ようこそ、わが家へ-第6話のあらすじとネタバレ

相葉雅紀が出演するフジテレビの名無しさんドラマ「ようこそ、わが家へ」の第6話「妹は絶対に守る!卑劣なストーカーと直接対決」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ようこそ、わが家へ-第6話のあらすじとネタバレは「ようこそ、わが家へ-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

原作「ようこそ、わが家へ」のあらすじとネタバレは「ようこそ、我が家へ-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

■ようこそ、わが家へ-第6話のあらすじとネタバレ
倉田健太(相葉雅紀)が「まさか、君が名無しさん(犯人)だったの?」と呼び止めると、倉田七菜(有村架純)の元彼・辻本正輝(藤井流星)は「誰?」と尋ねた。

倉田健太(相葉雅紀)が「倉田七菜(有村架純)の兄ですけど」と答えると、元彼・辻本正輝(藤井流星)は「なんでここに?」と動揺した。

神取明日香(沢尻エリカ)が「4月9日、大雨が降った日、貴方は夜中に倉田家の近くでタクシーを拾いましたね。倉田さんの家のポストに猫を入れたんでしょ?」と尋ねると、元彼・辻本正輝(藤井流星)は「俺じゃ無い」と答えた。

倉田健太(相葉雅紀)が「もう妹に、つきまとわないでくれますか?アイツは今、就職活動中で大事な時期なんです」と頼むと、元彼・辻本正輝(藤井流星)は「だったら、アンタがしっかり妹を守ってくださいよ。お兄さん」と答えて部屋に入った。

神取明日香(沢尻エリカ)が「怪しいですね。彼、ポストに猫が入れられていたことを知ってました。何で知ってるんだろう」と告げた。誰かに訊いたのか、それとも、自分でやったのか・・・。

一方、ナカノ電子部品では、倉田太一(寺尾聰)が探していたドリルが倉庫で見つかった。倉田太一(寺尾聰)は以前は無かったと説明したが、平井課長は「単なる見落としです。見つかって良かったじゃ無いですか」と相手にしなかった。

さて、倉田健太(相葉雅紀)と神取明日香(沢尻エリカ)は倉田家に戻り、倉田七菜(有村架純)に元彼・辻本正輝(藤井流星)の事を尋ねと、倉田七菜(有村架純)は「辻本君(藤井流星)とは半年前位前に別れて、それからずっと話していない」と話した。

倉田健太(相葉雅紀)が「ガス(猫)の事を話してないよね?」と尋ねると、倉田七菜(有村架純)は「当然でしょ。ずっと話してないんだから。なんなの?なんで辻本くんの事を訊くの?」と答えた。

神取明日香(沢尻エリカ)が「辻本君(藤井流星)が、あの写真を送ったかもしれないから」と話すと、倉田七菜(有村架純)は「辻本君(藤井流星)は元々、あの写真を持ってるはずから、携帯を盗む必要ないですよね」と答えた。

倉田健太(相葉雅紀)が「どうやって別れたの?」と尋ねると、倉田七菜(有村架純)は「変な別れ方だった。ラブラブだったのに、急に向こうから別れよって。それなのに、別れた後も、遠くから私のことを見てたり、待ち伏せしてたり」と話した。

倉田健太(相葉雅紀)が「恨まれるようなことは?」と尋ねると、倉田七菜(有村架純)は「無いと思うけどな。私、結構尽くすタイプだし」と答えた。

倉田七菜(有村架純)が「辻本君のこと、警察に相談した方がいいかな?」と相談すると、倉田健太(相葉雅紀)は「いや。明日の面接に集中して」と言い、倉田七菜(有村架純)の部屋を出た。

僕は臆病者だ。でも、七菜(有村架純)が生まれたときに、密かに決めたことがある。七菜(有村架純)の小さな手を握ったとき、8歳の僕は心に誓ったんだ。なにがあっても、妹は守ると。だって、僕はお兄ちゃんだから

その日の夕食時、倉田太一(寺尾聰)が「面接の結果はいつ分かるの?」と尋ねると、倉田七菜(有村架純)が「その日のうちに分かる」と答えた。

倉田珪子(南果歩)は「やっぱり、サプライズパーティーをしなくちゃ」とはしゃぐと、倉田七菜(有村架純)は「言っちゃったら、サプライズにならないじゃん」と呆れた。

倉田太一(寺尾聰)が「いよいよ、七菜(有村架純)も社会人か」と告げると、倉田七菜(有村架純)は「気が早いよ。他の局は全部落ちちゃってるし」と答えた。

倉田珪子(南果歩)が「今度ね、陶芸の先生と1泊で旅行に行こうって話が出てるの」と話を変えると、倉田健太(相葉雅紀)は「陶芸の先生って波戸(眞島秀和)とかいう男だろ?不味いよ2人で」と驚いた。

倉田珪子(南果歩)が「2人なわけないでしょ。民子さん(堀内敬子)も一緒。近くに温泉もあるんだって。行っても良いかな?」と尋ねると、倉田健太(相葉雅紀)は「ダメだよ。名無しさん(犯人)のこともあるし」と反対したが、倉田太一(寺尾聰)が「たまにはいいじゃないか」と言い、旅行を許可した。

翌朝、倉田健太(相葉雅紀)は倉田七菜(有村架純)に「あの話、お母さんにしたの?ほら、七菜(有村架純)が小学生のとき・・・」と尋ねた。

倉田七菜(有村架純)は小学生のとき、「お母さんは昔、何になりたかったの?」と尋ねると、倉田珪子(南果歩)は「アナウンサーになりたかったの。最終面接までは行ったんだけど、縁が無かったのかな」と答えていたのだ。

倉田健太(相葉雅紀)が「お前、俺にうれしそうに行ってたじゃん。だから、私、お母さんの代わりにアナウンサーになるんだって」と話すと、倉田七菜(有村架純)は「それ、お母さんには言わないでよ。私に話した事なんて忘れてるわよ」と答えた。

さて、倉田七菜(有村架純)が面接の待合室でいると、スマートフォンにメールが着信した。それを見た、倉田七菜(有村架純)は激しく動揺してしまう。

一方、会議に出席していた倉田太一(寺尾聰)は、真瀬博樹(竹中直人)が発表した売り上げ予定表を見て、ドリルの販売先がリストに無かったので、「先日、相模ドリルから3000万円分のドリルを仕入れましたよね?あれは、どちらに販売されるんですか?」と尋ねた。

すると、真瀬博樹(竹中直人)は「おやおや、そういえば、抜けてるな。あれは、安く仕入れられたので、来月辺り、新規開拓に使うつもりでした。みなさん、このリストに書き足しておいてください」と答えた。

総務部に戻った倉田太一(寺尾聰)が「ドリルの販売先がリストになかった。そのことを指摘すると、真瀬部長(竹中直人)は明らかに焦っていた」と話すと、西沢摂子(山口紗弥加)は「やっぱり、あのドリルに何かあるのよ。私、もう1度、平井課長に訊いてきます」と言い、倉庫へ向かった。

しかし、平井課長は出かけていた。倉田太一(寺尾聰)と西沢摂子(山口紗弥加)がドリルを眺めていると、パッケージにヒビが入っていたので、配送課の江口に「これ、新品なのかな?3000万円で買ったんだけど」と尋ねた。

すると、ドリルをチェックした江口は「3000万?これ廃棄ドリルじゃないですか?型番も古いし、こんな旧式を使ってる会社なんて無いんじゃないですか?3000万円の価値は無いですよ」と驚いた。

西沢摂子(山口紗弥加)が「このドリルの値段は?」と尋ねると、江口は「こんなの価値ゼロじゃないですか?」と答えた。

総務課に戻った倉田太一(寺尾聰)と西沢摂子(山口紗弥加)は話し合う。

ナカノ電子部品が相模ドリルに3000万円を支払ったことは事実であり、この妙な取引が意図的に行われているのであれば、真瀬博樹(竹中直人)と相模ドリルの間に、何らかの不正があることになる。

真瀬博樹(竹中直人)を追求しても根回しをされ、単なる発送ミスにされてしまう可能性があるため、倉田太一(寺尾聰)は「まずは、先方に確認して発送ミスじゃないという言質を取る必要があるな」と告げた。

西沢摂子(山口紗弥加)は「私や倉田部長ではなく、別の人から問い合わせて貰った方が良いかと」と提案すると、倉田太一(寺尾聰)は配送課の江口に頼むことにした。

ようこそ、わが家へ-第6話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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