モリのアサガオ-第6話のあらすじ

伊藤淳史が出演するドラマ「モリのアサガオ」第6話「冤罪33年の白髪男」のあらすじとネタバレです。原作のネタバレは「モリのアサガオの原作ネタバレ」をご覧下さい。

及川直樹(伊藤淳史)は渡瀬満(ARATA)に、吉岡小春(谷村美月)の「お兄ちゃん生きて」という伝言(手話)を伝え、なぜ会ってやらないのかと詰め寄った。

渡瀬満は「殺人犯の妹が幸せになれると思うか。妹を見かけたら渡してくれないか」と答え、壊れた腕時計を及川直樹に手渡した。

ある日、及川直樹は若林勇三(塩見三省)から死刑囚・赤石英一郎(石橋凌)の荷物の整理を手伝うよう指示された。赤石英一郎は33年間も服役していたが、明日の裁判で無罪判決が出る見通しが立った死刑囚だった。

赤石英一郎は、小学校6年生の時にパチンコ屋を経営した親が蒸発し、学校のクラス担任の家に引き取られた。我が子同然に育てられたが、中学卒業と同時に家を出た。その後はポチプロで生計を立て、生活は荒れ果てていた。

33年前のある日、赤石英一郎は拾ったカバンを警察へ届けようとしたところ、警察に呼び止められた。拾ったカバンは、結婚式帰りに襲われた警察署長婦人の持ち物だった。

犯行に使われた凶器に付いていた血と赤石英一郎の血液型が一致したため、赤石英一郎は毎日、拷問のような取り調べを受けた。その末、ノイローゼ状態になり、空腹に我慢でなかった赤石英一郎は、出されたラーメンに目がくらみ、犯行を自供してしまった。

赤石英一郎は再審請求を続けていたが、新しい証拠は無く、棄却され続けていた。4度目の再審請求が棄却された時、赤石英一郎は自殺を図るが、逮捕から25年目に目撃者が現れ、再審請求が認められた。そして、事件当時は無かったDNA検査により無実が証明されたのだった。

事務所では谷崎俊幸(ベンガル)が刑事補償の金額を計算していた。谷崎俊幸の試算によると、刑事補償の上限は1万2500円なので、国が赤石英一郎に払う刑事補償金額は1億5000万円にのぼった。

及川直樹(伊藤淳史)は赤石英一郎(石橋凌)が壁に描いた「死刑囚になって良かった」という落書きが気になり、赤石英一郎に落書きの意味を聞いた。

落書きを描いたのは5年前だった。赤石英一郎は「今はもう居ない山本って人が教えてくれた。今、目の前にいる人を信じろ」と答えた。及川直樹が「山本さんは手紙の差出人ですか」と言い、手紙の差出人を見ようとすると、赤石英一郎は「触るな」と声を荒げた。「モリのアサガオ第6話のネタバレ」へ続く。

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