好きな人がいること-第4話のあらすじとネタバレ

菜々緒が出演するフジテレビの月9ドラマ「好きな人がいること」の第4話のあらすじとネタバレです。

第3話のあらすじとネタバレは「好きな人がいること-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■好きな人がいること-第4話のあらすじとネタバレ

櫻井美咲(桐谷美玲)が店の準備をしていると、高月楓(菜々緒)が来て、「千秋(三浦翔平)は絶対に渡さないから」と宣戦布告した。

高月楓(菜々緒)が店を出ると、次男・柴崎夏向(山崎賢人)と会ったので、「千秋(三浦翔平)と連絡が取れなくて困ってるの。電話に出るように言ってくれないかな」と頼むが、次男・柴崎夏向(山崎賢人)は「断る。兄貴と別れた後、アンタが、本当はどこで何をやってたか知ってる。これ以上、兄貴に近づくな」と拒否した。

一方、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は昔の親友と再会し、高月楓(菜々緒)が長男・柴崎千秋(三浦翔平)と別れた後、何をしていたか教えられる。

さて、櫻井美咲(桐谷美玲)は長男・柴崎千秋(三浦翔平)を花火に誘うと考えたが、長男・柴崎千秋(三浦翔平)を誘うことが出来なかった。

そのようななか、サーフショップ「LEG END」のオーナー奥田実果子(佐野ひなこ)がバーベキューを企画し、櫻井美咲(桐谷美玲)らも参加する事になった。

バーベキューに参加した櫻井美咲(桐谷美玲)は、長男・柴崎千秋(三浦翔平)から次男・柴崎夏向(山崎賢人)のサポートを頼まれ、次男・柴崎夏向(山崎賢人)に扱き使われる。

そのようななか、長男・柴崎千秋(三浦翔平)が釣りに誘ってくれたので、櫻井美咲(桐谷美玲)は料理を次男・柴崎夏向(山崎賢人)に任せて大喜びで付いていく。

そして、櫻井美咲(桐谷美玲)は釣りをしていると、長男・柴崎千秋(三浦翔平)から「正式にSea Sonsのパテシエになって欲しいんだ」と頼まれた。

大喜びした櫻井美咲(桐谷美玲)は、このチャンスに長男・柴崎千秋(三浦翔平)を花火に誘おうとしたが、やってきた日村信之(浜野謙太)に邪魔されてしまう。

なんと、日村信之(浜野謙太)が高月楓(菜々緒)をキャンプに呼んでおり、高月楓(菜々緒)が到着為たのだ。

しかも、日村信之(浜野謙太)は高月楓(菜々緒)から「長男・柴崎千秋(三浦翔平)と2人で話したい」と相談されており、高月楓(菜々緒)のために一肌脱いで、長男・柴崎千秋(三浦翔平)と高月楓(菜々緒)を2人にしてやった。

一方、三男・柴崎冬真(野村周平)はキャンプに連れて来ていた二宮風花(飯豊まりえ)を花火に誘うと、二宮風花(飯豊まりえ)は「この日は料理学校の実技試験よ」と答えた。

三男・柴崎冬真(野村周平)が「じゃー試験が終わってから来なよ」と告げると、二宮風花(飯豊まりえ)は「来なよって、試験を受けない気?行かない。今の冬真(野村周平)と花火大会なんて行きたくない。入学したころは違った。早く一人前になって、お兄さんを助けるんだってキラキラしてた。今の冬真はかっこ悪いよ。そんなに夏向さん(山崎賢人)と比べられるのが怖い?」と怒ってキャンプ場から帰ってしまった。

一方、高月楓(菜々緒)は長男・柴崎千秋(三浦翔平)と2人きりになったが、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は話を聞かずに立ち去ろうとする。

高月楓(菜々緒)は長男・柴崎千秋(三浦翔平)の腕を掴んで引き留め、「留学中もずっと思ってた」と告げると、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は「どこに留学してたの?」と尋ねた。

高月楓(菜々緒)が「どこって、ボストンの…」と答えるが、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は「ボストンなんて行ってないだろ?見たヤツが居るんだ。楓(菜々緒)が六本木のクラブで働いているところを。ずっとそこに居たんだろ?どうして嘘なんか付くんだ。別れたければ、そういえば良かったじゃないか。完全に騙された。もう何を言われても信用できない。もう2度と俺の前に現れるな」と告げた。

高月楓(菜々緒)が「美咲(桐谷美玲)の事が隙なの?それだけ教えて」と頼むと、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は「美咲(桐谷美玲)の事は大切に思ってる。Sea Sonsのスタッフとして」と答えた。

櫻井美咲(桐谷美玲)は、長男・柴崎千秋(三浦翔平)があまりにも遅いので探しに出ており、偶然、2人の会話を聞いてしまい、自分の気持ちが勘違いであり、ただパテシエとして必要とされているだけだったことを知ってしまう。

そしてバーベキューから戻ると、ずっと悩んでいた櫻井美咲(桐谷美玲)は決意して、「私でよければ、これからもSea Sonsのスタッフとして働かせてください」と告げると、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は「良かった」と喜んだ。

さて、櫻井美咲(桐谷美玲)は長男・柴崎千秋(三浦翔平)の事に気持ちの整理を付け、新しいケーキ作りに没頭した。

一方、白い服の謎の女性・西島愛海(大原櫻子)に一目惚れした三男・柴崎冬真(野村周平)は、「可愛い。会いたい、会いたい」と思っていると、西島愛海(大原櫻子)と再会する。

西島愛海(大原櫻子)は「お兄さんが居ますよね?会わせてもらえませんか?」と頼んだので、三男・柴崎冬真(野村周平)は自宅へと連れて行った。

他方、長男・柴崎千秋(三浦翔平)は、買収を狙う東村了(吉田鋼太郎)に呼び出され、東村了(吉田鋼太郎)と会うと、柴崎家の戸籍謄本を突きつけられた。

戸籍謄本を見た長男・柴崎千秋(三浦翔平)は、激しく動揺する。

東村了(吉田鋼太郎)は「驚きましたよ。しかも、弟さん2人は事実を知らない。今まで必死に隠してきたんですね」と言い、事業譲渡契約書にサインを求めた。

さて、白い服の謎の女性・西島愛海(大原櫻子)は三男・柴崎冬真(野村周平)の自宅で待ちながら、「私にも兄が。でも、会ったこと無くて。今探してて」とを話した。

次男・柴崎夏向(山崎賢人)が「俺、手伝う。お兄さんを探すの。お兄さんの名前は」と尋ねると、西島愛海(大原櫻子)は「拓海(タクミ)、西島拓海です」と答えた。

一方、次男・柴崎夏向(山崎賢人)がサーフショップ「LEG END」で飲んでいると、店員・奥田実果子(佐野ひなこ)は「好きな人と花火大会に行きなよ。恋は頭でするもんじゃない。心だよ」と教えた。

その日の夜、長男・柴崎千秋(三浦翔平)が重い足取りでレストラン「Sea Sons」に戻ってくると、櫻井美咲(桐谷美玲)が1人で新作のケーキを作っていた。

櫻井美咲(桐谷美玲)の鼻には白い粉が付いており、それを見て笑った長男・柴崎千秋(三浦翔平)は「美咲(桐谷美玲)と居るとホッとする。よかったら、一杯飲まない?」と誘った。

柴崎千秋(三浦翔平)はワインを飲みながら、櫻井美咲(桐谷美玲)が作った新作ケーキを食べて「俺、好きだよ。このケーキ」と告げると、櫻井美咲(桐谷美玲)は思わず「花火行きたい」と言ってしまった。

櫻井美咲(桐谷美玲)は慌てて「すみません。忘れてください」と否定したが、柴崎千秋(三浦翔平)は「行こうよ。花火。楽しみだね」とOKしてくれた。

その後、帰宅した櫻井美咲(桐谷美玲)は、次男・柴崎夏向(山崎賢人)に「夏が終わってからも、働かせてもらう事にしたから。これからもよろしくお願いします。それと、千秋さん(三浦翔平)と花火大会に行く事になったから。貴方には色々と話を聞いてもらったから、一応、報告しとくね」と告げた。

すると、次男・柴崎夏向(山崎賢人)は櫻井美咲(桐谷美玲)に。「行くな。行くな花火大会」と告げたのであった。

好きな人がいること-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。