パーフェクト・リポート第5話のネタバレ
吉田里琴が出演するドラマ「パーフェクト・リポート」の第5話「衝撃!告発直前 目前で死んだ証言者」のあらすじとネタバレです。このページは「パーフェクト・リポート第5話のあらすじ」からの続きです。
鈴木れな(吉田里琴)は転向する前に佐伯優(菊池和澄)と喧嘩していた。そして、新しい学校で新しい友達も出来たばかりだったので、突然会いに来た佐伯優に驚き、「手紙なんて出してない」と追い返してしまった。鈴木れなは、自分が酷いことを言ったため、佐伯優が事故に遭ったと悩んでいた。
鈴木れなは奥澤緑(相武紗季)に、佐伯優が「本当に手紙を書いた子を探す。手紙に友達が居ないって書いてあったから」と言っていたと教えた。
「鈴木れな」を名乗って手紙を出した人物は誰なのか。遊軍取材班は手紙を書いた「鈴木れな」を探し始めた。
赤坂衆(小出恵介)は森山秀明(佐藤滋)の妻・佐伯妙子(伊藤留奈)を資材した。佐伯妙子は赤坂衆を「夫を助けようとしてくれた恩人」と思っていたが、森山秀明の弟が「こいつが最初に放送した。お前が報道したから兄さんが犯罪者扱いされている」と激怒して、赤坂衆を追い返した。
二波代議士の秘書・森山秀明宅でトラブルを起こしたため、「社会部からクレームが来た」とニュース部ディスクの黒井彰(平山浩行)から注意を受けた赤坂衆は、森山秀明の取材から手を引いた。
蒼山叶(松雪泰子)は、手紙から「鈴木れな」は佐伯優(菊池和澄)と同じミサンガを付けていること推測した。遊軍取材班は、取材VTRをチェックしてミサンガを付けている少女を見つけた。
VTRは黄田功(要潤)が撮影したものだった。紫村健(小柳友)はテープの上書きを反省しながらも、少女捜しに向う。奥澤緑(相武紗季)の携帯電話に佐伯優が緊急手術することになったとの知らせが入った。
紫村健(小柳友)が公園でミサンガをつけた少女を見つけた。少女は「私は嘘を付いた。きっと優ちゃんは私に会いたくないと思う」と言うが、紫村健は少女を連れて病院へ向かった。
病院に着くと少女は遊軍取材班に明かした。ある日、鈴木れなに宛てた佐伯優の手紙が少女の自宅に届いた。誤配だった。
鈴木れなと同じクラスだった少女は、手紙を教室にある鈴木れなの机へ入れた。鈴木れなは手紙を読んだが、友達に呼ばれたことに驚いて、学校のゴミ箱に手紙を捨ててしまった。
その様子を見ていた少女は、ゴミ箱から手紙を拾い、鈴木れなを名乗って返事を書き、やり取りしていたのだった。
佐伯優が目覚めると、鈴木れな(吉田里琴)は謝った。少女も謝った。佐伯優はミサンガを見て「やっと会えたね。名前教えて」と微笑んだ。少女は「鈴木恵」と答えた。
紫村健(小柳友)は「同じ取材は2度と撮れない。生意気言って申し訳ありませんでした」と言い、取り直してきたテープを黄田功(要潤)に渡した。
紫村健は「取材に同行しても良いですか?」と頼むと、黄田功は「甘えるな。今日は娘のお遊戯会で早退するから1人で言ってこい」と答えた。
蒼山叶(松雪泰子)は「今日、仕事が終わったらボーリング行く?」と誘うと、赤坂衆(小出恵介)は「遠慮しときます」と断った。「パーフェクト・リポート第5話の視聴率と感想」へ続く。