悪徳業者の正体はムロツヨシ
ムロツヨシの出演するドラマ「フリーター、家を買う」の第7話「怖さとつきあって、みな生きてる」の視聴率と感想です。第7話の視聴率は14.7%でした。あらすじは「フリーター、家を買う第7話のあらすじ」をご覧下さい。
第7話の視聴率は14.7%だった。第7話も面白かったが、もはやフリーターや家とは関係の無いドラマになっていた。
父親の武誠一(竹中直人)はクスリのチェックシートを作り、武寿美子(浅野温子)のクスリをチェックしたり、通院にも付き添うようになっていた。
原作ではエクセルでクスリのチェックシートを作ったが、ドラマでは武誠一はパソコンが使えない設定になってる。クスリのチェックシートは手書きなのだろうか?謎である。
印鑑を売りつける悪徳業者・相沢の正体はムロツヨシだった。悪徳訪問販売員ムロツヨシから30万円で印鑑を購入した隣家の西本幸子(坂口良子)は、さらに表札を購入しようとしていた。
「印鑑のことを2週間以内に誰かに話せば不幸になる」と言ってクーリングオフ(解約)をさせないようにする手口は、悪徳業者ぶりがよく現れていた。
弁護士の西本和彦(横尾渉)が母親を助ける展開も考えられるが、横尾渉は滑舌が悪いので観たくない。
家の話が全然出てこないので、悪徳訪問販売員・相沢(ムロツヨシ)には頑張って、武家に家のリフォーム契約を売りつけて欲しいところだ。
事故の責任を感じていた千葉真奈美(香里奈)は、1話で立ち直った。千葉真奈美と武誠治(二宮和也)との恋愛もまだ始まらないし、恋愛エピソードは期待しない方がよいかもしれない。
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