Woman(ウーマン)-第9話のあらすじとネタバレ

満島ひかりが出演する日本テレビの母子家庭ドラマ「Woman(ウーマン)」の第9話「生きたい!せめてあと10年」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「Woman(ウーマン)」第8話のあらすじとネタバレは「Woman(ウーマン)-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「Woman(ウーマン)」の原作や主題歌については「Woman(ウーマン)の原作と主題歌」をご覧ください。

■Woman(ウーマン)-第9話のあらすじ
ある日、青柳小春(満島ひかり)はバイト中に倒れて腕から失血したため、病院を訪れると、医師・澤村友吾(高橋一生)から入院を言い渡された。

青柳小春(満島ひかり)は「6時までには帰ります。晩ご飯を作らないといけないので」と入院を拒否したが、医師・澤村友吾(高橋一生)は「本当は3日は安静にしてて欲しいんですが、2日にサービスしておきます」と笑い、強引に入院させた。

青柳小春(満島ひかり)は仕方なく入院することにし、植杉家に電話して、植杉健太郎(小林薫)に「子供たちには言わないで欲しいんです。ただの疲労なので」と説明し、子供のことを頼んだ。

そして、青柳望海(鈴木梨央)に電話を替わって貰うと、青柳小春(満島ひかり)は「お母さんは今日、お仕事で帰れなくなったの。陸(髙橋來)をお願いして良いかな」と頼んだ。

その日の夜、事情を察した植杉紗千(田中裕子)は青柳望海(鈴木梨央)らの事を気にして、何度も様子を見に行った。

翌日、植杉紗千(田中裕子)は植杉健太郎(小林薫)に入院の身支度を持たせ、病院へ行かせた。

一方、植杉紗千(田中裕子)は青柳望海(鈴木梨央)と青柳陸(髙橋來)を科学館へ連れて行った。科学館ではマンモスを展示しており、青柳望海(鈴木梨央)はマンモスを見て喜んだ。

植杉紗千(田中裕子)が「観覧車は乗らなくていいの?」と尋ねると、青柳望海(鈴木梨央)は「1日に2個も楽しいことがあると、どっちが楽しかったか分からなくなるでしょ。今日は冷凍マンモスの事だけを思っていたいの」と答えた。

青柳望海(鈴木梨央)が「乗りたかった?」と尋ねると、植杉紗千(田中裕子)は「貴女、お母さんに似てるわね。そういう感じだった」と呆れた。

その日の夜、青柳望海(鈴木梨央)らは植杉紗千(田中裕子)と同じ部屋で寝た。寝るとき、青柳望海(鈴木梨央)は、植杉紗千(田中裕子)から青柳小春(満島ひかり)の子供の頃の話を聞いた。

翌日、砂川良祐(三浦貴大)は病院を訪れ、砂川藍子(谷村美月)に「舜祐(庵原匠悟)はずっとそっちってこと?子供って、父親と母親が揃って初めて…」と言い、包みを渡す。

砂川藍子(谷村美月)は「貴方って、どうしてどこかに書いている様な事しか言えないの?役所の人みたい」と呆れると、砂川良祐(三浦貴大)は「僕は役所の人だ」と言い、帰ってしまった。

砂川藍子(谷村美月)が砂川良祐(三浦貴大)から受け取った包みを開けると、子供用の枕が入っていた。

翌日、植杉紗千(田中裕子)は「適合検査を受けてくるわ。肉親は適合する確率が高いらしいから」と話すと、植杉健太郎(小林薫)は「運命だよ。そのために再会したんだよ。小春ちゃん(満島ひかり)は助かる。僕は役に立たないかもしれないけど、栞ちゃん(二階堂ふみ)も居る」と励ました。

そして、植杉健太郎(小林薫)が「これを聞いてごらん。栞ちゃん(二階堂ふみ)が聞いてたのは、信君(小栗旬)が大好きな曲だったんだよ」と言い、植杉栞(二階堂ふみ)のiPodを出しだすと、植杉紗千(田中裕子)は崩れ落ちて泣いた。

一方、生活安全課の砂川良祐(三浦貴大)は生活保護取り消しの通知を見て、上司に「川崎さんって、受給の許可が下りてましたよね?」尋ねると、上司はパソコンをしながら、「区民の方から、花を買ってたって通報があったんだ」と答えた。

砂川良祐(三浦貴大)が「お母さんが80歳の誕生日だから、祝ってあげたいと仰ってて。花ぐらい良いじゃないですか。なんで駄目なんですか?この仕事って何なんですか?」と反論した。

上司がパソコンをしながら、「君、まだそんなことを考えてるの」と呆れると、砂川良祐(三浦貴大)は近くにあった花瓶を上司のパソコンにひっくり返した。

青柳小春(満島ひかり)が帰宅した翌日、植杉紗千(田中裕子)は病院へ骨髄検査の結果を聞きに行った。

澤村友吾(高橋一生)は休みだったので別の医師から説明を受けた。検査の結果、髄は適合していなかった。植杉紗千(田中裕子)の手から、一筋の希望がこぼれ落ちた。

Woman(ウーマン)-第9話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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