anone(あのね)-第5話のあらすじとネタバレ
小林聡美が出演する日本テレビのドラマ「anone(あのね)」の第5話のあらすじとネタバレです。
第4話のあらすじとネタバレは「anone(あのね)-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■anone-第5話のあらすじとネタバレ
青羽るい子(小林聡美)と持本舵(阿部サダヲ)は、林田印刷に行き、お金を取り戻すには警察に自首するしかないと言い、林田亜乃音(田中裕子)に自首すること告げて謝罪した。
しかし、林田亜乃音(田中裕子)は「自首をしたら偽札のことも話さなければならない。私は弁護士事務所で働いている。そんなことが表沙汰になったら、どうなると思うの」と言って呆れた。
昼時だったので、持本舵(阿部サダヲ)が焼きうどんを作り、なぜか、そのまま持本舵(阿部サダヲ)らは林田印刷で、林田亜乃音(田中裕子)らと共同生活することになった。
一方、入院中の紙野彦星(清水尋也)が危篤状態になり、ICUに運ばれ、辻沢ハリカ(広瀬すず)は苦悩するが、紙野彦星(清水尋也)は様態を持ち直したのであった。
そのようななか、共同生活を始めた本舵(阿部サダヲ)が、「何かを残したい」と言い、林田亜乃音(田中裕子)に林田印刷の機械を使って印刷屋を始めたいと相談する。
すると、林田亜乃音(田中裕子)は機械の操作を教えて貰うために元従業員・中世古理市(瑛太)を呼んだ。
しかし、林田印刷を訪れた中世古理市(瑛太)は、林田亜乃音(田中裕子)の夫・林田京介(木場勝己)と偽札を作っていたと言い、偽札の説明を始めた。
偽札には、人の目を騙す偽札と、機械を騙す偽札があり、中世古理市(瑛太)は林田京介(木場勝己)の死後、1人で機械を騙す偽札の研究をしており、ついに、紙幣の識別機を騙す偽札の開発に成功したのだという。
そして、この偽札があれば、自動販売機はもちろん、銀行のATMも騙すことが出来るのだと言い、中世古理市(瑛太)は「今日、来たのは、皆さんに偽札作りの協力をして貰うためです」と告げたのだった。
「anone(あのね)-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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