ギルティ第4話のネタバレ

ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の第4話「私を罪に陥れた奴ら」のあらすじとネタバレです。このページは「ギルティ-第4話のあらすじ」からのつづきです。

金谷文則(山崎裕太)が電話の指示で赤い封筒を開けると、金谷文則が覚醒剤を吸引している証拠写真が入っていた。

金谷文則は「俺を脅してるのか。お前は殺人犯なんだ。誰も信用しない」と言った。野上芽衣子は「今回も口先だけで乗り切れるのか、楽しみにしているわ」と言い電話を切った。

野上芽衣子がペットサロン「モンアンジュ」に戻ると、榎本万里(吉瀬美智子)が会いに来た。榎本万里は攻撃的な口調で、真島拓朗とのいきさつを聞いた。野上芽衣子は「真島さんに直接お聞きになればいいんじゃないですか」とやり返すと、榎本万里は退散した。

真島拓朗(玉木宏)は三輪周平の妻に会い、ペットサロン「モンアンジュ」を利用する切っ掛けをきいた。三輪周平が、保護観察中の人を受け入れているから親切で安心だと言い、モンアンジュを利用していたのだった。

真島拓朗がペットサロン「モンアンジュ」を訪れると、オーナー小山内琴美(横山めぐみ)から彼女が誤解して店まで来たと知らされる。真島拓朗は、榎本万里は彼女ではないと釈明した。

そこへ、ペットを預けていた女性客がやってきて、「そんな手で触らないで」と言い、野上芽衣子からペットを取り上げた。女性客は「貴女(野上芽衣子)が居るのと迷惑なのよ」と言い、オーナー小山内琴美に野上芽衣子を首にするように進言した。

しかし、小山内琴美は「クビにするつもりはありません。野上は技術も接客も問題はありません。それに彼女の過去を知ったうえで採用したのです。それでもうちが気に入らないのであれば、どうぞ他のお店へ」と言い、客を追い返した。

小山内琴美は騒動を見ていた真島拓朗(玉木宏)に犬アンを預けて、閉店の準備をすると言い、帰るように促した。店の外で待っていた真島拓朗は、出て来た野上芽衣子をコーヒーへ誘った。

真島拓朗は缶コーヒーを買い、フェンスを乗り越えてヨット置き場へ入った。真島拓朗に見つめられた野上芽衣子は帰ろうとするが、真島拓朗は腕を掴んで引き留める。

野上芽衣子「私、優しくされたこととかなかったから、お願いです。もうこれ以上近くに来ないで」と言うと、真島拓朗は野上芽衣子を抱きしめた。

翌日、旅行の約束をしていた金谷文則は高橋遥(岩佐真悠子)の携帯電話へ何度も電話するが、金谷文則は出なかった。

そこへ、金谷文則の携帯電話へ高橋遥から電話が入る。金谷文則が出ると電話の主は野上芽衣子(菅野美穂)だった。

金谷文則が「なぜ高橋遥の携帯電話を持っているんだ」と問いただすと、野上芽衣子は「高橋遥を誘拐した。旅行なのに連絡が付かないでしょ」と言い、5億円を用意して自分の個人口座へ振り込むように指示した。

一方、真島拓朗(玉木宏)はルポライター堂島基一(唐沢寿明)から14年前の裁判のメモを受け取った。裁判メモには自殺した北村良和(浜田晃)や菅沼俊也(波岡一喜)や松永征一(石丸謙二郎)の名前があった。

真島拓朗は裁判記録の中に、金谷文則の名前を見つけ、金谷文則へ会いに行った。「ギルティ第4話の感想と犯人の予想」へつづく。

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