流れ星-第7話-上戸彩のおへそ
北川弘美が出演するドラマ「流れ星」の第7話「二人きりの夜」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。このページは「流れ星-第7話のあらすじ」からの続きです。
岡田健吾(竹野内豊)が自転車で帰宅していると、橋の上で相澤美奈子(板谷由夏)が待っていた。岡田健吾は「ドナーになるって言ってくれたけど、無理してるんだろ。もう大丈夫だから」と告げた。
相澤美奈子は「健吾のことはよく知っている。もう答えが出てるんでしょ」と聞くと、岡田健吾は「美奈子とは結婚できない」と答えた。
夜中に槇原梨沙(上戸彩)が岡田家に戻ってきた。槇原梨沙は岡田健吾にお金を渡し、「離婚届けも送るから」と言い、立ち去る。岡田健吾は槇原梨沙を追いかけて、キーホルダーを手渡した。そして、「契約だろ」と言った。
翌朝、槇原梨沙の姿は岡田家のテーブルにあった。槇原梨沙は岡田和子(原田美枝子)に、兄・槇原修一(稲垣吾郎)のことを謝った。
岡田健吾は病院で、岡田マリア(北乃きい)に本当のことを話した。岡田健吾は「契約で結婚した。でも今、梨沙は本気でマリアを助けたいと思っている。利紗のことを信じてあげて欲しい」と言った。岡田マリアは「梨沙さんを呼んできて。2人だけで話がしたい」と頼んだ。
岡田マリアは「どうしてそこまでできるの?普通は他人のために手術なんて受けられないでしょ」と聞くと、槇原梨沙は「あいつに助けられたからかな。私死のうとしてたんだ。あいつのおかげかも、今私が生きてるのは」と答えた。
岡田マリアが「無駄にイケメンのくせに、たまには役に立つんだね。本当に良いの?」と聞くと、槇原梨沙は「当たり前だろ」と微笑んだ。
岡田マリアは岡田健吾(竹野内豊)を呼び、「私信じてみる。利紗さんのこと」と言った。
その日の夜、槇原梨沙(上戸彩)の携帯電話に槇原修一(稲垣吾郎)から着信があった。槇原梨沙は「手術が終わったら帰る」と告げた。槇原修一は「お兄ちゃんは利紗のこと信じてるから」と言った。
ある日、岡田マリア(北乃きい)は神谷凌(松田翔太)に「スカイツリーが完成したら一緒に行こう。涼太と約束したんだ。先生、私、生きたい」と言った。
病院に臓器売買に関する告発文が再び届き、緊急会議が開かれた。担当医として意見を求めたれた神谷医師(松田翔太)は、「何度も面談を重ねてきた。2人の間には深い絆がある。梨沙には助けたいという強い意志がある」と答えた。
その後、岡田健吾(竹野内豊)は病院の屋上で神谷医師に会い、手術を頼んだ。神谷医師は手術を引き受けた。
入院する前日の夜、岡田健吾(竹野内豊)の部屋でクラゲを見ていた槇原梨沙(上戸彩)はヘソを出し、岡田健吾に「覚えておいて。私のお腹」と言った。「流れ星-第7話の視聴率と感想」へ続く。