嵐の大野智が主演する日本テレビのドラマ「世界一難しい恋」に登場する「いさなみすやお(いさなみ先生)」と「いさなみしほ」のネタバレです。
「いさなみすやお(いさなみ先生)」は、ドラマ「世界一難しい恋」の第6話で登場した架空の小説家。いさなみ先生の代表作は小説「味噌スープとオニオン」で、妻は料理評論家の「いさなみしほ」である。
「いさなみすやお」は「おやすみなさい」を反対から読んだ言葉で、妻「いさなみしほ」は「星、見なさい」を反対から読んだ言葉である。
スポンサードリンク
鮫島零治(大野智)は柴山美咲(波瑠)とデートして良い感じになり、ホテル協会のパーティーへ誘ったが、柴山美咲(波瑠)は「美容室と歯医者の予約を入れた」と言い、参加を拒否する。
断られた鮫島零治(大野智)は「これは仕事だ」といい、柴山美咲(波瑠)をパーティーへの参加を強引に承諾させたが、2人の関係が悪化してしまう。
鮫島零治(大野智)は「次はあいつから連絡してくる番だ」と意地をはり、自分から連絡使用とはしなかった。
しかし、柴山美咲(波瑠)がデートの時に貸すと約束していた落語のCDを貸してくれ、そのCDを聞いて笑った鮫島零治(大野智)は自分から、「声に出して笑ったのは、この部屋に引っ越してきて、初めてです」というメールを送信した。
それが切っ掛けで、メールで仲直りし、鮫島零治(大野智)が「おやすみ」とメールを送ると、柴山美咲(波瑠)から「おやすみなさい」という返信が来た。
そのメールを見た鮫島零治(大野智)は、柴山美咲(波瑠)に電話したが、何を話して良いのか分からず、「『おやすみなさい』を逆から読んだ事があるか?いさなみすやお・・・小説家の名前みたいだ。それだけだ。遅くにすまない」と言って電話を切ろうとした。
すると、柴山美咲(波瑠)は「いさなみ先生ってコミカルな短編小説が得意そうですね」と言い、2人は「いさなみ先生」ついて話し出した。
電話を切った鮫島零治(大野智)はベッドに横になり「いさなみしほ」とつぶやくと、「いさなみしほ」が「星、みなさい」を反対から言った言葉だと気づき、外に出て星を見上げ、「くそー。なんていい女だ」と思った。
翌日、鮫島零治(大野智)は「いさなみすやお」と「いさなみしほ」夫婦の絵を描いて、柴山美咲(波瑠)にメールで送った。
それを見た柴山美咲(波瑠)は「思ったより老けてました。いさなみ先生には、これからも長生きして欲しいですよね」というメールを送ってきたので、鮫島零治(大野智)は「架空の人物に長生きして欲しいだと?ああ~、ええ子じゃの~」と言ってスマホを抱きしめた。
ところが、鮫島零治(大野智)はパーティーの席で、和田英雄(北村一輝)に「鮫島君はこのパーティーに女を連れてくるために頑張ったんだ」と暴露されてしまう。
それを知った柴山美咲(波瑠)は「最低です」と言い、怒ってパーティー会場から帰ってしまった。
鮫島零治(大野智)は「俺から連絡することは無い」と激怒したが、その日の夜に電話し、「いさなみ先生が会見を開いたらしい。どうやら謝罪会見みたいで。しほさんに失礼な事をしてしまったらしい。だいぶん、反省していたそうだ。会見には寝癖を綺麗に直してきたって話だから」と謝罪した。
すると、柴山美咲(波瑠)も「妻のしほさんも謝罪会見をしたそうですね。ちゃんと話もせず、感情的になってしまったことを深く反省しているそうです」と謝罪した。
こうして、鮫島零治(大野智)と柴山美咲(波瑠)は仲直りをして、柴山美咲(波瑠)は鮫島零治(大野智)の部屋に泊ることになるが、底に待ち構えていたのは・・・。というところで第6話は終わり、ドラマは第7話「世界一難しい恋-第7話のあらすじとネタバレ」へ続くことになる。
コメントを投稿する