ごめん、愛してる-あらすじとネタバレ
長瀬智也が主演するTBSのドラマ「ごめん、愛してる」のあらすじとネタバレです。
■ごめん、愛してる-あらすじとネタバレ
三田凛華(吉岡里帆)は、ピアニスト・日向サトル(坂口健太郎)のスタイリストを務めていた。
ピアニスト・日向サトル(坂口健太郎)は、三田凛華(吉岡里帆)の幼馴染みで、三田凛華(吉岡里帆)は日向サトル(坂口健太郎)の事が好きだった。
しかし、日向サトル(坂口健太郎)は、サックス奏者・古沢塔子(大西礼芳)の事が好きだった。
あるとき、三田凛華(吉岡里帆)は、ピアニスト・日向サトル(坂口健太郎)のコンサートで韓国に渡っていた。
三田凛華(吉岡里帆)は、仕事を終えて帰国する時に韓国人に荷物を盗まれ、警察に助けを求めるが、全く言葉が通じず、困っているとき、岡崎律(長瀬智也)に助けられて無事に帰国する事が出来た。
岡崎律(長瀬智也)は、幼い頃に母親に捨てられて施設に入り、新たな家庭に引き取られたが、韓国へ家族旅行したときに身をくらませ、それ以降、韓国のアウトロー社会で生きており、韓国でヤクザのボスのボディーガードをしていた。
岡崎律(長瀬智也)は、三田凛華(吉岡里帆)を助けた後、ヤクザのボスを守るために盾となって銃弾を浴びてしまう。
岡崎律(長瀬智也)は、一命を取り留めたが、脳に残った銃弾は取り出すことができず、いつ死ぬか分からないと診断されたため、残りの人生は自分を捨てた母親の為に生きようと考え、日本に戻って母親を探すことにした。
帰国した岡崎律(長瀬智也)は、育った施設を訪れ、施設時代の友達・河合若菜(池脇千鶴)と再会した。河合若菜(池脇千鶴)は30歳を過ぎているのに子供のように無邪気に遊んでいた。
河合若菜(池脇千鶴)は、岡崎律(長瀬智也)の事が好きで、施設を出て行った岡崎律(長瀬智也)を追いかけようとして交通事故に遭い、7歳程度の知能で止っていたのだ。
しかも、河合若菜(池脇千鶴)には河合魚(大智)という息子が居たが、父親は分からないのだという。
さて、岡崎律(長瀬智也)は自分を産んだ母親を探し始める。手がかりは母親の指輪だけで、母親の行方を捜すのは不可能に近かった。
しかし、日向麗子(大竹しのぶ)の暴露記事を書こうとしている加賀美修平(六角精児)というジャーナリストと出会い、岡崎律(長瀬智也)は母親が日向麗子(大竹しのぶ)だと教えられる。
そして、岡崎律(長瀬智也)は母・日向麗子(大竹しのぶ)の自宅を訪れると、白くて大きな豪邸に済んでいた。
岡崎律(長瀬智也)は、母親は貧しさゆえに自分を捨てたのだと思っていたが、母・日向麗子(大竹しのぶ)は豪邸で最愛の息子・日向サトル(坂口健太郎)と暮らしており、幸せそうだったのでショックを受ける。
その後、息子・日向サトル(坂口健太郎)の運転手が急に必要になったことから、岡崎律(長瀬智也)は運転手を頼まれ、運転手を務めた。
そのとき、湖で溺れそうになった息子・日向サトル(坂口健太郎)を助けたため、岡崎律(長瀬智也)は母・日向麗子(大竹しのぶ)から息子・日向サトル(坂口健太郎)のボディーガードを頼まれ、偽名を使って運転手兼ボディーガードとして働くようになる。
そのようななか、三田凛華(吉岡里帆)の父・三田恒夫(中村梅雀)は、岡崎律(長瀬智也)が持っていた指輪を見て、岡崎律(長瀬智也)の正体に気付き、岡崎律(長瀬智也)を警戒するのであった。
そのようななか、母・日向麗子(大竹しのぶ)に隠し子がいるというニュースが流れた。母・日向麗子(大竹しのぶ)は故・黒川龍臣と不倫をしており、故・黒川龍臣との間に子供まで生まれていたというニュースだった。
騒動の末、母・日向麗子(大竹しのぶ)は記者会見を開き、故・黒川龍臣との不倫を認めたが、子供は死産だったと話した。
それを聞いた岡崎律(長瀬智也)はショックを受ける。
そのようななか、日向サトル(坂口健太郎)は、古沢塔子(大西礼芳)に結婚を破棄されてやけを起こして運転していた。運転中に発作を起こし、単独事故を起こしてしまう。
怒った母・日向麗子(大竹しのぶ)は、「貴方が居れば事故を起こさなかった。命を投げ出して守りなさい。あの約束はどうなったの」と言い、岡崎律(長瀬智也)をクビにした。
さて、日向サトル(坂口健太郎)は、次に心臓発作を起こしたら、命は無いだろうと診断される。
一方、岡崎律(長瀬智也)も日本の病院で検査を受けて、改めて余命宣告を受け、自分に残された時間はごく僅かだと知るのだった。
さて、日向サトル(坂口健太郎)は三田凛華(吉岡里帆)の助けを得て、リハビリを頑張り、退院する。
日向サトル(坂口健太郎)は三田凛華(吉岡里帆)を必要としており、三田凛華(吉岡里帆)は日向麗子(大竹しのぶ)から結婚を勧められるが、岡崎律(長瀬智也)に思いを寄せていた。
一方、誰かの役に立って死にたいと考えた岡崎律(長瀬智也)は、韓国に帰って、ヤクザ時代の仲間を助けて死のうと考えたていた。
さて、日向サトル(坂口健太郎)は、三田凛華(吉岡里帆)が岡崎律(長瀬智也)に恋していることを知り、海外旅行に誘って現地で結婚式を挙げようとしたが、空港で再び心臓発作を起こして倒れてしまう。
日向サトル(坂口健太郎)は病院へ運ばれたが、医師はもう助からないかも知れないと言った。
日向麗子(大竹しのぶ)は自分の心臓を日向サトル(坂口健太郎)と言って泣きながら医師に懇願する。岡崎律(長瀬智也)はその様子を物陰から見ていた。
すると、岡崎律(長瀬智也)は「俺が心臓をやってアイツを助ける」と言い出したのだった。
それを聞いた日向麗子(大竹しのぶ)が「どうやって?無理よ」と言うと、岡崎律(長瀬智也)は自分の頭の中に銃弾が埋まっており、もうすぐ脳死するので心臓はやれると告げた。
日向麗子(大竹しのぶ)が「どうしてそこまでしてくれるの?」と尋ねると、岡崎律(長瀬智也)は「分からなくていい。だからアイツらのことを頼む」と言い、臓器提供の誓約書を渡し、河合若菜(池脇千鶴)と河合魚(大智)のことを頼んだ。
日向麗子(大竹しのぶ)は約束を守り、河合若菜(池脇千鶴)らに家電を買い与えるなどして支援し、日向サトル(坂口健太郎)に「ドナーが見つかった。これで生きられる」と教えた。
日向サトル(坂口健太郎)は、日向麗子(大竹しのぶ)が落とした誓約書を見て、ドナーが岡崎律(長瀬智也)だと知ってしまう。
日向サトル(坂口健太郎)は岡崎律(長瀬智也)を呼んで、理由を尋ねると、岡崎律(長瀬智也)は同じ母親から生まれた兄弟だと明かしたのだった。
日向サトル(坂口健太郎)は「なぜ母さんに打ち明けない」と尋ねると、岡崎律(長瀬智也)は「こんな惨めな自分では名乗り出られない」と答えた。
一方、三田凛華(吉岡里帆)は岡崎律(長瀬智也)がもうすぐ死ぬ事を知り、岡崎律(長瀬智也)に寄り添おうとしたのだが、三田凛華(吉岡里帆)が起きると、岡崎律(長瀬智也)は消えていたのだった。
「ごめん、愛してる-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。
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