「僕のいた時間」の原作と主題歌とあらすじ
2014年1月に放送を開始するフジテレビの冬ドラマ「僕のいた時間」(水曜日の夜9時枠)の原作や主題歌やあらすじなどのドラマ情報です。
■原作
新ドラマ「僕のいた時間」に原作はありません。橋部敦子によるオリジナル脚本です。
■主題歌
ドラマ「僕のいた時間」の主題歌はRihwa(リファ)の新曲「春風」です。
■あらすじ
総合病院の院長を父親に持つ澤田拓人(三浦春馬)は、医者になることを期待されていたが、やがて、その期待は弟・澤田陸人(野村周平)に向けられるようになる。
そして、大学4年生になった澤田拓人(三浦春馬)は、就職活動をするなか、筋肉が徐々に衰えて最後には呼吸困難で死に至る病気「筋萎縮性側索硬化症」が発症し、余命宣告を受け、人生を見つめ直す病気ドラマ。
■僕のいた時間-第1話のあらすじとネタバレ
就職活動中に励む女子大生・本郷恵(多部未華子)は、携帯電話を切り忘れていたため、ある会社の集団面接中に、携帯電話がなってしまった。
本郷恵(多部未華子)が面接官に謝ろうとすると、隣に居た大学生・澤田拓人(三浦春馬)が「申し訳ございません。携帯電話の電源を切り忘れていました」と謝罪した。
面接後、本郷恵(多部未華子)は男性に理由を尋ねると、澤田拓人(三浦春馬)は「別にかばったわけじゃないよ。トラブルに冷静に対処できるというアピールだよ。じゃー、また」と答えて立ち去った。
本郷恵(多部未華子)は「じゃー、また?」と不思議に思ったが、大学で澤田拓人(三浦春馬)と再開する事になる。澤田拓人(三浦春馬)は同じ大学の学生だったのだ。
本郷恵(多部未華子)は運命の再会を経て、澤田拓人(三浦春馬)と交際に発展する。
「僕のいた時間-あらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第2話のあらすじとネタバレ
澤田拓人(三浦春馬)は家具屋への就職が決まり、本郷恵(多部未華子)はファミレスでアルバイトを続けながら、就職活動を続けた。
澤田拓人(三浦春馬)は左腕に違和を感じてインターネットで検索すると、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を紹介するページにたどり着いた。
その一方で、澤田拓人(三浦春馬)は本郷恵(多部未華子)と衝撃的なキスの結果、肉体関係に発展した。
その後も就職活動に失敗し続けていた本郷恵(多部未華子)は、母親に頼まれて参加したボランティアが切っ掛けで、介護に興味を持つようになり、介護のボランティアを開始するのであった。
「僕のいた時間-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第3話のあらすじとネタバレ
介護のボランティアを開始した本郷恵(多部未華子)は、老人からの評判も良く、もっと来て欲しいと頼まれ、ファミレスを辞めて、アルバイトとして介護の仕事に専念する事にした。
一方、澤田拓人(三浦春馬)は左腕に力が入らず、運んでいた家具を落としてしまった。澤田拓人(三浦春馬)は、病院で診察を受け、ALS(筋萎縮性側索硬化症)だと判明する。
そのようななか、澤田拓人(三浦春馬)は本郷恵(多部未華子)を温泉旅行に誘うのであった。
「僕のいた時間-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第4話のあらすじとネタバレ
澤田拓人(三浦春馬)と本郷恵(多部未華子)の交際は順調に進むなか、澤田拓人(三浦春馬)は本郷恵(多部未華子)の母・本郷翔子(浅田美代子)が働く弁当屋を訪れた。
母・本郷翔子(浅田美代子)は澤田拓人(三浦春馬)を食事に招き、2人で食事することになる。
澤田拓人(三浦春馬)は本郷家で夕食を食べながら、本郷恵(多部未華子)の父が病気になった時の事を尋ね、母・本郷翔子(浅田美代子)から色々と話を聞いた。
すると、何かを決意した澤田拓人(三浦春馬)は、本郷恵(多部未華子)に別れ話を切り出したのであった。
「僕のいた時間-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第5話のあらすじとネタバレ
澤田拓人(三浦春馬)と破局した本郷恵(多部未華子)は、向井繁之(斎藤工)と一緒に朝のウォーキングを開始する。
一方、澤田拓人(三浦春馬)はALS(筋萎縮性側索硬化症)が進行し、左腕に続き、左足まで不自由になっていた。
澤田拓人(三浦春馬)は会社の同僚にALS(筋萎縮性側索硬化症)であることを打ち明けると、同僚は腫れ物を触るように優しくなり、澤田拓人(三浦春馬)は同僚の戸惑ってしまう。
そのようななか、澤田拓人(三浦春馬)は澤田美和子(原田美枝子)の肩を揉みながら、ついにALS(筋萎縮性側索硬化症)であることを発表したのであった。
「僕のいた時間-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第6話のあらすじとネタバレ
ALS(筋萎縮性側索硬化症)が発症して電動車椅子生活になった澤田拓人(三浦春馬)は、電動車椅子サッカーの事を知り、サッカーチームに入った。
一方、本郷恵(多部未華子)は介護を担当するALS患者・今久保に頼まれて、ALS患者・今久保を体育館に連れて行くと、電動車椅子サッカーをしている澤田拓人(三浦春馬)と再会してしまうのであった。
「僕のいた時間-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第7話のあらすじとネタバレ
澤田陸人(野村周平)が実家に戻り、澤田拓人(三浦春馬)は東京のマンションで一人暮らしになったが、新しいヘルパーは新人で、料理も下手で、ずぼらだった。
新人ヘルパーに呆れた水島守(風間俊介)は、介護の仕事をしている本郷恵(多部未華子)に、澤田拓人(三浦春馬)の面倒を見て欲しいと頼んだが…。
「僕のいた時間-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第8話のあらすじとネタバレ
本郷恵(多部未華子)は向井繁之(斎藤工)と暮らし始める日が来たが、本郷恵(多部未華子)は向井繁之(斎藤工)に「無理、一緒には暮らせない」と謝り、婚約指輪を返した。
一方、澤田拓人(三浦春馬)は会社で漏らしてしまい、店長に退社を申し出るが、同僚の希望もあり、在宅勤務が許された。
そのようななか、東京のマンションに戻ってきた澤田陸人(野村周平)は、母・澤田美和子(原田美枝子)に「母さん、お願いだから、僕の人生から出て行ってください。お願いします」と頼むのであった。
「僕のいた時間-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第9話のあらすじとネタバレ
筋萎縮性側索硬化症(ALS)が進行した澤田拓人(三浦春馬)は、仕事を退社し、可惜名目標を探した。そのようななか、ALS患者・今久保は人工呼吸器を付けないという道を選び、死去するのであった。
「僕のいた時間-第9話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-第10話のあらすじとネタバレ
澤田拓人(三浦春馬)と本郷恵(多部未華子)が一緒に暮らし始めた。一方、水島守(風間俊介)は村山陽菜(山本美月)で童貞を卒業した。そのようななか、澤田拓人(三浦春馬)は家族に人工呼吸器を付けないと宣言したのであった。
「僕のいた時間-第10話のあらすじとネタバレ」へ続く。
■僕のいた時間-最終回のあらすじとネタバレ
人工呼吸器を付けるか、付けないか、で悩んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ついに人工呼吸器についての決断を下すのであった。
僕のいた時間-最終回のあらすじとネタバレは「僕のいた時間-最終回のあらすじと結末ネタバレ」をご覧ください。
■ドラマ情報
ドラマ「僕のいた時間」の脚本は、草薙剛が主演した「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の「僕3部作」を手がけた橋部敦子が担当する。
■ドラマ情報2
三浦春馬は、2011年のフジテレビドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で主演をしているが、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の時は戸田恵梨香とのW主演だったため、単独で主演するのは今回のドラマ「僕のいた時間」が初めとなる。
■ドラマ情報2
裏番組となる日本テレビの新ドラマ「明日、ママがいない」には、芦田愛菜・鈴木梨央などの人気子役が多数出演しており、病気ドラマVS子役ドラマの視聴率対決となる。
新ドラマ「明日、ママがいない」の原作や主題歌の情報は『「明日、ママがいない」の原作と主題歌とあらすじ』をご覧ください。
■出演者・キャスト・共演者
澤田拓人…三浦春馬
本郷恵…多部未華子
向井繁之…斎藤工
村山陽菜…山本美月
澤田陸人…野村周平
谷本医師…吹越満
本郷翔子…浅田美代子
澤田美和子…原田美枝
■放送開始日・放送時間
放送開始日は2014年1月です。放送枠は、フジテレビの水曜日の夜9時枠です。
2014年1月期の新ドラマ・秋ドラマ情報のまとめは「2014年1月期の冬ドラマ・新ドラマ情報一覧のまとめ」をご覧ください。