SUMMER NUDE(サマーヌード)-第6話のあらすじとネタバレ

山下智久が出演するフジテレビの恋愛ドラマ「SUMMER NUDE(サマーヌード)」の第6話「さよなら大好きな人…運命の再開と10年愛の結末」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「SUMMER NUDE(サマーヌード)」第5話のあらすじとネタバレは「SUMMER NUDE(サマーヌード)第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「SUMMER NUDE(サマーヌード)」の原作と主題歌は「SUMMER NUDE(サマー・ヌード)の原作と主題歌」をご覧ください。

■サマーヌード-第6話のあらすじ
花火の日の夜、三厨朝日(山下智久)と谷山波奈江(戸田恵梨香)が花火を見ていると、一倉香澄(長澤まさみ)が現れた。

すると、谷山波奈江(戸田恵梨香)は「行ってきなよ」と言い、三厨朝日(山下智久)を残して立ち去った。

少し考えた三厨朝日(山下智久)は一倉香澄(長澤まさみ)の元へは向かわず、谷山波奈江(戸田恵梨香)を追いかけた。

しかし、谷山波奈江(戸田恵梨香)は「無理してるでしょ。私の心の健康のために会ってきて。このまま会わないでいると、気持ち悪いし」と言い、三厨朝日(山下智久)に一倉香澄(長澤まさみ)を追いかけさせた。

こうして、三厨朝日(山下智久)は一倉香澄(長澤まさみ)を追いかけたが、一倉香澄(長澤まさみ)の姿は見当たらなかった。

翌日、矢井野孝至(勝地涼)が「大変だ。昨日、香澄ちゃん(長澤まさみ)を観たっていう目撃情報が2件もある」と言い、慌てて写真館に飛び込んできた。

三厨朝日(山下智久)が「昨日、会ったよ」と答えると、矢井野孝至(勝地涼)は「何しに来たんだよ」と驚いた。

三厨朝日(山下智久)は「知らないよ。話してないもん。波奈江(戸田恵梨香)が居たから」と答えると、矢井野孝至(勝地涼)は「お前、波奈江(戸田恵梨香)はどうすんだよ」と尋ねた。

そのとき、写真館でアルバイトをしている一瀬麻美(中条あやみ)が、「電話です、一倉さん(長澤まさみ)から」と言い、三厨朝日(山下智久)を呼んだ。

三厨朝日(山下智久)が写真館の電話に出ると、一倉香澄(長澤まさみ)は「今日、仕事終わった後、時間ある?どこで待ってれば良い?」と尋ねた。三厨朝日(山下智久)は「看板の前で」と答えた。

一方、千代原夏希(香里奈)は明日、東京へ帰る事を決めており、下嶋賢二(高橋克典)は今夜、送別会が開くことにしていた。下嶋賢二(高橋克典)は送別会の幹事を矢井野孝至(勝地涼)に頼んだ。

幹事を引き受けた矢井野孝至(勝地涼)は、三厨朝日(山下智久)に電話し、「送別会をやるから」と連絡した。

他方、桐畑光(窪田正孝)は、東京にある映画制作会社を訪れ、面接を受けていた。

その日、千代原夏希(香里奈)は、看板の女・一倉香澄(長澤まさみ)が戻ってきた事を知あると、心配して谷山波奈江(戸田恵梨香)の部屋を訪れた。

千代原夏希(香里奈)は「2人を合わせて良いの?」と尋ねると、谷山波奈江(戸田恵梨香)は「私が『会ってきな』って言ったんだもん。余裕タップリのいい女でしょ。もう、いい加減に怖くなってきた」と嘆いた。

千代原夏希(香里奈)は山波奈江(戸田恵梨香)の料理を作る終えると、「ずっと付き合ってあげたいけど、今夜、みんなが送別会をしてくれるから」と謝った。

山波奈江(戸田恵梨香)が「どうして帰っちゃうの?なんか急だったから」と尋ねると、千代原夏希(香里奈)は「助っ人外国人だから。助っ人外国人はいつか故郷にかえるでしょ」と答えた。

山波奈江(戸田恵梨香)が「日本に残る助っ人も居るよ」と追求すると、千代原夏希(香里奈)は「勢津子さん(板谷由夏)という大黒柱も戻ってきたし。私は指輪を捨てられて、傷も癒えてきたし」と答えた。

千代原夏希(香里奈)が「送別会には来られる?」と尋ねると、山波奈江(戸田恵梨香)は「みんなに風邪だって言っておいて」と頼み、千代原夏希(香里奈)との別れを交わした。

その日、三厨朝日(山下智久)は仕事が終わると、看板の前で一倉香澄(長澤まさみ)と再会した。

一倉香澄(長澤まさみ)は三厨朝日(山下智久)に、「私ね、結婚するんだ。だから、その前にケジメを付けておかなくちゃって」と言い、話し始めた。

一倉香澄(長澤まさみ)は三厨朝日(山下智久)と知り合う前、付き合っていた男性が居り、一倉香澄(長澤まさみ)が三厨朝日(山下智久)と知り合ったのは、彼氏に振られて落ち込んでいる時だった。

一倉香澄(長澤まさみ)は三厨朝日(山下智久)と知り合って以降、自分でも驚くほど元気を取り戻し、この町での生活は幸せだった。

しかし、別れた彼氏から「やり直したい」という連絡が来た。一倉香澄(長澤まさみ)は東京へ戻るつもりは無かったが、彼氏のことが忘れられず、これ以上は自分に嘘がつけなくなったため、東京へと戻ったのだという。

一倉香澄(長澤まさみ)は「いつかは、ちゃんと会って、謝らなくちゃと思ってたんだけど。ずるずる今日まで来ちゃって。本当にごめんなさい」と、三厨朝日(山下智久)に謝罪した。

すると、三厨朝日(山下智久)は「それを言うために戻ってきたのか。…結婚おめでとう。幸せになれよ」と言い立ち去った。

その日の夜、バー「港区」で千代原夏希(香里奈)の送別会が開かれる。

送別会に出席していた堀切あおい(山本美月)に、桐畑光(窪田正孝)からの電話が着信する。桐畑光(窪田正孝)は面接に上手くいったのだという。

堀切あおい(山本美月)が「相手の事が好きでも、側に居てくれないと意味が無い。10回の電話より、1回のデートが嬉しい」と嘆くと、千代原夏希(香里奈)は「そうかな?10回の電話の後の1回のデートが相当、嬉しいけどね、私は」と答えた。

堀切あおい(山本美月)は「私はそんなに待てる自信が無い」と嘆く。千代原夏希(香里奈)は「東京へ着いていけば良いじゃない」と答えると、堀切あおい(山本美月)は「その手があったか」と喜んだ。

SUMMER NUDE(サマーヌード)-第6話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

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