ようこそ、わが家へ-ニット帽の男(犯人)は二宮和也

嵐の相葉雅紀が出演するフジテレビのストーカードラマ「ようこそ、わが家へ」に登場するニット帽の男(犯人)の予想の第2弾です。

■ニット帽の男(犯人)の予想
ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話で、倉田家に嫌がらせをしている犯人は、複数人いる可能性が出てきたので、犯人は複数人と考えて良いだろう。

ただ、複数の犯人が共犯関係になるとは考えにくいので、単独犯が複数人居ると考えた方が自然だろう。

倉田健太(相葉雅紀)・倉田太一(寺尾聰)・倉田珪子(南果歩)・倉田七菜(有村架純)の4人それぞれに嫌がらせをする犯人が存在しており、そのそれぞれの犯人の嫌がらせが、偶然、同じ時期に重なったと考えられるので、犯人は4人以上存在すると考えられる。

第1話を観た時点では、ニット帽の男による単独犯と考えて、犯人(ニット帽の男)を予想していたので、これまでの予想を白紙に戻し、改めて犯人(ニット帽の男)を予想してみる。

■ニット帽の男(犯人)の正体は小林
ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第1話で登場したニット帽の男の正体は、小林だと予想する。

ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話で、倉田健太(相葉雅紀)が円タウン出版社を訪れたとき、倉田健太(相葉雅紀)は面接希望者と間違われて、蟹江秀太朗(佐藤二朗)の面接を受ける事になり、デザイナーとして採用された。

このとき、円タウン出版社に1人の男性が面接にやってきたのだが、蟹江秀太朗(佐藤二朗)は倉田健太(相葉雅紀)を採用したため、面接にやってきた男性を追い返した。この追い返された男性が小林である。小林を演じている俳優の名前は分からない。

神取明日香(沢尻エリカ)が第1話でニット帽の男に見覚えがあると言ったのは、面接に来た小林が事前に履歴書などを送っており、神取明日香(沢尻エリカ)が小林の履歴書を見ていたからではないだろうか。

また、面接に来た小林が気になる理由は、もう1つある。ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第1話で、倉田健太(相葉雅紀)はニット帽の男性に追いかけられたとき、クリーニング店に逃げ込んで身を隠した。

クリーニング店に入るシーンが不自然だったので、気になったいたのだが、実はこのクリーニング店の名前が「小林クリーニング」なのである。

面接に来た小林は小林クリーニングとが関係あるのかは不明だが、何となく小林が気になったので、私はニット帽の男性の正体を面接に来た小林だと予想した。

ただ、ニット帽の男の正体が、面接で追い返された小林で、小林の自宅が小林クリーニングだとすると、ニット帽の男は倉田家に嫌がらせをする犯人ではない可能性がある。

つまり、ニット帽の男が倉田健太(相葉雅紀)と同じバスに乗ったのは、小林クリーニング店へ帰るためであり、倉田健太(相葉雅紀)を付け狙っていた訳では無いという可能性が出てくるのだ。

また、ニット帽の男がバスを降りたのも、倉田健太(相葉雅紀)がバスに置き忘れた傘に気づき、倉田健太(相葉雅紀)に届けようとしただけという可能性も出てくる。

もし、ニット帽の男が倉田健太(相葉雅紀)に傘を届けようとしただけなのであれば、ニット帽の男性は倉田家にイタズラをする犯人では無いという可能性が大きい。

ただ、ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話までの段階では、それ以上、詳しいことまでは予想できない。

■ニットの男・小林の正体は嵐の二宮和也
私がドラマ「ようこそ、わが家へ」を観て思い出したのは、嵐の二宮和也が主演した2010年10月期放送のフジテレビドラマ「フリーター、家を買う。」である。

ドラマ「フリーター、家を買う。」は、母・武寿美子(浅野温子)が近所付き合いで虐められて鬱病になったため、武誠治(二宮和也)が母・武寿美子(浅野温子)の為に家を買うというストーリーである。

ドラマ「フリーター、家を買う。」にも猫が登場しており、自宅が嫌がらせに遭う鬱系ドラマという点では、ドラマ「ようこそ、わが家へ」と非常に似ている。

それに、ドラマ「ようこそ、わが家へ」に登場する竹中直人や眞島秀和(陶芸教室の講師)も、ラマ「フリーター、家を買う。」に出演していた。

さらに、ドラマ「フリーター、家を買う。」の最終回には、相葉雅紀も出演しているのである。

このころ、嵐が主演するドラマの最終回には、次のドラマで主役をする嵐のメンバーが特別出演していた。

相葉雅紀は、2011年2月期のテレビ朝日ドラマ「バーテンダー」で主演するので、2010年10月期のフジテレビドラマ「フリーター、家を買う。」の最終回に番組宣伝目的で出演していたのである。

これは、通称「嵐リレー」と呼ばれるもので、嵐リレーは相葉雅紀のドラマ「バーテンダー」で終了している。

さて、私はドラマ「ようこそ、わが家へ」を観て、ドラマ「フリーター、家を買う。」を思い出していたので、ニット帽の男の正体は何となく、ドラマ「フリーター、家を買う。」の出演者の中に居ると思い、ムロツヨシと想像していた。

しかし、ニット帽の男は手が色白だったというコメントを頂いたこともあり、ムロツヨシではなく、ニット帽の男の正体を嵐の二宮和也ではないかと思うようになった。二宮和也はゲーム好きのインドア派なので、色白である。

そして、ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話で面接に来た小林の声を、「二宮和也の声かな?」と思って聞けば、何となく二宮和也の声に聞こえるのである。

それに、ドラマ「フリーター、家を買う。」の主人公・武誠治(二宮和也)は、四葉電子を辞めて、土木会社「大悦土木」でアルバイトをしながら就職活動をしていた。

ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話に登場した小林も、円タウン出版社へ面接に来たくらいなので、就職活動をしているのだろう。だから、なんとなく、就職活動といえば、二宮和也というイメージがするのである。

したがって、ドラマ「ようこそ、わが家へ」に登場するニット帽の男の正体は小林で、小林の正体は、嵐の二宮和也だと予想する。

■倉田家に不倫の写真を投函した犯人の予想
倉田珪子(南果歩)に嫌がらせをする犯人は、倉田珪子(南果歩)と陶芸教室の講師・波戸清治(眞島秀和)が一緒に喫茶店へ行くことを知っていた人物と考えられる。

2人が喫茶店へ行くことを知っていたのは、陶芸仲間の下村民子(堀内敬子)と、陶芸教室の講師・波戸清治(眞島秀和)の2人である。

現段階では、下村民子(堀内敬子)が嫌がらせのために写真を撮影して、倉田家のポストに入れた可能性が大きい。

しかし、波戸清治(眞島秀和)は「困ったことがあったら、何でも言ってくださいね」と言い、倉田珪子(南果歩)の手を触っていることから、波戸清治(眞島秀和)も倉田家に対して何らかの嫌がらせをしている可能性がある。

つまり、波戸清治(眞島秀和)は倉田珪子(南果歩)から相談して欲しい、頼られたいというスケベ心から、倉田珪子(南果歩)が大事に育てている花壇の花を荒らした可能性がある。

よって、ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話の時点では、不倫写真を送った犯人は下村民子(堀内敬子)で、花壇を荒らした犯人は波戸清治(眞島秀和)と予想する。

■ファックスを送った犯人
ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第2話で2通のファックスが登場した。1通目は郵便受けで猫を発見した日に倉田家へ届いたファックスで、2通目はナカノ電子部品に届いた倉田太一(寺尾聰)と西沢摂子(山口紗弥加)の不倫を告発するファックスである。

2通目のファックスは、文字が大きく、フォント(書体)は明朝体(おそろらくMS明朝)だった。

一方、1通目のファックスは、文字は小さく、2通目のファックスと対照的だったが、フォントはおそらく、2通目のファックスと同じく明朝体(おそろらくMS明朝)だと思われる。

原作「ようこそ、わが家へ」のあらすじとネタバレは「ようこそ、わが家へ-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

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最後ファックスがファックになってますよ(焦)

  • 投稿者-
  • みどり

■みどりさんへ
誤字のご指摘ありがとうございます。訂正しました。

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  • 管理人