ひよっこ-第6週のあらすじとネタバレ
有村架純が出演するNHKの朝ドラ「ひよっこ」の第6週のあらすじとネタバレです。
第6週より前のあらすじは「ひよっこ-あらすじとネタバレの目次」からご覧ください。
■ひよっこ-第6週のあらすじとネタバレ
谷田部みね子(有村架純)は母・谷田部美代子(木村佳乃)から巡査・綿引正義(竜星涼)の事は聞いており、落ち着いたら尋ねていこうと思っていた。
しかし、巡査・綿引正義(竜星涼)は、東京に不慣れな谷田部みね子(有村架純)のために、尋ねてきてくれたのだ。
乙女寮は男性禁止のため、谷田部みね子(有村架純)と巡査・綿引正義(竜星涼)は乙女寮を出て喫茶店に入る。谷田部みね子(有村架純)は初めての喫茶店でドキドキした。
巡査・綿引正義(竜星涼)は父・谷田部実(沢村一樹)について報告するが、全く手がかりは得られおらず、謝罪する。
巡査・綿引正義(竜星涼)は「若い女性が行くような場所では無い」と止めたが、谷田部みね子(有村架純)が「どうしても見たい」というので、父・谷田部実(沢村一樹)が寝泊まりしていた宿場へと案内した。
宿場を見た谷田部みね子(有村架純)は涙が止らなくなったが、乙女寮に帰って仲間に会うと、ホッとした。
その後、乙女寮の6人で銭湯へ行き、銭湯から帰ってくると、それぞれに休日に何をしたか報告した。
女優を目指す助川時子(佐久間由衣)は、ドラマのオーディションの申込用紙をもらってきていた。
秋葉幸子(小島藤子)は恋人・高島雄大と喧嘩をしていた。
その後、秋葉幸子(小島藤子)の恋人・高島雄大が乙女寮に来て、コーラスの練習が始まった。
恋人・高島雄大は工場で働きながら、音楽の勉強をしており、乙女寮でコーラスの指導も引き受けていた。
コーラスが終わって、夜食を食べていると、巡査・綿引正義(竜星涼)が駆け込んできた。
父・谷田部実(沢村一樹)と同じ職場に居た人が見つかり、その人が先月、父・谷田部実(沢村一樹)を見かけたというのだ。
谷田部みね子(有村架純)は驚いて実家に知らせようとしたが、谷田部には電話が無い。
すると、助川時子(佐久間由衣)が電話のある助川家に電話をかけ、母・助川君子(羽田美智子)から伝言させれば良いと提案した。
谷田部みね子(有村架純)は乙女寮の電話を使わせてもらい、助川家に電話を掛け、母・助川君子(羽田美智子)に伝言を頼んだ。
母・助川君子(羽田美智子)は直ぐに谷田部家に走って伝言を伝えると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は腰を抜かして、父・谷田部実(沢村一樹)が生きている事を喜んだ。
しかし、谷田部みね子(有村架純)は、生きているのなら、なぜ連絡を暮れないのだろうか、本当に家族の事が嫌いになってしまったのだろうか、と不安になった。
谷田部みね子(有村架純)は不安な胸の内を打ち明けると、乙女寮の舎監・永井愛子(和久井映見)は優しく励ましてくれた。
谷田部みね子(有村架純)や乙女寮のみんなは、舎監・永井愛子(和久井映見)の事が本当の母親のように思えてきた。
やがて、給料日が来た。初めての給料日だ。谷田部みね子(有村架純)の初任給は1万2000円で、そこから色々と引かれて手取りは6000円だった。
谷田部みね子(有村架純)は、そのうち5000円を仕送りしたので、手元に残ったのは1000円だけだった。
谷田部みね子(有村架純)はその1000円握りしめて、洋食店「すずふり亭」を訪れ、父・谷田部実(沢村一樹)や母・谷田部美代子(木村佳乃)が世話になった礼を言った。
洋食店「すずふり亭」の亭主・牧野鈴子(宮本信子)は、母・谷田部美代子(木村佳乃)から手紙を貰っており、「いつ来てくれるのかと思って、楽しみにしてたの」と言い、歓迎してくれた。
谷田部みね子(有村架純)は「初めてもらった給料で、自分の給料で食べるんだって決めてて」と言ってメニューを見たが、どれも今の自分には高すぎて困ってしまう。
亭主・牧野鈴子(宮本信子)はさりげなく予算を聞くと、予算で食べられる料理を1つ勧めた。
それを注文して食べた谷田部みね子(有村架純)は、おいしさの余りに絵我を我溢れ、「お給料の度に1つずつ食べに来ます。そして最後には、あのビーフシチューを頼みます」と幸せそうに語ったのだった。
「ひよっこ-第7週のあらすじとネタバレ」へ続く。
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