Q10(キュート)-最終回のネタバレ-Q10の正体

ドラマ「Q10(キュート)」の最終回(第9話)「愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある」のあらじとネタバレのネタバレ編です。このページは「Q10最終回のあらすじ」からの続きです。

富士野月子(福田麻由子)は深井平太(佐藤健)に、「言い忘れてた。Q10は記憶に残らない素材でできているの。私も同じのを塗っている。だから、私たちのことは徐々に記憶から消えていくから安心して。クリスマスの奇跡をありがとう」と言った。

深井平太がQ10のリセットボタンを押すことを知った中尾順(細田よしひこ)は、Q10(キュート=前田敦子)に「俺に力を授けてください。Q10みたいなロボットが作れるように」と頼むと、Q10は「パフパフパフパフパフー」と力を授けた。そして、教室へ戻った10はクラスメイト1人1人と別れの挨拶を交わした。

クリスマスの朝、深井平太(佐藤健)は理科準備室にQ10を座らせた。Q10は「平太また明日」と言い微笑んだ。そして口を開けた。井平太(佐藤健)はQ10の口の中に指を挿入し、リセットボタン(奥歯)を押した。

小川訪(田中裕二)が自宅に帰ると、母親がQ10の部屋を新しい下宿人に貸していた。小川訪は下宿人を追い出そうとふすまを開けると、そこには柳栗子(薬師丸ひろ子)が居た。

家族でテーブルを囲む。ケーキには火の付いたローソクが立っている。深井平太(佐藤健)は「俺のことを絶対治ると信じてくれたから俺はここに居られるんだと思います。ありがとう」と言ったローソクの火を消した。

ある日、河川敷で富士野月子(福田麻由子)が深井平太(佐藤健)に別れの挨拶に来た。富士野月子が深井平太に地球儀を投げると、未来の映像が見えた。

大学生の深井平太は、Q10にそっくりな女性とQ10のことについて話し合っている。女性は「これだけ平太の心の中に居たってことは、本当に居たってことと同じなんだよ」と話している。

我に返った深井平太が「彼女が俺の奥さんになる人?」と尋ねると、富士野月子は「そう。貴方が忘れかけてもQ10が居ると信じ続けてくれた人」と答えた。

その時、近くでピアニカの音が聞こえてきた。深井平太が音のする方を振り向くと、女性は「ごめんなさい。うるさかったですか?」と謝った。女性はもう1人のQ10だった。

深井平太は88歳の自分が書いた手紙を読み返した。余命短い妻はQ10のことを聞きたがる。Q10は俺の作った妄想なのだろうが、いつも見た景色をQ10に見せたいと思っていた。

妻は18歳の深井平太に会いたがり、若き頃の妻の顔を基にしたタイムトラベル用のロボットを発注した。出来上がったロボットを見て驚いた。それはQ10だった。型番まで同じだった。

もうすぐ妻ともお別れだ。でも、俺が居ると思っている限り、妻の笑顔もまたこの世からなくならない。70年間、思い続けていたQ10が本当に居たように。「Q10-最終回の感想」へ続く。

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