IQ246-華麗なる事件簿-原作とあらすじとネタバレ

織田裕二が主演するTBSの日曜9時ドラマ「IQ246-華麗なる事件簿」の原作とあらすじとネタバレです。

■IQ246-華麗なる事件簿の原作と主題歌

IQ246-華麗なる事件簿
主題歌無し
原作泉澤陽子・栗本志津香・原涼子のオリジナル脚本
放送局枠TBSの日曜日の夜9時枠
放送開始日2016年10月16日

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■IQ246-華麗なる事件簿-あらすじとネタバレ

その存在を時の権力者から隠されていた北鎌倉の名門・法門寺家の長男は、代々、IQ246の超頭脳が遺伝しており、89代目当主・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく=織田裕二)もIQ246の天才だった。

一方、刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は、警視庁の捜査一課に配属されたが、担当するのは事件の捜査ではなく、法門寺沙羅駆(織田裕二)の監視だった。

警視庁の刑事がなぜ、北鎌倉に住む法門寺沙羅駆(織田裕二)を警護するのかも疑問なのだが、この仕事に配属された刑事は、みんな1ヶ月以内に辞職するといういわく付きの仕事だった。

刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は法門寺沙羅駆(織田裕二)の監視を始めるが、暇をもてあます法門寺沙羅駆(織田裕二)は睡眠薬で刑事・和藤奏子(土屋太鳳)を眠らせて屋敷を抜け出して事件に遭遇する。

そして、法門寺沙羅駆(織田裕二)は鋭い洞察力で、完全犯罪の犯人を次々と看破し、事件を解決していった。

しかし、いずれの事件も逮捕された犯人は、「13」と名乗る人物からのメールを受け取り、「13」の指示通りに犯行に及んでいたことが判明するのであった。

「13」は殺意を抱いた人間を見つけてはメールを送り、犯人に完全犯罪を指南していたのである。

法門寺沙羅駆(織田裕二)は「M」と遺恨があり、「13」の正体が「M」だと気付く。

さて、次々と事件を解決して行くにつれ、「13」こと「M」の正体は監察医・森本朋美(中谷美紀)だと判明し、森本朋美(中谷美紀)が警察に逮捕される。

そのようななか、ある殺人事件が発生し、現場に残されていた指紋や目撃情報などから、法門寺沙羅駆(織田裕二)が事件の容疑者として逮捕されてしまう。

しかし、犯人は法門寺沙羅駆(織田裕二)ではないと信じる刑事・和藤奏子(土屋太鳳)と執事・賢正(ディーン・フジオカ)は、独自に捜査を行い、真犯人を突き止めた。

このため、事件は解決して、法門寺沙羅駆(織田裕二)は殺人容疑が晴れて釈放された。

ただ、今回の事件には大きな問題が残った。「13」こと「M」である監察医・森本朋美(中谷美紀)は警察に逮捕・拘留されているため、完全犯罪を指南することは出来ないはずなのだ。

そのようななか、警察に逮捕されていたマリア・T(中谷美紀)が、留置場で服毒自殺をした。

しかし、法門寺沙羅駆(織田裕二)は、死んだのは替え玉であり、マリア・T(中谷美紀)は脱獄したことに気付いた。

さて、脱獄したマリア・T(中谷美紀)は、電力システムにハッキングして電力の供給を支配し、さらには、警察の無線をハッキングして、警察の特殊部隊を法門寺沙羅駆(織田裕二)に差し向け、射殺許可命令を出したのであった。

IQ246-華麗なる事件簿-最終回のあらすじとネタバレ」へ続く。

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