愛してたって、秘密はある。-犯人の予想
福士蒼汰が主演する日本テレビのドラマ「愛してたって、秘密はある。」の犯人の予想です。
■愛してたって、秘密はある-犯人の予想
奥森黎(福士蒼汰)は、11年前に父親のDVから母・奥森晶子(鈴木保奈美)を守るため、父・奥森皓介(堀部圭亮)を殺害した。
奥森黎(福士蒼汰)は自首しようとしたが、母・奥森晶子(鈴木保奈美)は「罪は無かったことにすれば、罪じゃ無くなるのよ」と言い、父・奥森皓介(堀部圭亮)を庭に埋め、失踪したことにした。
11年後、奥森黎(福士蒼汰)は弁護士を目指して司法修習生になっており、交際中の立花爽(川口春奈)からプロポーズされ、結婚を決意した。
そのようななか、奥森黎(福士蒼汰)に「庭のお父さんには彼女を紹介しないの?」という脅迫めいたメールが届いたのである。
さらに、翌朝、奥森黎(福士蒼汰)の自宅の庭が掘り返されており、埋めた父・奥森皓介(堀部圭亮)の死体や凶器が持ち去られていた。
今回は「愛してたって、秘密はある。」の第1話から、メールを送ったり、死体を掘り返した犯人を予想してみる。
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■犯人は奥森晶子(鈴木保奈美)
私が第1話を観て怪しいと思ったのは、浦西果凛(吉川愛)と奥森晶子(鈴木保奈美)の2人である。
浦西果凛(吉川愛)は、高校受験の時に奥森黎(福士蒼汰)に家庭教師をしてもらっていた女子高生である。
浦西果凛(吉川愛)は、立花爽(川口春奈)との結婚に反対しているので、奥森黎(福士蒼汰)の事が好きなのだとすれば、2人の仲を引き裂くために、脅迫めいたメールを送ったり、死体を掘り返したりする動機にもなる。
しかし、私は、母・奥森晶子(鈴木保奈美)の方が怪しいと思う。メールを送ったり、死体を掘り返した犯人は母・奥森晶子(鈴木保奈美)だと予想する。
犯人は、父・奥森皓介(堀部圭亮)が庭に埋められている事を知っており、かつ、奥森黎(福士蒼汰)のメールアドレスを知る人物である。
また、父・奥森皓介(堀部圭亮)の死体を持ち去るときも、庭をピンポイントで掘り返しているので、犯人は死体を埋めた当日の事を目撃している可能性が大きい。
浦西果凛(吉川愛)は、高校生なので、16歳から18歳と推定すると、11年前は5歳から7歳なので、自宅が近所などの設定があれば、事件を目撃している可能性かもしれないが、少し無理があるようにも思える。
一方、母・奥森晶子(鈴木保奈美)は、死んだ父・奥森皓介(堀部圭亮)を庭に埋めた当事者なので、ピンポイントで掘り返す事ができるし、奥森黎(福士蒼汰)のメールアドレスも知っおり、犯人の条件にピッタリと当てはまる。
だから、私は脅迫めいたメールを送ったり、死体を掘り起こしたりした犯人を母・奥森晶子(鈴木保奈美)だと予想する。
ただ、第1話の時点で母・奥森晶子(鈴木保奈美)の動機を予想するのは難しい。
そもそも、父・奥森皓介(堀部圭亮)を殺害することになったのは、父・奥森皓介(堀部圭亮)が母・奥森晶子(鈴木保奈美)にDV(家庭内暴力)を働いていたからである。
しかし、父・奥森皓介(堀部圭亮)がDVを振るうのは、父・奥森皓介(堀部圭亮)が全て悪いのだろうか?
私は、母・奥森晶子(鈴木保奈美)にDVを振るわれる原因があるように思えてならない。
奥森黎(福士蒼汰)の本当の父親は不倫相手とか、母・奥森晶子(鈴木保奈美)は何か秘密を持っているような気がする。
なお、黄色いバラの花言葉は、「嫉妬」「裏切り」「別れ」「三角関係」など悪い意味があるようで、黄色いバラの花言葉がキーワードになるのかも知れない。
なお、「黒革の手帖」の原作のあらすじとネタバレは「黒革の手帖-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
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