ひよっこ-第10週のあらすじとネタバレ

有村架純が出演するNHKの朝ドラ「ひよっこ」の第10週のあらすじとネタバレです。

第10週より前のあらすじは「ひよっこ-あらすじとネタバレの目次」からご覧ください。

■ひよっこ-第10週のあらすじとネタバレ

トランジスタラジオ工場「向島電機」が倒産したため、谷田部みね子(有村架純)は同僚・青天目澄子(松本穂香)と一緒に同じ石けん工場に再就職が決まっていた。

ところが、突然、石けん工場の経営が悪化したため、2人のうち1人しか雇えないということになった。

このため、谷田部みね子(有村架純)は、年下の同僚・青天目澄子(松本穂香)に石けん工場の再就職を譲った。

青天目澄子(松本穂香)は申し訳なく思いながらも、谷田部みね子(有村架純)の言葉に甘え、感謝しながら乙女寮を出て、石けん工場へと移った。

気前よく再就職先を譲ったが、新たな再就職先のアテがあるわけではなく、落ち込んだ谷田部みね子(有村架純)は、気分転換に洋食店「すずふり亭」を訪れ、店主・牧野鈴子(宮本信子)に、トランジスタラジオ工場「向島電機」の倒産から再就職を譲ったことなどを話した。

すると、牧野鈴子(宮本信子)は、ちょうど接客係を捜しているのだと言い、谷田部みね子(有村架純)に「ウチに来る?」と尋ねた。

谷田部みね子(有村架純)は願ったり叶ったりで、店主・牧野鈴子(宮本信子)の誘いに乗り、洋食店「すずふり亭」で働く事を決めた。

谷田部みね子(有村架純)は乙女寮に戻って舎監・永井愛子(和久井映見)に相談すると、舎監・永井愛子(和久井映見)も喜んでくれた。

翌日、谷田部みね子(有村架純)と舎監・永井愛子(和久井映見)は、洋食店「すずふり亭」へ挨拶に行くと、店主・牧野鈴子(宮本信子)はアパートへ案内してくれ、アパートの大家・立花富を紹介してくれた。

こうして、谷田部みね子(有村架純)は初めて部屋を借りることになったので、ドキドキと胸を高鳴らせた。

こうして、谷田部みね子(有村架純)は再就職先と新しい部屋を手に入れたが、乙女寮の舎監・永井愛子(和久井映見)と少しでも長く一緒に居たいと思い、ギリギリまで乙女寮に残り、舎監・永井愛子(和久井映見)と一緒に年を越した。

こうして、谷田部みね子(有村架純)は、除夜の鐘を聞きながら昭和41年(1966年)を迎えた。

谷田部みね子(有村架純)は舎監・永井愛子(和久井映見)の隣に布団を並べて眠った。

舎監・永井愛子(和久井映見)は、自分に子供が居ればこれくらいの年頃なのだろうか、と思った。

元旦、谷田部みね子(有村架純)が目を覚ますと、舎監・永井愛子(和久井映見)が居なかった。

その後、戻ってきた舎監・永井愛子(和久井映見)は、「報告したいことがあるでしょ」と言い、谷田部みね子(有村架純)に茨城県行きの切符を渡した。

谷田部みね子(有村架純)は感激しながらも、出発までの時間が無いので、急いで身支度を調え、乙女寮を出て上野駅へと向かった。

谷田部みね子(有村架純)は元日の夜に茨城県・奥茨城村の実家に到着すると、家族は突然、帰ってきた谷田部みね子(有村架純)に驚きながらも歓迎した。

谷田部みね子(有村架純)が、トランジスタラジオ工場「向島電機」が倒産したため、洋食店「すずふり亭」で働く事になった事を報告すると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は店主・牧野鈴子(宮本信子)を我が家の神様だと言って感謝した。

谷田部みね子(有村架純)は、久しぶりの実家に安心して、その日はよく眠り、翌日、東京へとトンボ帰りした。

ひよっこ-第11週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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