仲間由紀恵が毒親でネットが炎上!掲示板に法的措置も

仲間由紀恵が主演するフジテレビの毒親ドラマ「明日の約束」の第7話のあらすじとネタバレです。

このページは「明日の約束-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■明日の約束-第7話のあらすじとネタバレ後半

さて、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は学校側から、吉岡圭吾(遠藤健慎)に関する報告書を受け取り、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)と話し合いをしていた。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)が「先生が仰っていた通り、責任逃れに終始する内容でした。直ぐに訴訟の準備に入ってください」と頼むと、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「そのことですが、少しお待ち頂けますか?こちらも、他に抱えている案件が色々とありましてね」と頼んだ。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)が「待つというのは、どれくらい?」と尋ねると、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「そう長くはないですよ。下調べもありますし」と答えた。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)が「分かりました。先生のご都合もおありでしょうから。もう1つお願いしたいこともありますし」と言うと、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「なんでしょう?」と尋ねた。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)は「ネットの掲示板に事実無根の中傷が書き込まれています。圭吾(遠藤健慎)の自殺は母親である私のせいだと。書き込んだ人間を特定して訴える事はできますよね?そちらも先生に依頼したいんです」と頼むと、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「吉岡さん、まずは1つ1つ冷静に行きましょう。対応については私どもでも検討してみますから」と言ってなだめた。

その後、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)が吉岡家を出ると、同席していた弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)の助手が「先生」と言ったが、弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「分かっています。まあ、タイミングをみてですね」と答えた。

そのとき、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)はスマートフォンで援助交際の相手を探していた。

さて、藍沢日向(井上真央)はジャーナリスト・小嶋修平(青柳翔)から、望月朱里の居場所を聞き、望月朱里がリハビリに通っている病院を訪れ、未だに左足を引きずってリハビリ中の望月朱里に声を掛けた。

すると、望月朱里は「香澄(佐久間由衣)のことですよね。警察が来たし、雑誌の記者さんも来ましたし。香澄(佐久間由衣)、今逃げてるんですよね?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は「私も何度も電話してるんですけど、全く繋がらなくて」と話した。

望月朱里が小さな声で「逃げ切ってくれればいいのに」とつぶやくと、藍沢日向(井上真央)は聞こえなかったのか「え?」と聞き返した。

しかし、望月朱里は「すみません。今日はもう帰るので、話が聞きたければ、また今度、来てください」と言って立ち去った。

その日の夜、藍沢日向(井上真央)が本庄和彦(工藤阿須加)の部屋で鍋の準備をしていると、本庄和彦(工藤阿須加)が「もしよかったらだけど、結婚したら、しばらく仕事を休んだらどうかな?」と提案した。

藍沢日向(井上真央)が「どうして?」と尋ねると、本庄和彦(工藤阿須加)は「最近、悩んでることが多い気がして。生徒さんが亡くなってから、特に。生徒の心の悩みって親御さんに問題があるケースも多いんでしょ。そういうの、日向の気持ちに負担が大きいんじゃないかな。冷静で居られないというか」と告げた。

藍沢日向(井上真央)が「それ、どういう意味?私が自分のことと重ね合わせて感情的になってるってこと?」と呆れると、本庄和彦(工藤阿須加)は「心配なんだよ。日向だって結婚したら、いずれ子供を産んでお母さんになるんだから」と告げた。

藍沢日向(井上真央)が「結婚と母親になることはイコールじゃないと思う。結婚するからと言って仕事にまで口出しをされるのは困るし、それにウチの母親のことだって…」と答えた。

しかし、本庄和彦(工藤阿須加)が「何?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は言葉を飲み、笑顔で「うううん。あまりせかさないで。カズの気持ちはありがたいと思ってるから」答えて話を打ち切った。

翌日、学校で上野由依(夏子)が学級委員長・田所那美(井頭愛海)に、吉岡圭吾(遠藤健慎)のお焼香をあげに行こうと誘った。クラス全員で行く事は先生に止められたが、2人なら問題ないだろう、というのだ。

そこに通りかかったマネージャー増田希美香(山口まゆ)は、その話が聞こえてきたので、上野由依(夏子)と田所那美(井頭愛海)に「貴女たち、1年B組の子?」と声をかけた。

一方、藍沢日向(井上真央)が相談室で北見雄二郎(白洲迅)と大宮奈緒(新川優愛)に、結婚する事を報告し、今晩、食事会があると話すと、北見雄二郎(白洲迅)はショックを受け、「おめでとうございます。お幸せに」と言い、相談室を出て行ってしまった。

大宮奈緒(新川優愛)は「ホント良かったですね。ここのところ、ずっとくらい話題ばっかりだったから」と喜んでくれたが、藍沢日向(井上真央)は「正直、学校が落ち着いてないのに、不謹慎な気がするんだけど」と話した。

すると、大宮奈緒(新川優愛)は「関係無いですよ。人間、生きている限りは前を向いていないと」と話した。

さて、藍沢日向(井上真央)が帰宅すると、藍沢尚子(手塚理美)の「美容院へ行くので、先に出ます。遅れないでね、ママより」というメモがあった。

一方、増田希美香(山口まゆ)・上野由依(夏子)・田所那美(井頭愛海)の3人は、吉岡圭吾(遠藤健慎)の家を訪れていた。

門の所で、上野由依(夏子)が「吉岡の家ってセレブなんだ」と驚いていると、家から妹・吉岡英美里(竹内愛紗)が出て来た。

増田希美香(山口まゆ)が「こんにちは」と声を掛け、吉岡圭吾(遠藤健慎)に線香をあげに来たことを告げると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「今、家に誰も居ないんで。私も出かけますから」と言ったので、上野由依(夏子)は「じゃー、また今度」と言って出直すことにした。

増田希美香(山口まゆ)が「どこ行くの?」と尋ねると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「べつに。友達の所」と言い、立ち去った。

田所那美(井頭愛海)が「どうする?帰る?」と尋ねると、増田希美香(山口まゆ)は「帰ってていいよ。私、あの子に用があるから」と言い、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を追いかけた。

さて、藍沢日向(井上真央)が着替えて食事会のホテルに向かっていると、走ってきた上野由依(夏子)と田所那美(井頭愛海)に出会った。

すると、田所那美(井頭愛海)が「私たち、さっき、吉岡君の家に行ってきたんです。2年の増田希先輩(山口まゆ)も一緒に。吉岡君の妹さんを追いかけてきたんだけど、見失って」と話した。

そのころ、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は、待ち合わせ場所で男性に会い、男性の車に乗り込もうとしたが、追いかけてきたマネージャー増田希美香(山口まゆ)に止められた。

妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「しつこいな。関係無い」と言い、車に乗り込もうとしたが、増田希美香(山口まゆ)は「関係ある。圭吾君と同じバスケット部だったし、それに、私の親は私の事を見てくれない人だったから。ね、一緒に帰ろう」と説得すると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は迷った。

すると、男性が「は?何言ってるんだよ」と言い、増田希美香(山口まゆ)を突き飛ばし、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を車に乗せようとした。

増田希美香(山口まゆ)は起き上がって、男性から、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を奪い返そうとして、必死に抵抗する。

そこへ、藍沢日向(井上真央)が駆けつける。

藍沢日向(井上真央)が間に入り、「この子達が通っている学校の者です。乱暴は止めてください。警察を呼びますよ」と告げると、男性は渋々、立ち去った。

藍沢日向(井上真央)は、本庄和彦(工藤阿須加)に電話して、「本当にゴメン。直ぐ近くに居るんだけど、ちょっとトラブルがあって」と言い、食事会に遅れることを謝った。

そして、藍沢日向(井上真央)が妹・吉岡英美里(竹内愛紗)に「どうして、こんなことをしてるの?」と尋ねると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「お金が欲しいからに決まってるでしょ」と答えた。

藍沢日向(井上真央)が「悩みがあるのかな?お家のこととか?お兄さんのことがあって、私も増田さんも凄く心配しているの」と話すと、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「ずっと前から、お兄ちゃんの事しか見てなかった。死んだ後も、あの人はお兄ちゃんの声しか聞いていない。お願いだから、親には連絡しないでください。今日のこと、お母さんには言わないでください。連絡して、あの人が迎えに来てくれなかったら、あの人にとって私は本当に…」と頼んだ。

一方、食事会の席では、藍沢尚子(手塚理美)が本庄和彦(工藤阿須加)の両親に謝罪していた。

その後、藍沢日向(井上真央)が妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を自宅まで送ると、吉岡真紀子(仲間由紀恵)が「どうして貴女が娘と?」と驚いた。

藍沢日向(井上真央)が「それは…」と口ごもると、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を家の中に入れた。

藍沢日向(井上真央)が「英美里ちゃんの話を聞いてあげてください」と頼むが、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は「圭吾の命を助けられなかった貴女が、娘の事にまで口を出すんですか?迷惑ですからお引き取りください」と言い、ドアを閉めた。

藍沢日向(井上真央)が吉岡家を後にすると、スマートフォンに「食事会は中止にしたから」というメッセージが入っていた。

そのとき、母・藍沢尚子(手塚理美)から電話がかかってきたので、藍沢日向(井上真央)が電話に出ると、藍沢尚子(手塚理美)は「何やってるの、アンタ!ママに恥をかかせるために来なかったわけ?そのために食事会をやろうって決めたの?そうでしょ!」と怒った。

藍沢日向(井上真央)が「ちがうよ。ちょっとトラブルがあって」と釈明するが、母・藍沢尚子(手塚理美)は「ママが頭を下げて帰ってもらったのよ。あちらの親御さんをあんな風にお待たせして。何がトラブルよ、こっちでトラブルを起こして置いて。もう終わりよ、終わり。アンタみたいな子はどうせね…」と、まくし立てた。

しかし、藍沢日向(井上真央)は、話の途中で電話を切ってしまった。

さて、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は吉岡英美里(竹内愛紗)の部屋をノックしようとしたが、思い直して止め、向かいの吉岡圭吾(遠藤健慎)の部屋に入った。

すると、机の家にあったスマートフォンに着信歴を示すランプが点滅していた。

それに気付いた吉岡真紀子(仲間由紀恵)は、スマートフォンを手に取った。

さて、藍沢日向(井上真央)が本庄和彦(工藤阿須加)の部屋を訪れて、食事会に行けなかった事を謝罪すると、本庄和彦(工藤阿須加)は「僕やウチの両親はいんだよ。でも日向のお母さんには悪い事をしたと思ってる。ウチの両親にも凄い気を遣って」と答えた。

藍沢日向(井上真央)が「あの人、外面はいいから。私が悪いのは分かってる。でも、今日だって、あの人が思ってるのは、自分が恥をかいたってことだけだから。さっきも電話で…」と話すと、本庄和彦(工藤阿須加)は「もういいよ」と制した。

しかし、藍沢日向(井上真央)は「よくない。ご両親に愛されて育ってきた和彦には私の気持ちは分からないのよ。お願いだから、私とあの人の間に立とうなんて考えないで。あの日とは、そういう人じゃないから」と言って話を続けた。

それを聞いた本庄和彦(工藤阿須加)は豹変して、藍沢日向(井上真央)を殴り飛ばし、「親を悪く言うな」と激怒したのだった。

そのころ、霧島直樹(及川光博)は喫茶店でノートパソコンを打っていた。そして、霧島直樹(及川光博)の背後の席に、黒いフードを被った白井香澄(佐久間由衣)が座っていた。

一方、吉岡圭吾(遠藤健慎)の部屋でスマートフォンの着信に気付いた吉岡真紀子(仲間由紀恵)が、スマートフォンをチェックすると、吉岡圭吾(遠藤健慎)の「僕は、お母さんのせいで死にました」というメッセージが入っていたのだった。

明日の約束-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。