相武紗季が伊藤英明との不倫を土下座で謝罪

相武紗季が不倫を土下座で謝罪するフジテレビの2億円ドラマ「僕のヤバイ妻」の第4話「期限は午後4時!夫の殺人容疑を救う完璧妻」のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「僕のヤバイ妻-第4話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■僕のヤバイ妻-第4話のあらすじとネタバレ後編
さて、望月幸平(伊藤英明)は弁護士の交渉で警察から解放されることになり、真理亜さん(木村佳乃)が「4時まで黙っていれば、必ず無実が証明される」と言っていたのは弁護士のことだったんだと、感心していた。

ところが、解放の直前で新たな証拠が見つかったため、刑事・相馬誠一郎(佐藤隆太)は「逮捕状を請求する」と言い、望月幸平(伊藤英明)の解放を取り消した。

なんと、死んだ画家・緒方彰吾(眞島秀和)のナイフから望月幸平(伊藤英明)の血痕が検出されたのだ。

すると、意を決した望月真理亜(木村佳乃)は「もう全てお話しします」と言い、昨夜、自宅ガレージで望月幸平(伊藤英明)が画家・緒方彰吾(眞島秀和)に襲われた事を明かし、「血はその時に付いたもの」と説明した。

そして、望月真理亜(木村佳乃)は、画家・緒方彰吾(眞島秀和)に自首させるため、レンタルルームの住所だけ聞いて画家・緒方彰吾(眞島秀和)を帰し、翌朝、画家・緒方彰吾(眞島秀和)の様子を見に行こうとしたら、望月幸平(伊藤英明)が「危ない」と言って代わりに画家・緒方彰吾(眞島秀和)の様子を見に行った、と説明した。

しかし、それを聞いた刑事・相馬誠一郎(佐藤隆太)は「旦那さん(伊藤英明)があの現場に居た理由は分かりました。でも、幸平さん(伊藤英明)が緒方(眞島秀和)を殺していないという証拠にはならない」と指摘した。

そのとき、部下の1人が入ってきて、「こんな物が届きました」と言い、刑事・望月幸平(伊藤英明)に時間指定の特急メール便を渡した。宛先は警察で、裏を見ると「N31」と書いてあった。

刑事・望月幸平(伊藤英明)が特急メール便を開けると、死んだ画家・緒方彰吾(眞島秀和)の遺書が入っていた。

画家・緒方彰吾(眞島秀和)の遺書には、全ての犯行を認め、自殺すると書いてあった。さらに身代金の2億円はゴミに出して処分したと書いてあった。

すると、弁護士は、これで望月幸平(伊藤英明)の容疑ははれたと言い、望月幸平(伊藤英明)の解放を警察に求めた。

望月幸平(伊藤英明)は、真理亜さん(木村佳乃)が「4時まで黙っていれば、必ず無実が証明される」と言っていたのは、この遺書の事だと確信し、「完璧だよ。真理亜」と喜んだ。

警察は望月幸平(伊藤英明)を解放するとともに、記者会見を開き、誘拐事件の犯人は死んだ画家・緒方彰吾(眞島秀和)だと断定し、被疑者死亡により、捜査の終了を報告した。

その後、警察の記者会見を受け、マスコミが望月幸平(伊藤英明)のカフェに殺到した。

すると、応対に出た望月真理亜(木村佳乃)は、「みなさん、お腹空いてませんか?」と言い、マスコミを店内に招き入れ、用意していた料理を振る舞った。

事件の影響で、カフェの客足は遠のいており、店のイメージを回復するため、望月真理亜(木村佳乃)が予め、料理を用意していたのだ。

そのようななか、愛人・北里杏南(相武紗季)がカフェに現れたので、マスコミは騒ぎ始める。

愛人・北里杏南(相武紗季)はマスコミの前で、望月真理亜(木村佳乃)に土下座して不倫を謝罪し、「どうしてもここを離れたくありません。もう2度と2人にご迷惑をおかけすることはありません。私をこのまま、ここで雇っていただけないでしょうか」と訴えた。

すると、望月真理亜(木村佳乃)は愛人・北里杏南(相武紗季)に歩み寄り、「誰にも間違いはあるわ。このお店のこと、よろしくお願いしますね」と言って手をさしのべた。

愛人・北里杏南(相武紗季)は涙を流しながら「よろしくお願いします」と言って頭を下げたが、心の中では「貴女なら、そう言うと思ってた」と黒い笑みを浮かべていた。

その日の夜、カフェの営業が終わると、望月真理亜(木村佳乃)は望月幸平(伊藤英明)に「私、緒方君に頼んだの。遺書を残して、自殺したふりをして姿を消して欲しいて。これだけは信じて」と言い、画家・緒方彰吾(眞島秀和)の殺害を否定した。

望月幸平(伊藤英明)が2億円の事を尋ねると、望月真理亜(木村佳乃)は「あそこに書いてあることは全て真実」と言い、遺書に書いてあった通り、2億円は処分したと答えた。

望月真理亜(木村佳乃)は「でもね、少しなら貯金があるの」と言って500万円が入った通帳を渡すと、望月幸平(伊藤英明)は何も言わずに、通帳を受け取り、ポケットにしまった。

そして、望月幸平(伊藤英明)は「帰ろう。真理亜は何も間違ってない。自慢の妻だ」と言い、望月真理亜(木村佳乃)を抱きしめた。

翌朝、望月真理亜(木村佳乃)が目覚めると、隣のベッドに望月幸平(伊藤英明)の姿が無かった。

望月真理亜(木村佳乃)が驚いて1階に降りると、テーブルに「今日からリスタート。焙煎をしに行きます」という望月幸平(伊藤英明)のメモがあった。

メモを読んだ望月真理亜(木村佳乃)は喜び、メモを抱きしめた。

その頃、望月幸平(伊藤英明)はカフェに居た。実は昨夜、望月幸平(伊藤英明)はカフェの床に落ちているコーヒー豆を発見していた。

臭いを嗅いでみると、店で熟成させているコーヒー豆だと分かった。熟成中のコーヒー豆は絶対にだれも触らないので、コーヒー豆が落ちてるはずが無い。

望月幸平(伊藤英明)は、画家・緒方彰吾(眞島秀和)の部屋にあったクーラーボックスにコーヒー豆が入って事も気になっていたので、熟成中のコーヒー豆の中に2億円を隠したのではないかと推理したのである。

その推理は当たった。望月幸平(伊藤英明)が熟成中のコーヒー豆を入れた袋を開けると、中から2億円が見つかった。

・・・勝った。2億円を手に入れた望月幸平(伊藤英明)はほくそ笑んだ。

望月幸平(伊藤英明)は、「緒方(眞島秀和)を殺してないって言うのも怪しいもんだ。まぁ、どっちでもいいけど」と言い、せっせと2億円をカバンに詰め込んだ。

そのとき、望月真理亜(木村佳乃)から電話がかかってくる。

望月真理亜(木村佳乃)は「ポストに手紙が届いてたの。緒方くん(眞島秀和)から。新しいプリペイド携帯のアドレスが書いてあった。緒方(眞島秀和)は自殺する気なんて無かったのよ。やっぱり誰かに殺されたのよ。私たちの知らない敵が居る気をつけて」と注意した。

しかし、望月幸平(伊藤英明)は電話を切ると、「冗談じゃ無い。俺にはもう関係無いよ。この金を持って逃げるだけだ」と言い、北里杏南(相武紗季)に電話を掛け、「2億円を手に入れた。今から逃げよう」と告げた。

ところが、その瞬間、望月幸平(伊藤英明)は、横路正道(宮迫博之)に背後からスタンガンで襲われ、気絶して倒れてしまった。

横路正道(宮迫博之)もコーヒー豆から2億円の隠し場所にたどり着いたのだ。

こうして、倒れた望月幸平(伊藤英明)を見下ろす横路正道(宮迫博之)は、2億円を詰めたカバンを奪ったのであった。

僕のヤバイ妻-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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あらすじは大体のところ 放映と合致しておりますが 要所要所に若干の違いは否めません。それはあらすじのあるある(笑)として… ただ誤字脱字はいかがなものかと― 文章を考えコメントを終えた後の総仕上げとして せめて誤字脱字の点検は完璧にしておいてほしいと思うのは読み手のわがままでしょうか。ついそちらに気をとられ 惜しい館じが… 全体としては分かりやすく面白く拝見しました。

  • 投稿者-
  • すずこ

■すずこさんへ
コメントありがとうございます。私も、もう少し忠実に再現し、誤字脱字も減らしたいのですが、時間とお金が無いので、現在はこれが精一杯となっております。ご了承くださいませ。

  • 投稿者-
  • 管理人