ダメな私に恋してください-第4話のあらすじとネタバレ

三浦翔平がストーカーっぽいTBSのドラマ「ダメな私に恋してください」の第4話「信じていいの?年下男のプロポーズ」のあらすじとネタバレです。

第3話のあらすじとネタバレは「ダメな私に恋してください-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ダメな私に恋してください-第4話のあらすじとネタバレ

貢ぎ体質のダメ女・柴田ミチコ(深田恭子)は、イケメンの最上大地(三浦翔平)から結婚を前提に交際を申し込まれたが、驚きの余り、返事できなかった。

その日、柴田ミチコ(深田恭子)が喫茶店「ひまわり」でニヤニヤしながら幸せを噛みしめていると、黒沢歩(ディーン・フジオカ)から「結婚詐欺だぞ。かわいそうに」と言われてしまう。

ある日の喫茶店「ひまわり」、テリー(鈴木貴之)が「自分はサッカーをしている」と言い、女性客・丹野綾(大野いと)とサッカーの話をしていた。

丹野綾(大野いと)は近所に住むサッカー好きのOLで、テリー(鈴木貴之)はまだ3度しか会ったことが無いが、運命を感じており、今日、告白すると意気込んでいた。

しかし、テリー(鈴木貴之)は元ヤンで、サッカーなどしたことが無く、丹野綾(大野いと)に話していた事は全て嘘で、そのことを丹野綾(大野いと)に知られてしまう。

それを知った丹野綾(大野いと)は、失望のまなざしでテリー(鈴木貴之)を見て立ち去り、喫茶店「ひまわり」に来なくなってしまった。

一方、職場では、大勢の女性職員が柴田ミチコ(深田恭子)と同じハンドクリームを使用していた。

最上大地(三浦翔平)がくれたハンドクリームなのに、流行ってる・・・のかな?

不安になった柴田ミチコ(深田恭子)は「やっぱり、新手の詐欺かもしれません」と動揺した。

その日の昼、柴田ミチコ(深田恭子)は勇気を出して、同僚の門真由希(佐野ひなこ)にハンドクリームの事を尋ねると、門真由希(佐野ひなこ)は最上大地(三浦翔平)から貰った事を教えた。

そのとき、隣の席で弁当を食べている女子社員は、最上大地(三浦翔平)を狙っている女子社員に「やめなよ、最上くん(三浦翔平)は。女子社員に子をかけまくっている」と話していた。

それを小耳に挟んだ柴田ミチコ(深田恭子)は、「だよね、おかしいと思ったんだ。私なんかに」と落ち込んだ。

そこへ、最上大地(三浦翔平)が現れ、他の女子社員の前で、堂々と柴田ミチコ(深田恭子)を食事に誘った。

すると、隣にいた女子社員が怒って「いい加減に誰にでも声を掛けるのやめなよ」「30代にそんなことを言ったら、シャレにならないわよ」と呆れた。

柴田ミチコ(深田恭子)も「そうだよ。私なんか」と遠慮したが、最上大地(三浦翔平)は「僕は柴田さんと行きたいんです。好きな人と食べた方が美味しいじゃないですか」と堂々と食事の約束をして立ち去った。

すると、隣にいた門真由希(佐野ひなこ)は、「フリーなときは、あらゆる可能性を広げ、好きな人が出来たら、その人一筋。仕事も熱心で期待の若手です。30歳独身の柴田さんには申し分ない相手です」と、最上大地(三浦翔平)を評価した。

その日の夜、柴田ミチコ(深田恭子)は、黒沢春子(ミムラ)が指輪をしているのを見て、黒沢歩(ディーン・フジオカ)が禁断の愛に走っている事を知る。

翌日、公園で店のチラシを配っていた柴田ミチコ(深田恭子)は、女性客・丹野綾(大野いと)と出会う。

すると、柴田ミチコ(深田恭子)は、テリー(鈴木貴之)がサッカー部だと嘘を付いたのは女性客・丹野綾(大野いと)に格好つけるために付いた嘘だと言い、「その嘘が少しでも嬉しければ、『ひまわり』に来て頂けませんか?」と頼んだ。

ある日、急に雨が降り出したため、女性客・丹野綾(大野いと)が雨宿りで喫茶店「ひまわり」へ入る。

テリー(鈴木貴之)が嘘をついていた事を謝罪すると、女性客・丹野綾(大野いと)は「私もサッカーを知らないから、いつもネットで調べてから来てた」と真相を打ち明け、「好きです。私も」と言い、交際を承諾したのだ。

実は、2人ともサッカーのルールも知らないのだが、お互いがお互いをサッカー好きだと思い込んでいたので、2人とも探り探りにサッカーの話をしていたのだ。

テリー(鈴木貴之)が幸せそうだったので、柴田ミチコ(深田恭子)も喜んでいると、黒沢歩(ディーン・フジオカ)は「売れ残りでも買ってくれるのなら。買って貰え」と告げた。

すると、柴田ミチコ(深田恭子)は「売れ残りじゃありません。デットストックです」と答えた。いつのまにか、前向きな思考になっていた。

ある日、柴田ミチコ(深田恭子)は、外出している最上大地(三浦翔平)に仕事の書類を届けに行ったが、大事な書類を風に飛ばしてしまい、川に流してしまった。

柴田ミチコ(深田恭子)が慌てて川に飛び込もうとすると、最上大地(三浦翔平)は「大丈夫です。大事なところは覚えてますから」と言って柴田ミチコ(深田恭子)を止めた。

柴田ミチコ(深田恭子)が「でも、20ページくらいあったよ」と心配すると、最上大地(三浦翔平)は「僕は記憶力いいんですよ。円周率とか100桁言えるし」と言って円周率を言いだした。

しかし、柴田ミチコ(深田恭子)が「よく分からないけど、嘘ですよね?」と尋ねると、最上大地(三浦翔平)は「はい。でも、僕の営業トークで何とかするので大丈夫です」と答えた。

自分のために嘘を付いてくれた・・・。チャンスの神様は前髪しか無い。チャンスの前髪を掴め。

チャンスの前髪だと思った柴田ミチコ(深田恭子)は、とっさに「結婚を前提にお付き合いさせてください。ふつつか者ですが、よろしくお願いします」と頭を下げると、最上大地(三浦翔平)も「こちらこそ。よろしくお願いします」と即答して頭を下げ、2人は何度もお互いに頭を下げあった。

その日の夜、柴田ミチコ(深田恭子)は生嶋晶(野波麻帆)と一緒に居酒屋で飲んでいた。

柴田ミチコ(深田恭子)が交際を報告すると、生嶋晶(野波麻帆)は「これからが大事だよ。私みたいに失敗しないように」と助言した。

すると、柴田ミチコ(深田恭子)は「失敗じゃないんじゃないですか。結婚しなくても7年、主任と一緒に居て楽しければ、成功ですよ」と答えた。完全に前向き思考が定着しているようだ。

さて、生嶋晶(野波麻帆)が黒沢歩(ディーン・フジオカ)の事を尋ねると、柴田ミチコ(深田恭子)は不倫しようとしていると教えた。

すると、生嶋晶(野波麻帆)は「元人妻よ」と言い、黒沢春子(ミムラ)が黒沢歩(ディーン・フジオカ)の死んだ兄の妻であることを教えた。

柴田ミチコ(深田恭子)が「もう亡くなってるんでしょ?」と尋ねると、生嶋晶(野波麻帆)は「だからこそ、手が出せないんじゃないの?もう兄と喧嘩も出来無し、兄から黒沢春子(ミムラ)を奪うこともできない」と答えた。

柴田ミチコ(深田恭子)が複雑な心境で帰宅すると、黒沢歩(ディーン・フジオカ)が「もう振られたのか?」と呆れた。

柴田ミチコ(深田恭子)が「デットストック売れました」と報告すると、黒沢歩(ディーン・フジオカ)は「このチャンスを逃したら後が無いぞ」と告げた。

心がモヤモヤする柴田ミチコ(深田恭子)は、黒沢歩(ディーン・フジオカ)に何か尋ねようとしたが、思い直して、言葉を飲み込んだ。

初給料日、柴田ミチコ(深田恭子)は最上大地(三浦翔平)から食事に誘われたが、「ごめん。今日は用があるから、明日でもいい?」と断った。

柴田ミチコ(深田恭子)は仕事が終わると、ホールケーキを買って帰り、喫茶店「ひまわり」のみんなで初給料を祝った。そして、黒沢歩(ディーン・フジオカ)に給料袋を渡して今月分の借金を返済した。

テリー(鈴木貴之)は女性客・丹野綾(大野いと)と結婚を前提に付き合うことにになっており、柴田ミチコ(深田恭子)は「良いこと思いついた。この喫茶店、恋が叶う喫茶店って噂を流したらどうですか?私も幸せになったし」と提案した。

柴田ミチコ(深田恭子)は黒沢歩(ディーン・フジオカ)と馬鹿話をして楽しそうにしている。

そのとき、なぜか、最上大地(三浦翔平)が喫茶店「ひまわり」の外から、柴田ミチコ(深田恭子)の様子を見つめていたのだった。

「ダメな私に恋してください-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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