ひよっこ-兼平豊子(藤野涼子)のあらすじとネタバレ
有村架純が出演するHHKの朝ドラ「ひよっこ」に登場する兼平豊子(藤野涼子)のあらすじとネタバレです。
■ひよっこ-兼平豊子(藤野涼子)のあらすじとネタバレ
兼平豊子(藤野涼子)は青森県の出身で、中学3年生の時は体育以外はオール5と成績優秀だった。
しかし、経済的問題から高校へは進学ができず、集団就職で東京墨田区向島のトランジスタラジオ工場「向島電機」に就職して、谷田部みね子(有村架純)・助川時子(佐久間由衣)・青天目澄子(松本穂香)の3人と同期入社する。
兼平豊子(藤野涼子)は、経済的問題から高校へは進学できなかったということから、向島電機で働きながら通信制高校に通う。
その一方で、兼平豊子(藤野涼子)は、強い劣等感を持ち、谷田部みね子(有村架純)らに、とげとげしい態度を取る。
手先の不器用な谷田部みね子(有村架純)が仕事で失敗ばかりしていると、兼平豊子(藤野涼子)は谷田部みね子(有村架純)のダメな所を分析して批判する。
すると、怒った助川時子(佐久間由衣)が「そうやって冷静ぶって、自分はみんなと違うんだぞって言いたいんでしょ」と批判し返したので、兼平豊子(藤野涼子)は激怒して、助川時子(佐久間由衣)と取っ組み合いの喧嘩を始めた。
しかし、ちょっとしたことから、枕投げに発展。その後、谷田部みね子(有村架純)も仕事に慣れてミスをしなくなり、兼平豊子(藤野涼子)は向島電機の同僚と打ち解けていった。
その後、勤め先のトランジスタラジオ工場「向島電機」が東京オリンピック後の不況を受けて倒産してしまうが、兼平豊子(藤野涼子)は食品会社の事務への再就職が決まり、定時制高校へも通えることになった。
その他のネタバレについては「ひよっこ-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
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