野上芽衣子は堂島基一から情報を得ていた

ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の第6話「愛と愛…衝撃の対決」の視聴率と感想です。第6話の視聴率は11.3%でした。あらすじは「ギルティ-第6話のあらすじ」をご覧下さい。

第6話で野上芽衣子(菅野美穂)と堂島基一(唐沢寿明)が繋がっていることが判明した。視聴率は11.3%と低迷しているが、意外な展開で面白かった。

野上芽衣子が堂島基一に復讐するようにミスリードしておき、実は、野上芽衣子は堂島基一から情報を得ていたという展開は以外で良かった。

ただ、野上芽衣子は脅迫して自殺させており、直接、手を触れることはないので、野上芽衣子が堂島基一の背中を押すシーンは工夫が足りないと思う。

堂島基一はターゲットの情報を渡す代わりに、野上芽衣子から犯行の情報を入手して、「悪魔と契約した女」を執筆している。2人に上下関係は無く、対等のようだ。

野上芽衣子は堂島基一から次のターゲットの資料を入手したので、まだ復讐を続けるようだ。

事件関係者で生存しているのは、鑑識として証拠を改ざんした三輪周平(モロ師岡)と、記事を書いた堂島基一(唐沢寿明)だけである。ということは、受け取った資料は三輪周平の情報かもしれない。

三輪周平は冤罪を晴らすために動いているようだ。三輪周平は証拠の改ざんで北区毒入りチョコレートケーキ事件に関与しているので、当然、黒幕の正体は知っているだろう。

宇喜田元(吉田鋼太郎)が黒だと確定したが、宇喜田元の背後にはさらなる黒幕が存在しているはずだ。

宇喜田元には芸能界の覚醒剤疑惑をもみ消すほどの権力は無いし、ライバルの三輪周平に証拠改ざんを指示するのも不自然だ。それに、15年前に桜葉館学園高校の理事長や生徒を北区毒入りチョコレートケーキ事件を起こさせ、裁判で偽証させるほどの権力も無いだろう。

これまでに宇喜田元の黒幕となり得る人物は登場していないので、黒幕は人物ではなく、警察内部の組織と考える方が自然だと思う。

一方、真島拓朗(玉木宏)の後輩刑事・古井宏太(川野直輝)を焼き殺した犯人・溝口猛(金井勇太)が宇喜田元と通じていることが分った。

野上芽衣子(菅野美穂)をスタンガンで襲った宇宙人の正体が溝口猛だった。殺害に失敗した溝口猛は、失敗を宇喜田元に報告している。
溝口猛が宇喜田元の指示によって野上芽衣子を襲ったのならば、後輩刑事の古井宏太(川野直輝)は何か殺される理由があったことになる。

古井宏太殺人事件と北区毒入りチョコレートケーキ事件とに何が隠されているのだろうか?

事件の背景は分らないが、2つの事件に共通しているのは、両事件ともに堂島基一(唐沢寿明)が記事にしていることである。

堂島基一は三輪周平(モロ師岡)とも顔見知りで、色々と事情を知っており、三輪周平を金谷文則(山崎裕太)殺人事件の重要参考人に仕立て上げたのも堂島基一だ。

堂島基一は怪しいのだが、動機が見えてこない。堂島基一を黒幕にするこもできるが、それには強引な理由付けが必要になるだろう。

第7話で野上芽衣子(菅野美穂)が宇喜田元(吉田鋼太郎)にたどり着くようなので、どのような展開になるのか楽しみである。

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