anone(あのね)-第6話のあらすじとネタバレ

小林聡美が出演する日本テレビのでラマ「anone(あのね)」の第6話のあらすじとネタバレです。

第5話のあらすじとネタバレは「anone(あのね)-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■anone(あのね)-第6話のあらすじとネタバレ

青羽るい子(小林聡美)が「偽札を使えば捕まる。貴方の言うことは現実的じゃ無い」と批判すると、中世古理市(瑛太)は「僕、観たことがあるんです。完璧な偽札」と言い、偽札を作ることにした切っ掛けを話した。

中世古理市(瑛太)が弁当屋で働いていると、黒いパーカーの男が1万円札で竜田揚げ弁当を買っていった。

それから10分後に再び同じ黒いパーカーの男が来て、1万円札で竜田揚げ弁当を買っていった。

中世古理市(瑛太)は、黒いパーカーの男が支払った2枚の1万円札を確認すると、スカシもちゃんとある普通の1万円札だったが、2枚の1万円札は通し番号が同じだと気づいた。

そこで、中世古理市(瑛太)は財布から1万円札を2枚出してレジに入れ、黒いパーカーの男が支払った2枚の1万円札を財布に入れて持ち帰った。

しかし、集金が来たときに、交際中の林田玲(江口のりこ)が偽札を使ってしまった。

中世古理市(瑛太)は偽札を使ったので逮捕されるのではないかとおびえていたが、いつまで経っても逮捕されず、偽札が見つかったというニュースも流れなかった。黒いパーカーの男も二度と店には現れなかった。

完璧な偽札があることを知った中世古理市(瑛太)は、技術を習得するため、林田印刷に就職した。やがて、社長・林田京介(木場勝己)も偽札作りに協力するようになったのだという。

それを聞いた青羽るい子(小林聡美)は「偽札は犯罪ですよ」と指摘すると、中世古理市(瑛太)は「偽札に被害者はいません」と答えて、ひとまず引き上げることにした。
そのとき、中世古理市(瑛太)は傘を置いていったので、林田亜乃音(田中裕子)が呼び止めて傘を渡そうとすると、中世古理市(瑛太)は「それは林田さんの傘です」と言い、林田玲(江口のりこ)と付き合っていることを明かした。

ある日、辻沢ハリカ(広瀬すず)は、癌の治る最先端医療は東京の一等地にマンションを買うくらいの金が必要だと知り、中世古理市(瑛太)の弁当屋へ向かった。

すると、中世古理市(瑛太)は居なかったが、中世古理市(瑛太)を尋ねてきていた小学生の少年と出会う。その少年は、林田玲(江口のりこ)の子供、つまり、林田亜乃音(田中裕子)の孫だった。

一方、偽札作りに興味のある持本舵(阿部サダヲ)は、中世古理市(瑛太)に取り込まれていくのだった。

その日の夜、中世古理市(瑛太)は林田亜乃音(田中裕子)を呼び出して、孫・陽人の話をした。

以前、娘・林田玲(江口のりこ)が住んでいるアパートで死傷者の出た火事があった。その火事は原因不明で処理されたのだが、その犯人は孫・陽人なのだという。

中世古理市(瑛太)は、孫・陽人がライターを使って熱くなったのでゴミ箱に捨てたと話しているところをスマートフォンで撮影しており、それを社長・林田京介(木場勝己)に見せ、黙っていることと引き換えに、林田京介(木場勝己)に偽札作りの協力を得ていたのだ。

今度は、その動画を林田亜乃音(田中裕子)に見せて脅し、林田亜乃音(田中裕子)を偽札作りに協力させたのだった。

青羽るい子(小林聡美)は偽札作りには反対していたが、林田亜乃音(田中裕子)には世話になっているので、林田亜乃音(田中裕子)がやるのなら、自分も参加すると言った。

一方、辻沢ハリカ(広瀬すず)は、紙野彦星(清水尋也)とチャットをして、紙野彦星(清水尋也)が医師から余命1年を宣言されたことを知り、お金のために偽金作りに参加することを決めたのだった。

なお、「ブラックペアン」の原作のあらすじとネタバレは「ブラックペアン1988-原作のあらすじのネタバレ」をご覧ください。

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