法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)
TBSのドラマ「IQ246-華麗なる事件簿」に登場する法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)について。
■法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)
法門寺沙羅駆(織田裕二)とは、北鎌倉の法門寺家の第89代当主である。法門寺家はやんごとなき貴族のご落胤の末裔で、長男にのみ「IQ246」のスーパー頭脳が遺伝し、第89代当主・法門寺沙羅駆もIQ246の超天才である。
法門寺家は、あらゆる学問を研究してきた学究派の家系で、古くは朝廷や公家の行事を取り仕切っていた。とくにかく何でも研究するが、中でも特に力を入れていたのが犯罪研究だった。
しかし、ある事件がきっかけで、時の権力者により、疎んじられて北鎌倉に押し込められ、800年近く、その存在を隠されてきた。
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■賢正(けいせい)
賢正(ディーン・フジオカ)は、代々、法門寺家に執事として仕える家柄で、その89代目にあたる。賢丈(寺島進)が引退したことにより、法門寺沙羅駆(織田裕二)の執事を務める。
■和藤奏子(わとう・そうこ)
和藤奏子(土屋太鳳)は、新人刑事。警視庁は明治七年に創設されて以来、捜査1課から1名を選出して、北鎌倉の法門寺家のお目付役として派遣している。
前任のお目付役・愛川美里にかわり、和藤奏子(土屋太鳳)が法門寺家のお目付役に任じられた。
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