流れ星-第8話のネタバレ-槇原梨沙が離婚

杉本哲太が出演するドラマ「流れ星」の第8話「最後の夜」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。このページは「流れ星-第8話のあらすじ」からの続きです。

相澤美奈子(板谷由夏)がお見舞いに来た。川本順二(杉本哲太)や川本千鶴(ちすん)もお見舞いに訪れ、岡田マリア(北乃きい)の病室はにぎやかになった。約束のネイルを施しに来た槇原梨沙(上戸彩)は、楽しそうな病室を観て引き返した。

部屋を出た相澤美奈子が槇原梨沙に声を掛け、「ありがとう。マリアちゃんのことを助けてくれて。私、貴方が居なければドナーになるなんて言えなかった。私、健吾に言われたの。結婚は出来ないって」と言った。そして、「健吾のことをよろしくね」と言い、相澤美奈子は病院を後にした。

岡田マリア(北乃きい)は岡田健吾(竹野内豊)に、「誰でも良かった分けじゃないよね。利紗さんじゃなきゃだめだったんでしょ。私はお兄ちゃんが選んだ人が利紗さんで良かった」と心境を明かした。

引っ越し先の部屋も決まり、槇原梨沙(上戸彩)の引っ越しの準備は粛々と進んでいた。

クラスメイトの安田瑞希(川口春奈)が、沢村涼太(桐山照史)の姉・琴美(早織)を病室に連れてきた。岡田マリアは姉・琴美(早織)に沢村涼太の似顔絵を渡し、安田瑞希は沢村涼太のことが好きだったと告白した。

槇原梨沙の元に槇原修一(稲垣吾郎)がやってきた。「いつ戻ってくる?離婚できるんだろ」と言うと、槇原梨沙は「離婚はする。明日、家を出て行く。でもお前の所には戻らねえ」と答えて立ち去った。

引っ越しの前夜、槇原梨沙が手料理を振る舞った。岡田健吾(竹野内豊)は槇原梨沙に鍵を渡した。それは自転車の鍵だった。新しく借りた部屋が駅から遠いと聞いた岡田健吾は、新しい自転車を買ってプレゼントしたのだった。

自転車に乗れない槇原梨沙は、岡田健吾から自転車の乗り方を教わることにした。2人は自転車を乗る練習をした。

槇原梨沙は「昔、兄貴と自転車に乗る練習をして、家に戻ると両親は居なくなっていた。自転車の練習どころじゃなくなった。あのとき、自転車に乗れるようになってれば、兄貴とも縁が切れてたのかな」と明かした。

引っ越しする日の朝、槇原梨沙は岡田健吾の部屋でクラゲを観ていた。岡田健吾が部屋に入ってくると、槇原梨沙は離婚届けを手渡し、岡田健吾はお金(成功報酬)を手渡した。2人は「ありがとう」と言い合い、握手を交わした。

そして、槇原梨沙は荷物を積み込んだ軽トラックにのり、家を出た。岡田健吾は自転車で職場の水族館へ向かった。

岡田健吾は水族館へ向かっていたが、きびすを返して槇原梨沙が乗った軽トラックを追いかけた。しかし、交差点で軽トラックを見失ってしまった。

岡田健吾が水族館に着くと、槇原梨沙が浜辺で座っていた。槇原梨沙は「ここのクラゲ、最後にもう一回観たかったんだけど、まだ明いてなかった。じゃー」と言って立ち去ろうとすると、岡田健吾は槇原梨沙の手をつかみ、体を引き寄せた。そして、抱きしめた。

一方、槇原修一(稲垣吾郎)が告発した妹の契約結婚のことが新聞記事になった。「流れ星-第8話の視聴率と感想」へ続く。

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