カルテット-原作とあらすじとネタバレ
松たか子が主演するTBSの火曜9時枠のドラマ「カルテット」の原作とあらすじとネタバレです。
■カルテット-原作と主題歌
主題歌 | Doughnuts Holeの「おとなの掟」 |
原作 | 坂元裕二のオリジナル脚本 |
放送局枠 | TBSの火曜日の夜9時枠 |
放送開始日 | 2017年1月17日 |
原作は無く、坂元裕二が脚本を手がける。坂元裕二の代表作は「東京ラブストーリー」で、これまでにフジテレビの「それでも、生きてゆく」や日本テレビの「Woman」などを手がけている。
演出はTBSのドラマ「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」などの演出を手がけた土井裕泰が務める。
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■カルテット-あらすじとネタバレ
既婚者の巻真紀(松たか子)は、東京のカラオケ店で1人カラオケをしていたとき、偶然、それぞれ1人カラオケをしていた世吹すずめ(満島ひかり)・家森諭高(高橋一生)・別府司(松田龍平)の3人と出会った。
偶然にも4人全員が弦楽器奏者だったことから、別府司(松田龍平)の提案により、カルテット(四重奏)を結成することになった。
そして、軽井沢の奥に別府司(松田龍平)の祖父の別荘があり、そこなら周囲を気にせずに音を出せるため、4人は別荘に集まり、別荘を拠点に活動することになった。
しかし、4人は偶然、カラオケボックスで出会ったのではなく、世吹すずめ(満島ひかり)・家森諭高(高橋一生)・別府司(松田龍平)の3人は、ある目的を持って巻真紀(松たか子)に近づいていた。
世吹すずめ(満島ひかり)の場合は、巻真紀(松たか子)の義母・巻鏡子(もたいまさこ)の依頼だった。
実は、巻真紀(松たか子)の夫は失踪しており、夫の母・巻鏡子(もたいまさこ)は巻真紀(松たか子)が夫を殺したと疑っていた。
そこで、巻鏡子(もたいまさこ)は、世吹すずめ(満島ひかり)に接触し、巻真紀(松たか子)の友達になって欲しいと依頼した。
そして、依頼を受けた世吹すずめ(満島ひかり)は、カラオケボックスで偶然を装って巻真紀(松たか子)に接触し、チーム「カルテット・ドーナツ」に参加したのである。
軽井沢の別荘を訪れた世吹すずめ(満島ひかり)は、それとなく、巻真紀(松たか子)から夫の話を聞き出そうとする。
すると、巻真紀(松たか子)は、夫は巻真紀(松たか子)の事を「愛してるけど、好きじゃ無いって」と言い、1年前に失踪してしまった事を打ち明けたのであった。
「カルテット-あらすじとネタバレ」へ続く。
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