ギルティ 悪魔と契約した女-第10話のネタバレ
ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の第10話「遂に登場・黒幕の素顔」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。このページは「ギルティ-第10話のあらすじ」からの続きです。
三沢議員(津嘉山正種)は秘書で息子の三沢隼(柏原収史)に、勉強会の予定を変更して、白金のマンションへ行く予定へ変更するように命じた。
翌朝、三沢隼(柏原収史)は野上芽衣子(菅野美穂)の携帯電話に電話して、「堂島の原稿を渡せば宇喜田を自由にしていい。冤罪も立証し、罪も全てなかったことにする」と持ちかけた。
トイレに入った野上芽衣子は宇喜田元(吉田鋼太郎)に電話して、「貴方の飼い主と取引した。貴方の欲しいものは貴方の机の上に置いている。私は今捜査一課に匿われているの」と告げた。
宇喜田元は三沢隼(柏原収史)に、野上芽衣子が策に引っかかったとを報告した。三沢隼は宇喜田元の嘘の目撃情報を流して、捜査一課の捜査員を出動させた。
野上芽衣子は真島拓朗(玉木宏)に「早くペットサロンへ行ってください。宇喜田から連絡があったんです」と言い、真島拓朗と榎本万里の2人をペットサロンへ向かわせた。
野上芽衣子が誰も居ない捜査一課で待っていると、宇喜田元がやってきた。
野上芽衣子は「ここじゃ銃は使えないでしょ。どうして私が犯人に成らなければならなかったの」と聞いた。USBメモリを手に入れた宇喜田元は「お前は生きている価値が無い安い人間だったからだよ。冤罪を作るのは簡単だった」と答えた。
宇喜田元は三沢隼(柏原収史)に父親の三沢代議士(津嘉山正種)に相談させ、出世と引き替えに、三沢代議士の金や権力を使い、冤罪を作り上げていったのだった。
机の影には真島拓朗の指示で榎本万里(吉瀬美智子)が潜んでいた。話を盗み聞きしている榎本万里は真島拓朗へメールを送り、呼び戻す。
宇喜田元は、「お前がどうでもいい人間だったのが罪だ。そうでなければ誰も嘘の証言はしない。あれほど上手くわけがない。恨むなら、守られる価値のない自分を恨め」と笑い、銃口を向けた。
野上芽衣子(菅野美穂)は「ありがとう。あんたの言葉で堂島さんの記事に信憑性がでたは。そう思いません?記者クラブの皆さん」と笑った。
野上芽衣子は記者クラブにつなげた内線電話をスピーカー設定にして、宇喜田元との会話を全て記者クラブに流していたのだった。
隙を見て机の影から飛び出した榎本万里(吉瀬美智子)が宇喜田元(吉田鋼太郎)に銃を向けるが、宇喜田元にボコボコにされてしまう。そこへ、真島拓朗(玉木宏)が駆けつけた。
真島拓朗は宇喜田元に銃を向ける。宇喜田元は野上芽衣子を人質にとる。野上芽衣子が「撃って」と叫ぶと、真島拓朗は発砲した。宇喜田元は吐血して銃弾に倒れた。榎本万里は、銃を構え続ける真島拓朗に近づき、銃を下ろさせた。
真島拓朗が我に返ると、野上芽衣子の姿がなかった。真島拓朗は野上芽衣子の後を追って捜査一課を出た。一方、捜査一課に残った榎本万里は宇喜田元のポケットからUSBメモリを取り出し、内容を見た。
野上芽衣子はペットサロン「モンアンジュ」の留守電話にもう戻らないと伝言を残した。真島拓朗が野上芽衣子の部屋駆けつけるが、部屋は既にもぬけのからだった。
ある日、野上芽衣子は三沢隼(柏原収史)に電話して、「堂島の原稿を持ってきてあげたわよ。貴方の家まで」と告げた。三沢隼が振り返ると、野上芽衣子の姿があった。「ギルティ-第10話の視聴率と感想」へ続く。
コメント欄
おねがいしますー。
ギルティ最終回の全容をお願いしますー。
横山めぐみが意味がわからなかったーーー