ギルティ-第7話の視聴率と感想-宇喜田元の黒幕

ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の第7話「解ける謎、新たな敵へ」の視聴率と感想です。第7話の視聴率は13.3%でした。あらすじは「ギルティ第7話のあらすじ」をご覧下さい。

15年前に起きた北区毒入りチョコレートケーキ殺人事件の黒幕は、第1話で予想したとおり、宇喜田元(吉田鋼太郎)だった。

宇喜田元はノンキャリア組だが、北区毒入りチョコレートケーキ事件の後に、異例の出世を遂げている。鑑識だった三輪周平(モロ師岡)も出世と引き替えに証拠の捏造を黙認していた。

北区毒入りチョコレートケーキ事件の黒幕は宇喜田元だが、宇喜田元と実行犯の金谷文則(山崎裕太)や偽証した北村良和(浜田晃)らの関係・接点は未だに明らかになっていない。

宇喜田元や三輪周平を出世させた黒幕が存在するはずだが、その黒幕は明らかになっていない。野上芽衣子の家族はなぜ狙われたのか?野上芽衣子の家族を殺して利益を得た人物が黒幕だろう。

堂島基一(唐沢寿明)は、北区毒入りチョコレートケーキ事件をスクープして一躍名を馳せたが、宇喜田元らを出世させるほどの力があったとは思えない。やはり、黒幕は警察内部の組織(上層部)と考える方が自然だろう。

三輪周平(モロ師岡)と小山内琴美(横山めぐみ)の2人に、「(野上芽衣子に)普通の人生を送らせてやりたい」という共通の台詞があった。この台詞は伏線のような気がする。

三輪周平と小山内琴美に犬アンを預ける以外の接点があるのだろうか?三輪周平の妻はいつまで入院しているのか?三輪周平の妻には誰かに押された疑惑が浮上していたが、その疑惑はどうなったのか?謎は多い。

野上芽衣子(菅野美穂)が埠頭にいた理由も謎である。三輪周平は野上芽衣子に「普通の生活を送って欲しい」と願っており、三輪周平が呼んだとは考えにくい。宇喜田元の後を付けたと考える方が自然だろう。

また、野上芽衣子が宇喜田元までたどり着いた経緯が分らないし、野上芽衣子は自分を襲った宇宙人の正体が溝口猛(金井勇太)だと知っている理由も分らなかった。

溝口猛(金井勇太)が榎本万里(吉瀬美智子)を遅うシーンは雑過ぎる。榎本万里の攻撃が編だったし、目を突かれた溝口猛は両目を開けていたので演技が雑だと感じた。

宇喜田元が人を殺すのに溝口猛を使う理由が分らない。本当に殺したいのなら、自分で殺すか、まともな殺し屋に依頼するべきである。精神病の溝口猛を使い続ける点に違和感が残る。

第7話は面白いが、難しかった。多くの謎が残っているにもかかわらず、野上芽衣子(菅野美穂)と真島拓朗(玉木宏)の2つの視点で話が進んで行くので混乱した。

現時点で、野上芽衣子は北区毒入りチョコレートケーキ事件の真犯人が金谷文則(山崎裕太)たちだと知ってるが、真島拓朗(玉木宏)は真犯人を知らない。

真島拓朗は北区毒入りチョコレートケーキ事件の黒幕が宇喜田元(吉田鋼太郎)だとを知っている。なぜか野上芽衣子も黒幕が宇喜田元だと知っている。

真島拓朗からの視点だけで描き、もっと単純にして北区毒入りチョコレートケーキ事件の謎を掘り下げた方が面白いのではないかと思う。第7話は打ち切りに入ったかのような急展開で強引な内容だったので、ギルティは10話で終わりかもしれない。

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