犯人は足立梨花!有村架純をブスと言って爆笑

足立梨花が出演するフジテレビの名無しさんのドラマ「ようこそ、わが家へ」の第7話「健太を刺したのは誰?遂に犯人の正体が明らかに!」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

このページは「ようこそ、わが家へ-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■ようこそ、わが家へ-第7話のあらすじとネタバレ後編
何も知らない倉田七菜(有村架純)は、辻本正輝(藤井流星)と交際を始め、それを知った保原万里江(足立梨花)は「この私を振って、七菜(有村架純)を選ぶなんてあり得ない。良い子ちゃんぶってるだけの、あんなドブスを選ぶなんて、絶対許せなかった」激怒した。

それから保原万里江(足立梨花)は、倉田七菜(有村架純)の携帯電話を盗み見て、2人のやりとりを監視していた。裸で抱き合っている画像も、その時に発見し、データをコピーして盗んだ。

そして、保原万里江(足立梨花)は、裸で抱き合っている画像をネタに辻本正輝(藤井流星)を脅した。倉田七菜(有村架純)と別れなければ、画像をネットに流出させると。

そのころ、保原万里江(足立梨花)は刑事に対して「辻本君(藤井流星)、超ビビッて、速攻で七と別れて。あのドブスが、私に泣きながら報告してきた時は、私もう、おかしくて、おかしくて。万里江、聞いて、辻本君に振られちゃった・・・って。アッハッハ。キャッハッハ。マジ受ける」と爆笑していた。

さて、倉田健太(相葉雅紀)が「辻本君(藤井流星)は言いなりになってたってわけですか?情けない奴だな」と呆れると、神取明日香(沢尻エリカ)は「彼はアナウンサーを目指している七菜(有村架純)の夢を潰してしまうのではないかと恐れた。だから、ずっと黙っていた。そして、万里江(足立梨花)がおかしな行動を取らないように見張っていた」と教えて、話を続けた。

保原万里江(足立梨花)は倉田七菜(有村架純)に、辻本正輝(藤井流星)についての悪い噂を流し続けた。

それでも、辻本正輝(藤井流星)は倉田七菜(有村架純)を見守り続けたので、保原万里江(足立梨花)の中で憎悪が増幅した。

そのようななか、保原万里江(足立梨花)は倉田家に嫌がらせが続いている事を知り、嫌がらせに便乗して、倉田家に嫌がらせをした。保原万里江(足立梨花)は模倣犯だったのだ。

花壇のゼラニウムが引き抜いた(2度目に花壇が荒らされた)犯人が保原万里江(足立梨花)で、防犯カメラに写らないように車に傷を付けたのも保原万里江(足立梨花)だった。

倉田健太(相葉雅紀)が「防犯カメラの位置を知っていたっていうことは、盗聴器も万里江さん(足立梨花)が仕掛けたんですか?」と驚くと、神取明日香(沢尻エリカ)は「ええ。と言っても、七菜ちゃん(有村架純)と正輝君(藤井流星)が付き合ってた頃らしいですけど。倉田家に遊びに行ったときに、こっそりと取り付けたらしいですよ。七菜ちゃん(有村架純)の事を、もっともっと探るために」と教えて、話を続けた。

保原万里江(足立梨花)はテレビの後ろのタップに仕掛けた盗聴器を今回の嫌がらせに活用した。そして、家族の留守を狙って、倉田家に侵入した。倉田七菜(有村架純)の靴を動かし、ガス(猫)の首にメッセージを結んだ犯人も保原万里江(足立梨花)だった。

このとき、保原万里江(足立梨花)は倉田七菜(有村架純)の古い携帯電話を盗んだ。古い携帯電話を盗んでおけば、画像を使っても、名無しさん(犯人)の仕業に見せかける事ができるから。

保原万里江(足立梨花)は女子アナへの階段を上っていく倉田七菜(有村架純)が気にくわなかった。だから、保原万里江(足立梨花)は女子アナの最終面接の直前に画像を送りつけた。

倉田健太(相葉雅紀)が「あのとき、何をしにウチに来たんですか?」と尋ねると、神取明日香(沢尻エリカ)は「七菜ちゃん(有村架純)のパソコンが目当てだったそうですよ。万里江(足立梨花)は、その写真を手に入れようとした。付け替えたドアの鍵は、こっそり、合い鍵を作っていたそうでしょ。辻本正輝(藤井流星)がその編の事情を話し、保原万里江(足立梨花)という容疑者が浮上し、スピード逮捕につながりました」と教えた。

刑事が「どうして、七菜さん(有村架純)のお兄さんを刺したんですか?」と尋ねると、保原万里江(足立梨花)は「護身用に持っていたナイフが、ぶつかったとき、偶然、刺さってしまったんです。本当です、刑事さん。・・・偶然・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい。本当に偶然なんです」と言って泣き崩れたが、保原万里江(足立梨花)の顔は笑っていた。

倉田健太(相葉雅紀)が「今思うと、七菜(有村架純)の方に向かっていったと思うんですけどね」と尋ねると、神取明日香(沢尻エリカ)は「じゃー、あの瞬間、七菜ちゃん(有村架純)をさそうとしたんですか」と驚いた。

翌日、倉田七菜(有村架純)は大学で辻本正輝(藤井流星)を見かけて声を掛けると、「ごめんね、私、何も知らなくて」と謝罪した。

辻本正輝(藤井流星)は「いいよ。七菜(有村架純)は何も知らなかったんだから。あっ、そうだ。これ、よかったら。勝手に集めておいたんだ。ラジオとかのアナウンサーはまだ募集してるところがあるんで」と言ってラジオ局の資料を渡したが、「・・・ゴメン。こんなことして、本当にストーカーみたいだね」と謝った。

倉田七菜(有村架純)が「うううん。ありがとう。辻本君、公認会計士の試験は?」と尋ねると、辻本正輝(藤井流星)は「後は論文だけ」と答えた。

倉田七菜(有村架純)が「がんばってね」と応援すると、辻本正輝(藤井流星)は「七菜(有村架純)もな」と言って手を差し出した。

倉田七菜(有村架純)が「受かったら」と笑顔で答えると、辻本正輝(藤井流星)は「うん。じゃー」と言って立ち去った。

倉田七菜(有村架純)は辻本正輝(藤井流星)の背中を見送りながら、辻本正輝(藤井流星)から貰ったラジオ局の求人資料を抱きしめた。

一方、神取明日香(沢尻エリカ)は入院中の倉田健太(相葉雅紀)の元を訪れ、名無し案(犯人)について話し合った。

倉田家から盗聴器が2つ見つかったが、保原万里江(足立梨花)は1つしか盗聴器を仕掛けていないと証言した。しかも、倉田家から5万円を盗んだ件についても否定していた。

そのころ、倉田珪子(南果歩)は陶芸教室が終わったあと、陶芸教室でペットボトルのお茶を飲みながら、陶芸仲間と雑談していた。

そこへ、波戸清治(眞島秀和)が来て「すみません。そろそろ」と告げると、主婦仲間はペットボトルを教室のゴミ箱に捨てて陶芸教室を出た。

陶芸教室に残った倉田珪子(南果歩)は波戸清治(眞島秀和)に「この前は失礼しました。小田原の釜で」と謝罪し、「あの。これ、お返しします。やっぱり、こういうのって、ハッキリさせておいた方が良いのかなって」と言い、ブローチを返すと、ペットボトルをゴミ箱にしてて陶芸教室を出た。

その日、ナカノ電子部品では、西沢摂子(山口紗弥加)が「営業部から新規取引先の事前審査依頼が来ました。例の3000万円分のドリルを売る会社だそうです。信用調査会社の調査も取り寄せています」と言い、倉田太一(寺尾聰)に資料を提出していた。

新規取引先はイーグル精密で、売り上げは20億円だが、ここ数年は数千万円の赤字になっており、決済方法は全額手形になっていた。

倉田太一(寺尾聰)は「この会社で全額手形は不味いだろう」と言って資料を見ていると、イーグル精密の取引銀行が青葉銀行になっていたので、倉田太一(寺尾聰)は「ちょっと、中野支店に行って聞いてみるよ」と言い、青葉銀行中野支店へと行った。

倉田太一(寺尾聰)は青葉銀行中野支店の融資課・村井に事情を話すと、村井は「登戸支店はイーグル精密に対して回収方針をとっています。今、この会社の手形なんてもらったら、紙切れになるかもしれませんよ」と忠告した。

ナカノ電子部品に戻った倉田太一(寺尾聰)は、真瀬博樹(竹中直人)に「イーグル精密は業績に不安があります。新規取引は避けるべきです」と忠告すると、真瀬博樹(竹中直人)は「だからなんだ?うちには、うちのやり方がある。銀行が言うとおりに取引してたら、取れる仕事も取れやしないんだ。アンタが決めることじゃない。社長には全部、報告済みなんだよ」と答えた。

倉田太一(寺尾聰)が「社長もこの取引条件を承認なさってるんですか?」と驚くと、真瀬博樹(竹中直人)は「当たり前だろ。アンタに口を挟む余地は無いんだよ。俺のやることが気に入らないのは分かるけどさ、いい加減、銀行根性を捨てて貰わないと、困るのはアンタの方だぞ」と怒った。

西沢摂子(山口紗弥加)は戻ってきた倉田太一(寺尾聰)に「倉田部長がチェックする前に、勝手に決済方法を決めるなんて、社長に抗議しましょう」と意見したが、倉田太一(寺尾聰)は「今更、私がどうこう言っても仕方が無い。社長には、報告書だけを上げておくよ。後は社長の判断だ」と答えた。

その日、陶芸教室に通う主婦・中島の自宅に空き巣が入り、警察が捜査を開始する。

その後、倉田太一(寺尾聰)は、青葉銀行中野支店の融資課・村井からの電話を受ける。

室井は「気になって登戸支店の担当者にイーグル精密の事を確認したんですが、信用金庫から融資を受けて何とか生きながらえてる状況で、新規取引なんてとんでもないという事でした」と教えた。

驚いた倉田太一(寺尾聰)は電話を切ると、社長室へ行き、社長・持川徹(近藤芳正)に「銀行から報告があったのですが、本当に危ないようです。今更、取引は中止しろとはもうしません。せめて、代金はイーグル精密が保有する他社の手形で」と忠告した。
しかし、社長・持川徹(近藤芳正)は「それは銀行さんの情報が正しければでしょ?真瀬部長(竹中直人)からは全く別の情報が上がっている。今期はともかく、来期は黒字化するそうです」と答えた。

倉田太一(寺尾聰)は「黒字?どういう理由で」と尋ねると、社長・持川徹(近藤芳正)は「M&Aです。話が話だけに銀行さんもご存じないのでしょう。真瀬(竹中直人)の情報によると、三和エレキが買収話を持ち込んでいて、合意する見込みとのことです。そのさい、三和エレキからの出資金で借金を返済し、取引先も紹介されて業績はV時回復するそうです」と教えた。

倉田太一(寺尾聰)は「本当ですか?私の情報不足でした」と謝罪すると、社長・持川徹(近藤芳正)は「もう少し慎重にお願いしますよ。聞いた話を右から左へ流すだけで無く、貴方なりの検証をしてもらわないと」と呆れた。

ある日の夜、倉田健太(相葉雅紀)が帰宅すると、家族と神取明日香(沢尻エリカ)がサプライズ退院パーティーを準備していたくれた。

みんなで乾杯をしていると、玄関のチャイムが鳴った。倉田健太(相葉雅紀)が「サプライズゲスト?」と尋ねたが、みんな首をかしげる。

倉田健太(相葉雅紀)が「いいよ。俺が行く」と言い、玄関を開けると刑事2人が立っていたので、家族と神取明日香(沢尻エリカ)も玄関に出てきた。

神取明日香(沢尻エリカ)が「事件で進展があったんですか?」と尋ねると、刑事は「いえ、別件で。倉田珪子さん(南果歩)、署までご同行願えますか?住居侵入と窃盗の容疑で取り調べをさせて頂きます」と告げたのであった。

ようこそ、わが家へ-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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7話ニット帽の男?の喫茶店シーンの指輪が気になってます。七菜に差し出した辻本の手とかぶってる気がして。私だけですか。録画しておけば良かった。

  • 投稿者-
  • みゆ