる気は無いですか?この間、青柳信(小栗旬)の名前をネットで検索したんです」と言い、スマートフォンを見せた。
インターネット上には、青柳信(小栗旬)が電車で痴漢をしたときの事が記事になっており、蒲田由季(臼田あさ美)は「こういうのは残るんだよ。望海ちゃん(鈴木梨央)が大きくなって検索できるようになったら…」と忠告した。
すると、青柳小春(満島ひかり)は、青柳信(小栗旬)が植杉家に忘れていったという紙袋を見て、紙袋に印刷してあった「ロッヂ長兵衛」に電話した。
「Woman(ウーマン)-第6話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。