「奥様は、取り扱い注意」の原作とあらすじとネタバレ
綾瀬はるかが主演する日本テレビのセレブ主婦ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の原作とあらすじとネタバレです。
■奥様は、取り扱い注意-原作と主題歌
主題歌 | 無し |
原作 | 原案・脚本は金城一紀 |
放送局枠 | 日本テレビの水曜10時枠 |
放送開始日 | 2017年10月 |
スポンサードリンク
■奥様は、取り扱い注意-あらすじとネタバレ
生まれて直ぐに捨てられた伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、人並みの会いに恵まれずに育ち、特殊工作員としての道を歩み、特殊工作員として、ある国家に雇われていた。
しかし、暖かな家庭、穏やかな家庭を求めるようなった伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、わざと敵に情報を漏らして捕まり、みんなの観ている前で川に飛び込んで死んだ。
もちろん本当に死んだのではなく、特殊工作員とて生きてきた「島田優子」が死ぬだけで、既に新しい戸籍と名前を用意していた。
そして、無事に日本へ戻った伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、工作員として覚えた英語を武器にして一流商社に就職した。派遣社員で生活は不安定だったが、生まれて初めて穏やかな生活を手に入れた。
ある日、伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、生まれて初めての合コンに誘われたが、一緒に温かな家庭を築きたいという男は見つからなかった。みんな5秒もあれば倒せそうな男達ばかりだったからだ。
しかし、呆れて帰ろうとしたとき、伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、友達と一緒にIT企業を経営している伊佐山勇輝(西島秀俊)と出会い、生まれて初めての一目惚れをして、3ヶ月ごに結婚した。
伊佐山勇輝(西島秀俊)は、派手なことが嫌いなので、結婚式は挙げなかったが、伊佐山菜美(綾瀬はるか)に異論は無かった。
伊佐山菜美(綾瀬はるか)は結婚を機に専業主婦となり、温かな家庭を築く新居に引っ越して、新しい生活が始まったが、半年もすると、主婦業に飽きてしまった。
そのようななか、左隣に住む大原優里(広末涼子)と、右隣に住む佐藤京子(本田翼)を招いてランチ会を開いた。
そのとき、大原優里(広末涼子)が「アッチの方はどうなの?」と尋ねると、伊佐山菜美(綾瀬はるか)は「それなりに」と答えた。
大原優里(広末涼子)が「1度途切れると、二度と戻ってこないから気をつけて」と忠告すると、伊佐山菜美(綾瀬はるか)は「途切れそうになった場合、どうすればいいんですか?」と尋ねた。
大原優里(広末涼子)が「相手の予想を裏切ること、それが一番。簡単に言うと、色々やって、相手を楽しみなさいってこと」と教えると、伊佐山菜美(綾瀬はるか)は「部屋の雰囲気を変えてみたり、髪型を変えてみた理ってことですか?」と尋ねた。
大原優里(広末涼子)は「まあ、そういうのもあるけど…」と答えた。
さて、佐藤京子(本田翼)が伊佐山菜美(綾瀬はるか)の料理を食べて「不味い」と驚くと、大原優里(広末涼子)は「料理が不味いと外食が増える。外食が増えると出会いが増えて浮気の確立が高くなる」と教えた。
それを聞いた伊佐山菜美(綾瀬はるか)が「いくらがんばっても、料理が上手くならないんですよ。どうすればいいですか」と尋ねると、佐藤京子(本田翼)が「駅前のカルチャースクールに料理教室があるんですよ。せっかくだから3人で習いに行きましょう」と提案し、3人は料理教室に通うことになった。
さて、料理教室に通い始めた伊佐山菜美(綾瀬はるか)ら3人は、料理教室で水上知花(倉科カナ)と出会う。
伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、水上知花(倉科カナ)が夫からDVを受けている事を悟り、「私が助けてあげようか」と尋ねたが、水上知花(倉科カナ)は「余計な想像はしないで。自分でぶつけただけだから」とDVを否定して立ち去った。
伊佐山菜美(綾瀬はるか)が夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)に相談すると、伊佐山勇輝(西島秀俊)は「女性同士の方が話しやすい」と言い、大原優里(広末涼子)と佐藤京子(本田翼)に相談するように勧めた。
翌日、伊佐山菜美(綾瀬はるか)が大原優里(広末涼子)と佐藤京子(本田翼)に水上知花(倉科カナ)のDV被害を相談する。
その結果、水上知花(倉科カナ)と友達になって、向こうから相談するまで待つ事にした。
さて、伊佐山菜美(綾瀬はるか)ら3人は水上知花(倉科カナ)をランチ会に招いて、水上知花(倉科カナ)と友達になるが、水上知花(倉科カナ)はDVを打ち明けようとしはしなかった。
しかし、伊佐山菜美(綾瀬はるか)ら3人が辛抱強く待っていると、ある日、右腕に包帯を巻いた水上知花(倉科カナ)が来て、夫のDVを告白し、伊佐山菜美(綾瀬はるか)ら3人に「助けてください」と頼んだ。
水上知花(倉科カナ)が服を脱ぐと、全身が痣だらけだった。
「奥様は、取り扱い注意-あらすじとネタバレの後編」へ続く。
スポンサードリンク