流れ星-第6話のあらすじ
原田美枝子が出演するドラマ「流れ星」の第6話「愛と死」のあらすじとネタバレです。第5話のあらすじは「流れ星-第5話のあらすじ」をご覧下さい。
槇原梨沙(上戸彩)は岡田マリア(北乃きい)に「手術してもしなくても300万円は貰う契約になっている」と明かした。
病院へ戻った岡田マリアは、神谷凌(松田翔太)に移植手術はしないと告げ、兄の岡田健吾(竹野内豊)が槇原梨沙の肝臓をお金で購入していたことを明かした。
一方、槇原修一(稲垣吾郎)は岡田健吾(竹野内豊)の自宅を訪れた。自宅には岡田和子(原田美枝子)しか居なかった。槇原修一は「移植を止めてもらえませんか。僕には大切な妹なんです」と岡田和子に頭を下げた。
岡田和子は答えに窮する。その様子をみた槇原修一は「お兄さんに頼みます」と立ち去ろうとすると、岡田和子が呼び止めた。
そのころ、槇原梨沙(上戸彩)は元婚約者・相澤美奈子(板谷由夏)の元を訪れて、岡田マリアを説得するように頼んでいた。岡田健吾(竹野内豊)は病院で岡田マリア(北乃きい)を説得していた。
神谷凌(松田翔太)は帰ろうとした岡田健吾(竹野内豊)を呼び止めて、「マリアさんから金銭の受け渡しがあったと聞きました」と言い、手術できなことを説明した。
岡田マリア(北乃きい)が沢村涼太(桐山照史)の病室を訪れた。沢村涼太は岡田マリアに決断の結果を聞いた。岡田マリアは移植を受けずに「涼太みたいに脳死待ちする」と報告した。
沢村涼太は「一緒にするな。お前はみんなに甘えてるだけだ」と怒ると、岡田マリアは「涼太に分ってもらわなくてもいい」と言い部屋を出た。
自宅に戻った岡田健吾(竹野内豊)は母親の岡田和子(原田美枝子)に、岡田マリアが神谷医師に臓器売買について話したため、移植できなくなったことを報告した。
翌日、岡田健吾の話を聞いていた槇原梨沙(上戸彩)は神谷医師(松田翔太)に会い、「貰った金を返せば手術できるんでしょ。本当は自分を守りたいだけなんでしょ」と言い、立ち去った。「流れ星-第6話のネタバレ」へ続く。