フリーター、家を買う。第5話のネタバレ

嶋大輔が出演するドラマ「フリーター、家を買う」の第5話「生きてる世界が違うって何だよ…」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。あらすじは「フリーター家を買う-第5話のあらすじ」をご覧下さい。

ある日、作業員の真田勝也(嶋大輔)が早退した。臨月の妻が具合が悪くなったということだった。武誠治は残業を引き受け、父親に母親の薬をチェックするように頼んだ。

連絡を受けた武誠一(竹中直人)は母親にワインを買って帰り、2人で乾杯をした。

武誠治が帰ると、母親の武寿美子(浅野温子)が台所で手首を切って倒れていた。武誠治は直ぐに武寿美子を病院へ運んだ。命に別状は無かった。医師はお酒と薬の作用により一時的に欝状態が悪化し、自分を岐津付けることで安心しようとしたのではないかと診断した。

武誠治の説得により、武寿美子(浅野温子)は入院することになった。武誠一(竹中直人)は医師に簡単な礼を述べ、帰ってしまった。医師は、父親の対応に怒る武誠治に「お母さんのうつ病を受け入れるのが怖いのではないか」と言った。

仕事が終わると、大悦土木のメンバーが居酒屋に集まった。弁護士とのデートが中止になったとして、星野あかり(岡本玲)も飲み会に参加した。

豊川哲平(丸山隆平)がレモンを搾ると、レモ汁が星野あかりの服に飛んだ。星野あかりは「お洒落してきたのに~」と怒る。

その様子を見ていた手島信二(井上正大)は星野あかりの態度に腹を立て、「帰れ」と怒った。手島信二は土方を見下している星野あかりや武誠治(二宮和也)に腹を立てていた。

星野あかりは弁護士と付き合っていると嘘を付いていたが、弁護士・西本和彦に遊ばれただけだったことを明かした。

そこへ、真田勝也(嶋大輔)から嫁が緊急手術になったと連絡があった。居酒屋にいた大悦土木メンバーは病院へ駆けつけた。

真田勝也は保存していたビデオを消されたことに怒ってテーブルをひっくり返したため、ストレスをかけてしまったと悩んでいた。

真田勝也は「ちゃんと生まれてくれば何も要らないから、頼む」と祈ると、看護婦がやってきて、赤ちゃんが無事に生まれたことを告げた。嫁も無事だった。

武誠治(二宮和也)と永田亜矢子(井川遥)が母親の見舞いに病院へ行くと、武寿美子(浅野温子)と武誠一(竹中直人)が話していた。

武寿美子は「あのワイン、プロポーズしてくれときの。ありがとう」と言った。武誠一は「とにかくもうワインは飲むな。俺のせいにされたらたまったもんじゃない」と言うと、武寿美子は「ごめんなさい」と謝った。

父親を見直した武誠治はある日、父親を酒に誘おうと武誠一(竹中直人)の帰りを街で待っていると、武誠一が若い女性と会っているのを目撃した。「フリーター家を買う-第5話の視聴率と感想」へ続く。

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