流れ星-第8話のあらすじ
北乃きいが出演するドラマ「流れ星」の第8話「最後の夜」のあらすじとネタバレです。第7話のあらすじは「流れ星-第7話のあらすじ」をご覧下さい。
岡田マリア(北乃きい)の肝臓移植手術が無事に終わった。ベッドに横たわる槇原梨沙(上戸彩)は岡田健吾(竹野内豊)に「これで契約完了だ」とつぶやいた。
そのころ、槇原修一(稲垣吾郎)は新聞記者・岩井冴子(上野なつひ)に、妹の岡田マリアが契約結婚をして肝臓移植を行ったことを告発して、記事するように訴えた。
目覚めた岡田マリア(北乃きい)は槇原梨沙に「ありがとう」とつぶやいた。
槇原梨沙は神谷凌(松田翔太)に「ありがとな。手術してくれて」と礼を述べた。
そこへ、槇原修一(稲垣吾郎)がやってきた。槇原修一は「ごめんな。守ってやれなくて」と詫びるが、槇原梨沙は「帰れよ」と追い返した。
元婚約者の相澤美奈子(板谷由夏)も岡田マリア(北乃きい)からのメールで手術成功を知った。
ある日、槇原梨沙(上戸彩)は退院した。その日の夜、岡田和子(原田美枝子)は「このまま、この家に居ても良いのよ」と誘うが、槇原梨沙は「出てくよ。そういう契約だし」と答えた。岡田健吾(竹野内豊)は「住む場所が決まるまで居たらいいよ」と言った。
水族館ではクリスマスパーティーに向けて準備が進んでいた。岡田マリア(北乃きい)が楽しみにしていたクリスマスパーティーである。岡田マリアはクリスマスまでに退院することができるのだろうか。
槇原梨沙と岡田健吾の2人は不動産屋へ行き、新しい部屋を探していた。岡田健吾が「1人で大丈夫?」と聞くと、槇原梨沙は「1人でやっていくって決めたから」と答えた。
神谷医師(松田翔太)は小汚い食堂「末広食堂」に槇原梨沙(上戸彩)(北乃きい)を呼び出して、約束の食事をおごった。
神谷医師は「お兄さんには驚いた。優しそうな人なのに、FAXを送るなんて」と言うと、槇原梨沙は「たいていそれで騙される」と答えた。
槇原梨沙(上戸彩)が「引っ越ししたことある?」と聞くと、神谷凌は夜逃げで等も引っ越したことを明かした。「流れ星-第8話のネタバレ」へ続く。